悪役の救い手 ネタバレ13話【ピッコマ漫画】アゼフに最も会わせたくない人物とは

漫画『悪役の救い手』13話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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運命の出会いを回避する為に動いていたのに

一緒にコーディスに参加することになりそうなエルジェイ。

小説ではアゼフを取り巻く運命の出会いが待っています。

それを阻止する為に動いていました。

 

申し出にすぐ返答ができないでいるエルジェイ。

そこで絶対に会ってはいけない人物が現れ、更に絶望します。

その人物とは・・・？

悪役の救い手13話のあらすじ込みネタバレ

パートナーの申し出を受ける？受けない？

アゼフからパートナーの申し出を受けて戸惑いを隠せないエルジェイ。

返事をしないでいると、アゼフは断られたのかと残念な表情を見せます。

エルジェイとは友達になったと思っていることを伝えるアゼフ。

 

確かに、アゼフはエルジェイの名前を呼んでくれるようになりました。

アゼフは自分の名前を呼んでくれたことが嬉しかったようです。

友達もいないので、一緒にコーディスに行ってほしい、その思いを言葉にするアゼフ。

 

エルジェイは小説の内容を思い出します。

原作ではアゼフとエリサがパートナーとなっていました。

実はエルジェイが以前ティロス嬢に手紙を送った理由はこのことでした。

 

エルジェイは、ティロシュ嬢にアゼフのパートナーになってほしかったのです。

それなのにまさか自分が誘われるとは信じられません。

黙っているエルジェイに、アゼフは再度パートナーの申し出をします。

 

エルジェイは答えを保留にしました。

アゼフ少し待つことを伝え、去って行きます。

まさか保留にされると思っていませんでした。

 

エルジェイはアゼフの誘いをすぐに断れば良かったと後悔します。

しかしアゼフの顔を見て断れるはずがないのです。

最も会わせたくない人物が現る

その後、アゼフはエルジェイに薬を持ってきてくれました。

苦い薬だからと子供のように扱ってくるアゼフ。

エルジェイに上着を掛けてくれます。

 

この服も次回返さなければいけません。

その次回はコーディスです。

黙って頷き、帰ろうとします。

 

そこへ来訪者がやって来ました。

エリサです。

絶対に会わせたくありません。

 

小説の中のアゼフがなぜエリサを好きになったのか明記されていません。

しかし運命の出会いを迎えたのは確かです。

アゼフはエリサの姿を確認します。

 

一目で好きになってしまったのではないかと心配するエルジェイ。

だからコーディスで出会わないように動いたのに、全てが水の泡です。

小説の展開よりも早く会ってしまいました。

 

今後アルセスト皇太子も現れるでしょう。

その時エリサは胸元に紋章が現れ、結ばれる運命です。

アゼフは悲しい末路へと進むことになります。

 

エリサを好きにならないでほしいと願うエルジェイ。

アゼフはエルジェイが顔を赤くしているので心配してくれます。

エルジェイは自分のせいで運命を早めてしまったことを後悔しています。

 

アゼフはエルジェイのことを認めていませんが、たまに見せる切なそうな表情が気になって仕方がありません。

この表情の原因はエリサだと思います。

 

エルジェイを引き止めるアゼフ。

エリサに直接会って説明してくれようとします。

しかしエリサがエルジェイを見付けたようで・・・？

悪役の救い手13話の感想

 

エリサはエルジェイを探しに来たのでしょうか。

なぜ居場所を知っているのでしょう。

これがエリサとアゼフの運命の出会いとなる可能性があります。

 

今のところアゼフの感情の動きはないのですが、エリサがエルジェイを見付けて近寄ってくる気配がします。

さすが妹、無邪気で可愛いですがここは大人しく待っていて欲しかったですよね・・・。

今回エルジェイはアゼフの惨劇の夜を回避できました。

 

だからこの出会いも変えられると信じています。

アゼフとエリサ、そしてエルジェイはどんな運命を辿るのでしょうか。