邪悪なシンデレラ ネタバレ60話｜最終回【ピッコマ漫画】フランシスからのプロポーズに…。

漫画『邪悪なシンデレラ』60話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

＞＞前回「邪悪なシンデレラ」59話はこちら

▼こちらの漫画アプリもおすすめ♪

フランシスのプロポーズ

事件もひと段落したふたり。

夜になりフランシスはある所へリリートを連れていきます。

それは花火がよく見える場所でした。

 

綺麗な花火が打ち上がるなかフランシスはリリートへプロポーズをします。

リリートがフランシスへ出した答えは…。

邪悪なシンデレラ60話のあらすじ込みネタバレ

事件から明けて。

朝、リリートが目覚めると隣にはフランシスが寝ていました。

どうやらふたりでぐっすりと眠っていたようで寝坊してしまったようです。

まだ眠っているフランシスにリリートは抱きつきます。

 

暫くしてフランシスが目覚め、リリートに声を掛けました。

リリートは無意識にフランシスの肩を咥えていたようで、服にはヨダレが…。

リリートは我に返ると恥ずかしくなり、布団にくるまりました。

 

暫くして、目覚めたふたりは昨日の出来事の処理の手伝いをしにカリックスの元へ。

フランシスはカリックスがリリートを呼び立てていたことに不満だったようで理由を聞きました。

フォンタナ公爵の遺言

カリックスがリリートを呼んだ理由。

それはフォンタナ公爵からの遺言でした。

呪いが解かれたあと、フォンタナ公爵が残した遺言のひとつが“リリートを養女として迎えたい”ということだったのです。

遺言ということで断ることも出来ないので、リリートは受け入れることにしました。

リリート・デトロイ

リリートあるお願いをカリックスにします。

それは家門の名前を変えること。

リリートは“リリート・デトロイ”と名乗ることに。

 

この名前はリリートが悪女として過ごしていた前世の名前です。

自分は生まれ変わったのだと、これからはこの名前で良い事をするのだという気持ちを持ちで、前世の名前を名乗ることにしたのです。

フランシスからのプロポーズに

フランシスはリリートの手を引き、空がよく見える場所へ移動しました。

綺麗な花火が空一面に広がります。

その中でフランシスはリリートにプロポーズをしました。

 

笑顔で頷くリリート。

ふたりはキスをしたあと見つめ合い、笑い合いました。

一方フランシス邸では掃除をしていた侍女がある物を見つけます。

 

それはリリートが持っていた小説。

小説の内容は再び変化していたのでした。

邪悪なシンデレラ60話の感想

 

そして個人的にはひとつ気掛かりが。

それはフォンタナ公爵のことです。

呪いが解けたとは…？

 

思い当たるのは赤い鹿に呪いを掛けられたということですかね。

とはいえ、リリートへの遺言を遺したということはもう亡くなっています。

フォンタナ公爵についての疑問が残ってしまったのは残念でした。

 

リリートは遺言を受け入れたということで、今後は“リリート・デトロイ公爵”ということですよね。

フランシスも公爵なので、とても大きな力をもつことになりそう。

カリックスとも良い関係が保たれているので、今後3人は協力していい国を作ることができそうですね！