お兄ちゃんたちに気をつけて！ネタバレ21話【ピッコマ漫画】自分勝手なキャベルに振り回される！？優しいヨハンが遂にキレた！？

お兄ちゃんたちに気をつけて！ 21話のあらすじ込みネタバレ

絶対に違う！！とハリは腕を前に組んでヨハンにい言い返します。

自身なさげに、あっているおもうけど・・・と言うヨハン。

 

ヨハン兄さんはユージン兄さんを知らないわ！とハリは引きません。

その言葉を聞いたヨハンは、ボーっとします。

 

途端に表情が明るくなり、今の言葉をもう一度言ってほしいと言いました。

ハリは戸惑いながら聞き返します、ユージン兄さんの事を？？

 

もじもじしながら、違うと言うヨハン。

ハリは、もしかしてと思い、ヨハン兄さん？？と呼びかけます。

 

呼ばれたヨハンは、背後に花が咲き乱れるように微笑みました。

そのとても眩しい笑顔にハリは、目がくらみます。

 

そろそろ部屋へ戻ると伝え歩き出すハリ。

後ろからヨハンがついてきます。

 

部屋への道が分からないのかも知れないと考え、ヨハンに話しかけようとしました。

ですが、ヨハンは道が分からないのではありませんでした。

 

もっとハリと一緒に過ごしたいんだと言います。

邪魔はしないから傍にいていいかと尋ねるヨハンにいいよと答えました。

 

ヨハンに手をつないでもいいか？と聞かれます。

ハリは、戸惑いながらも承諾し2人で手を繋いで廊下を歩きました。

エーリッヒの心の闇

翌日から狩りが始まりました

キャベルは狩りに一緒に連れていって欲しいとせがみます。

 

エーリッヒは、双子のアリナが亡くなってから死に対しトラウマを持っていました。

なので体調を崩して部屋で休んでいます。

 

ルイーゼとハリは、部屋で2人で遊んでいました。

可愛い猫のお人形を抱っこしたルイーゼが聞いてきます。

 

エーリッヒお兄ちゃんは、毎日お部屋にいるけれど身体が弱いの？？

ハリは、否定します。

 

生き物の死を見るのが辛いようだと話しました。

 

それを聞いたルイーゼは、エーリッヒは優しいんだねと言ってきます。

だって、部屋で泣いているようだし、見た目も色白で優しそうだと言いました。

 

昨夜からご飯も食べていないようで心配だわと話すルイーゼ。

そこまで心配なら、エーリッヒの部屋へ様子を見に行くかと尋ねました。

 

すると、ルイーゼはどうして？？と心底不思議そうな顔で言ってきます。

あれ？？と思いながらも、心配なのではないの？？と聞き返すハリ。

 

心配だけど、部屋を訪ねるほどの仲ではないから行かないとルイーゼは断りました。

思いがけない返答に驚くハリは、この話題を終わらせます。

 

しばらくして、ルイーゼとお人形遊びをしていたハリの部屋にキャベルがやって来ました。

キャベル登場

ノックもなしに突然、扉を開け俺と遊べ！！と言ってきます。

 

ハリは、ため息をつきました。

今、ルイーゼと遊んでるから一緒に人形遊びする？？と返答します。

 

横にいたルイーゼは、大声で嫌！！と提案を拒否しました。

そして、キャベルも嫌だ！！とボール遊びをしようと言い放ち部屋を飛び出します。

 

キャベルが出て行ってから、ルイーゼと他の部屋へ移動する事にしました。

 

キャベルから逃れて遊べる場所を探している最中に、廊下でヨハンと会います。

一緒に遊んでもいいかと訪ねてきました。

 

必ず、最初にハリの意見を聞いてくれるヨハンと某若無人の3人の兄達と比較して関心します。

ルイーゼとヨハン、ハリの3人でお人形遊びをする事になりました。

 

部屋に着き、始めようしたその時！！！

またもや突然、乱暴に部屋のドアが開きます。

 

振り返ると、キャベルと犬のペニが立っていました。

啞然としているとエーリッヒもやって来ました。

 

エーリッヒの犬であるペニをキャベルが勝手に連れ出した事に怒っています。

キャベルはエーリッヒも一緒に遊べばいいと周りにおかまいなしに暴走します。

キャベルお兄ちゃんに気をつけて！

ハリの所へスタスタと歩いてきて、キャベルはハリの腕を掴みました！！

ほら、ボールを取ってきたと手に握らそうとします。

 

お前の好きなペニも連れてきたんだぞと一方的なキャベル。

ハリは、手を離してほしいと嫌がります。

 

心配したヨハンがキャベルを止めに入りましが、ヨハンの事を全く相手にしません。

キャベルは、エーリッヒがペニを連れて行こうとしている事に気が付きます。

 

ハリの腕を掴んだまま、勢い良く動いたキャベルのせいで、ハリは転んでしまいました。

 

それなのに、キャベルは早く立てと無理やりハリの腕を引っ張ります。

見かねたヨハンがハリに謝ってとキャベルの手首を掴み、ハリの腕から引き離しました。