狼女帝ロゼリンネタバレ15話【ピッコマ漫画】しばらく来なくていいと言ったロゼリン。

10月 6, 2021 10月 6, 2021

漫画『狼女帝ロゼリン』15話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

なな

ある夜、事が終わったロゼリンの様子がいつもと違っていました。

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狼女帝ロゼリン15話の見どころと注目ポイント！

事が終わった後、ジュンの目の前には黒い服をまとったロゼリンが居ました。

何となく喪服を感じさせる衣装に、ジュンは違和感を覚えつつも何も言えません。

ロゼリンはそんな彼に、もうしばらくは呼ばない。と伝えるのでした。

目の病気を患っている？

その後、ロゼリンが言っていたようにジュンは部屋に呼ばれる事はなくなっていきます。

あんなに気が進まなかった夜の事にもかかわらず、ジュンは何か思う所がある様子。

ティアルピにロゼリンの事を聞けば、彼女は眼病があるからとの事でした。

狼女帝ロゼリン15話のあらすじ込みネタバレ

ある夜、ベッドにて事が終わった後、ジュンは物音で目を覚まします。

辺りを見渡すと、隣にいたはずのロゼリンがベッドから出て窓辺に立っていました。

彼女は喪に服しているかのように黒い服を着て顔を隠したまま、しばらくは呼ばないとジュンに告げたのでした。

その後のロゼリンはいつもと変わらずに公務についてはいるものの、黒い服で顔を隠している様子。

ティアルピ曰く、ロゼリンは満月の頃になると眼病が再発してしまうのだそう。

特に夜になると月明かりが強すぎて、調子が悪くなってしまうというもののようです。

ジュンはその時は妙な病気だな、としか思っていませんでした。

知らない土地にはその場所特有の病気もあるでしょうし、なによりロゼリンの事をみんな詳しくは知らないのだと知っていたのでスカーデン帝国にはそういう病気があるのかもしれません。

うなされて起きるほどの何か

その夜、1人で寝室で眠っていたジュンは何かにうなされて飛び起きてしまいました。

目を覚ました時に息が切れているほどに、夢見が悪かったのでしょうか？

故国を想う彼もまた何かを抱えているようです。

ふとそんな時に思い出すのはロゼリンの事。

ここ最近はいつも夜に眠るときは隣にロゼリンが居ました。

今は一緒に寝る事はありませんが、ジュンは誰もいない隣をぼんやりと眺めながら昔の事を思い出している様子。

それは、怖い夢を見た時には必ず兄達が側にいてくれたという事…ジュンの周りには誰かが優しくそばにいてくれたと言う事でしょうか。

眠れず何となく部屋を出たジュンは、少し歩くことにしたようですが、皇宮の中にはいつも必ず見張りの誰かが居たのですが今日は何故か誰もいません。

スカーデン帝国の空は澄んでおり、月明かりが眩しくもありました。

部屋に入ったジュンはベッドの上に人影があるのを感じます。

咄嗟に、ロゼリンに見えてしまい彼女を呼びますが、月が雲で隠れて部屋が暗くなり…次に月明かりで部屋が照らされた時には、ベッドの上に白い狼が佇んでいたのでした。

狼女帝ロゼリン15話の感想

もうしばらく来なくていいっていうのは、最初はジュンが嫌われちゃったのかなと思ったのですがそうでもないみたいですね。

何だか定期的に悪くなる眼病って大丈夫でしょうか…治らないのかな？

とりあえず、ジュンが嫌われてしまったわけではないので一安心しましたがあの白い狼ってもしかして最初にジュンをロゼリンの所まで連れて来てくれた子ですかね？

違っていたらちょっと恥ずかしいですが、ロゼリンの飼っているペットなのかな？

ちょっとこの段階では色々とわかりませんが、皇宮の人もロゼリンの事をあまり知らないみたいだし秘密にしている事もまだまだあるんじゃないかなと思います。

そういうのがこれからちょっとずつ公開されていけば楽しみですね。

まとめ

今回は漫画『狼女帝ロゼリン』15話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

狼女帝ロゼリン15話のまとめ

いつものように夜の事が終わった後、ロゼリンの様子が少し違っていました。まるで喪に服しているような衣装の彼女。
いっそう、人を寄せ付けない雰囲気を纏うロゼリンは、ジュンにしばらく呼ばないと告げました。
ティアルピに彼女の事を聞くと眼病なのだと答えます。
そうして月夜のきれいな夜、誰もいない廊下を歩いていたジュンは何かに誘われるようにある一室に入っていきます。そこにはロゼリンがベッドに横たわっていたのですが、月明かりがほんの一瞬隠れたともえば、そこには白い狼が居たのでした。

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