覇王に秘書が必要な理由 ネタバレ34話【ピッコマ漫画】正式な秘書となったセレスティア

漫画『覇王に秘書が必要な理由』34話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

＞＞前回「覇王に秘書が必要な理由」33話はこちら

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初めて議会に参加したセレスティア！

果たして参加者たちに受け入れてもらえるのでしょうか…？

正式に秘書となったセレスティアには、皇帝から新たな贈り物がありました。

セレスティアの反応は如何に…？

覇王に秘書が必要な理由34話のあらすじ込みネタバレ

正式な秘書に

議会室に案内されたセレスティアが中に入ると既に参加者は集まっていました。

テーブルを挟み言い合いをしている者もいて室内は騒々しい印象です。

この様子にセレスティアはジャック伯爵が言っていたことを理解します。

 

すると一人の男性と目が合いました。

長い銀髪を後ろで束ね、紫色の目は鋭くセレスティアを睨みつけているように見えます。

嫌な感じを覚えた時皇帝が中へ入って来ました。

 

皇帝は議長席に座ると早速新しい秘書としてセレスティアを紹介します。

しかしそう簡単に受け入れられるはずもなく、先程の銀髪の男性がセレスティアの出身について突っ込んできました。

彼はセレスティアが奴隷だったことも知っているようです。

 

けれどこういった質問も想定内なのか、セレスティアは落ち着いた様子で返答します。

そして今日アカデミーの早期卒業を果たしたことを告げたのです。

その場にいた面々は早期卒業の厳しさを知っているのかとても驚いた様子。

 

皇帝はセレスティアを近くに来させると、跪かせ忠誠の言葉を述べさせました。

胸にブローチを付けてもらい、セレスティアは正式に皇帝の秘書となったのです。

贈られた秘書室

議会が終わると今度は1人のメイドに連れていかれました。

セレスティアに『様』を付け丁寧に扱ってくれます。

案内されたのはセレスティアのための秘書室です。

 

広々とした部屋には沢山の本が並べられてしました。

案内を終えたメイドは部屋を出ていき一人きりになったセレスティア。

部屋を見渡し一冊の本を取ろうとしたその時、後ろから声がかかりました。

 

ビックリして取った本が手から滑り落ちてしまいます。

床に落ちる前にキャッチしてくれたのは、今声をかけた皇帝でした。

部屋に見惚れてノックの音さえ聞こえていなかったようです。

それほど部屋を気に入ったのだと、贈った側の皇帝も満足そうです。

秘書になったセレスティア

部屋にはクローゼットも置かれていました。

皇帝はパーティー用のドレスを確認するために来たようです。

しかしクローゼットを開けると、ドレスだけでなく色々な用途に合わせた服が沢山入っていました。

 

これらも皇帝がドレスと共に用意させていたのでしょう。

皇帝に促されその中の一着を身に纏ったセレスティア。

自分の身なりが皇帝の評価にもなるのだと、改めて身の引き締まる思いを感じました。

 

秘書の仕事を始めて一週間…想像以上の激務にセレスティアはフラフラになっていました。

考え事をしながら廊下を歩いていた時誰かとぶつかってしまいます。

果たしてその相手とは…？

続きは本編をお楽しみください。

覇王に秘書が必要な理由34話の感想

 

皇帝からの贈り物は秘書室と今後のための服でした。

どれもセレスティアはとても喜んでいました。

それを見ている皇帝も嬉しそうで、読者側としてもニヤニヤしてしまいます。笑

 

秘書の仕事は想像以上に大変なようですが、セレスティアならきっと慣れてこなしていくんでしょうね。

今後の活躍も楽しみです！