漫画『皇帝の一人娘』63話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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皇帝の一人娘63話の見どころと注目ポイント!
アシシの噂
アリアドネの前でこそ無防備な姿を見せるアシシでしたが、世間では冷酷な黒騎士として知られています。
主君が命じれば相手が誰であろうと、躊躇いもなく命を奪うからです。
黒騎士の噂は国内だけでなく、国外にも轟いていました。
そんな冷酷な男が皇女の護衛騎士に就任したと聞き、イリンは震え上がっています。
皇帝の一人娘63話のあらすじ込みネタバレ
護衛騎士就任を告げられた翌日
アリアドネは部屋の窓からぼんやり外を眺めていました。
アシシのことを考えていたのです。
彼が自分の護衛騎士だなんて全く実感が湧きませんでした。
昨日の出来事なのでまだ実感が湧かないのも当然です。
そもそも、護衛騎士とは警備員みたいなものだろうかとアリアドネは考えます。
まずそこからでした。
庶民として生きてきた自覚のあるアリアドネにとっては贅沢過ぎる話です。
本当に姫に生まれ変わったんだと実感するのはまさにこういう時でした。
今日もいつもと変わらない平穏な一日になりそうだというアリアドネの思考を打ち破ったのは、イリンの悲鳴にも似た声でした。
帝国の黒騎士が皇女様の護衛騎士になっただなんてとイリンは打ちひしがれています。
どうしてそんなに驚くんだと呆れながら、どうしたのかとアリアドネはイリンに声を掛けました。
イリンはアリアドネをスルーして、大変なことになったと叫んでセルイラのもとへ駆け寄ります。
しっかり無視されたアリアドネはイラッとしました。
あんな恐ろしい騎士を皇女様のそばに置くなんてとイリンはセルイラに訴えます。
いくら彼がこれまでたくさんの快挙を成し遂げ、アグリジェントの歴史上最も短い期間で名誉を勝ち取った英雄だといってもだとイリンは俯きました。
行く先々を血の海にしてしまう、別名戦争モンスター、殺人マシーン、戦争の鬼とイリンは怯えています。
そんな恐ろしい方を皇女様のそばに置くなんて…と繰り返し、泣き出しそうな勢いです。
セルイラはため息をつき、困ったようにイリンを見つめていました。
アリアドネもイリンを見てやれやれとため息をついています。
英雄なのか鬼なのかどっちかにしろと思っていたのでした。
今日も安定のトンチンカンだと心の中で罵倒します。
アシシが怖がられている理由
皇女様の前なのだから口を慎むようセルイラがイリンを注意しました。
イリンの反応を見ると、世の中の人々がアシシのことをどう思っているか分かるような気がします。
自分が怖くないのかとアシシはアリアドネに尋ねました。
あの言葉の意味を、遅まきながらアリアドネは理解します。
もしや陛下が黒騎士を送り込んできたのは、不穏の種となり得る皇女様を排除しろということなのではないかとイリンは涙さえ浮かべていました。
今さらかとアリアドネは呆れます。
殺そうと思えばいくらでも殺せたはずだからです。
主君の命令とあらば女子供の命すら容赦なく奪うという黒騎士の評判は、一応アリアドネの耳にも届いていました。
実際アシシに会ってみると、そんな噂なんてとても信じられないような人です。
しかし、アシシから放たれる殺気によって、噂が嘘ではないということは分かります。
子どもが怯えて泣く理由はそこにあるのでしょう。
そこへ、騎士ジャバイカル卿が来たと告げる声が響きます。
イリンは青ざめてアリアドネを抱き締め、イリンとは対象的にアリアドネはパッと顔を上げました。
部屋に入ったアシシが丁寧にお辞儀をして、礼儀正しく挨拶をします。
セルイラがアシシを出迎え、笑顔で自己紹介をして挨拶を返しました。
アリアドネが笑顔でアシシの名を呼びます。
アシシは驚き、戸惑った様子です。
アシシの反応に、アリアドネは内心困惑しました。
アリアドネはアシシにしがみつき、これからはアシシが自分を守ってくれるのかと彼を見上げます。
アシシは赤面しながら応じ、アリアドネは笑顔を浮かべました。
その笑顔を見たアシシの反応は…!?
続きはピッコマで!
皇帝の一人娘63話の感想
ガタガタ震えているイリンを冷静に見つめているアリアドネの構図が面白いです!
実際に会えばアシシが怖い人じゃないと分かる…とアリアドネは話すのかと思っていましたが、噂は嘘ではなく、そういう一面を持っているのもアリアドネは分かっているようですね。
それでもアシシに対する態度を変えないアリアドネに、アシシは救われていると思います。
アシシが護衛騎士になってくれたら心強いですね!
何より目の保養になると思います!
まとめ
今回は漫画『皇帝の一人娘』63話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- アシシが護衛騎士になったという事実に、アリアドネはあまり実感が湧きませんでした。
- 黒騎士の噂から、そんな怖い人が護衛だなんてとイリンは震え、セルイラに諌められます。
- そこへ当のアシシがやってきて丁寧に挨拶をしました。
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