ダメ貴族になりたい公爵令嬢 ネタバレ13話【ピッコマ漫画】ポポちゃんにメロメロなアドリーヌ！ペトルスに違和感？

漫画『ダメ貴族になりたい侯爵令嬢』13話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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クロワンスとオリーが到着！アドリーヌは、、

クロワンスが現れ、アドリーヌは喜び一杯ですが、いったいこれからどうするのでしょうか。

可愛いポポちゃんにメロメロな様子ですね。

 

また、前回からの、エリオットのたくらみも一体何なのか気になりますね。

 

そして、エリオットが言う、大型爬虫類獣人のにおいがすると言っていたということも気になりますが、これは一体どこから出ているのでしょうか。

今回も天然で明るい、アドリーヌのお話をを見ていきましょう。

ダメ貴族になりたい侯爵令嬢13話のあらすじ込みネタバレ

ポポが可愛すぎてたまらないアドリーヌ！

アドリーヌは、黒猫のポポちゃんにメロメロになり、あまりの可愛さに目がハートになると、ポポを思いっきり抱きしめます。

猫のポポを抱きかかえて嬉しそうにするアドリーヌに、メイドたちは扉の外で控えるというと、気を遣って部屋を出ていくのでした。

 

ポポにメロメロのアドリーヌは、ポポを抱っこして、そのままベッドに乗せると、クロワンスはどうしてこんなにかわいい猫を捨てることにしたのかと考えました。

そんなときアドリーヌは、なにかを忘れていることに気づきます。

アドリーヌが思い出したこと

そして、そういえばペトルㇲはどこに行ったのかと考えると、なにか様子がおかしかったこと、そして、まるでここに以前来たことがあるかのような態度に違和感を覚えます。

しかしこの世界では、獣人は奴隷もしくはペットなので、ペトルㇲが自分でこの家に入ってくることは不可能なことから、変だと考えます。

 

そして、猫のポポにペトルㇲは以前ここに来たことがあるのかと聞きますが、ポポはもちろん何も話さなければ、分からないような、クエスチョンマークの顔をしました。

アドリーヌは、ポポに効いてもわからないかというと、何でもないよと言います。

 

そして、猫になったクラウスは話せないで、みゃーと、鳴き声しか出せないのにもかかわらず、なぜペトルㇲは人と会話ができるのかと考えたのでした。

 

ペトルㇲのほうが年上だからなのか、それとも、他の理由が何かあるのでしょうか、、？

そんなことを考えながら、アドリーヌはポポを抱きしめながら、ベッドでうとうととするのでした。

アドリーヌが晩餐会にペトルスとともに参加

そんな中アドリーヌは、食事の席に来て、その豪華な室内にペトルスを引き連れて参加しました。

そして、席に通されて椅子を引かれるときに、ありがとうとお礼を言うと、おばあさんのメイドは、アドリーヌから感謝の言葉が出るとはとすごく驚き、まさかという顔をするのでした。

 

そして、椅子には龍の飾りがしてあることに気づくと、ペトルスは、この世界で最も偉大であるといわれる龍だといいます。

しかし、アドリーヌは、猫の方が偉大だと思うといいながら笑うのでした。

 

食事中、くだらない会話をしている皆を横目に、ペトルㇲは、適当に話をしているだけだとアドリーヌに耳打ちすると、アドリーヌは、自分もあの人たちが話していることは気にしていないといいます。

人間は頭が空っぽだから好きではないと冷たい目で言うペトルスは、すごく恐ろしい顔をします。

人間を嫌いだというペトルスにアドリーヌがかけた言葉とは

アドリーヌは、ペトルスの、とても冷たい手に驚きを隠せません。

そして、そんな言葉を言うペトルスに対し、いつものような笑顔で、そんなこと言わないでと笑います。

 

そして、自分のようにペトルㇲのことを好きな人もたくさんいると笑っていうのでした。

 

するとペトルスも、そうかと言いながら、なんだかまんざらでもないような表情を浮かべたのです。

そんな中、公爵殿下が到着したというアナウンスがあると、アドリーヌ含め、その場にいた全員が一斉に起立して、公爵殿下のことを迎えたのでした。

ダメ貴族になりたい侯爵令嬢13話の感想

 

私も以前猫を飼っていたのですが、猫って可愛すぎるしエレガントで優雅で、この世界で一番美しい生き物ではないかなと今でも思っていますからね(笑)。

ところで、ペトルㇲは人間を嫌いなようで冷めた目で見ていますが、なにか争いでも起きないといいですね。

 

さて、いよいよ公爵殿下が到着しましたが、どんな話をするのか楽しみです。

 

アドリーヌは、捨てられたポポを見ながら、なぜクロワンスはこんなにかわいい子を捨てるのかと考えます。

そして、以前ここに来たことがあるかのようなペトルスの態度に何か違和感を覚え、引っ掛かるのでした。

 

そんなアドリーヌは、ペトルスとともに、公爵殿下主催の晩餐会に出席したのです。