皇帝の一人娘 ネタバレ67話【ピッコマ漫画】ペルデルが切り込む！アシシの本心は…？

漫画『皇帝の一人娘』67話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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カイテルとともに盗み聞き！

ペルデルが庭園でアシシと話してみることになりました。

アリアドネはカイテルの腕に抱かれて、物陰に隠れて話を盗み聞きしています。

ペルデルの質問に、アシシはいったい何を答えるのでしょうか？

皇帝の一人娘67話のあらすじ込みネタバレ

勝手なことを言うペルデルにカイテルは拳を握り…

確かに皇女様はめちゃくちゃ可愛いよなとペルデルはにやけました。

俺も一日中皇女様と一緒にいたいとアシシに話します。

一日中傍にいる気分はどうなんだとペルデルがアシシを質問攻めにしました。

 

皇女様にチューされたことはあるのかとペルデルがアシシに問いかけたところで、物陰のカイテルは怒りに拳を握ります。

あの野郎今すぐ…と殴り掛かりそうな勢いのカイテルの腕を、アリアドネが慌てて押さえました。

バレてしまうので静かにしてもらわなければ困ります。

 

今大事なところなんだから邪魔しないで！とアリアドネは心の中でカイテルに訴えました。

幸いアシシはこちらに気付いていないようです。

まさかそんなと顔を赤らめてペルデルの言葉を否定しました。

 

どうやら皇女様を避けているらしいが、また遠くから見ているだけなのかとペルデルが突っ込みます。

それをどうして知っているんだと慌てるアシシを尻目に、この国の宰相をナメるなとペルデルは得意げな表情を浮かべました。

護衛騎士なのに何をやっているんだと、不思議そうにペルデルは尋ねます。

 

アシシが皇女様の隣にいても誰も何も言わないし、カイテルですら何も言わないのにどうして皇女様を避けているんだと核心を突きました。

アシシは言葉に詰まった様子でしたが、避けているわけじゃないと答えます。

陰で聞いているアリアドネはムッとしました。

 

どう見ても避けているし、何なら逃げているのにと思ったのです。

それじゃ何なんだとペルデルは返しました。

まさか恥ずかしいのかとからかうような表情を浮かべます。

 

手を握って手の甲にキスまでしたくせにと露骨にからかいました。

アシシは口ごもり、真っ赤になります。

それは騎士としての誓いを立てただけだろうと弁解しました。

アシシの本音は？

それにあの時は護衛騎士の任命式までもうすぐだったし、あの場に君も陛下もいたしとアシシはじっくりその場の様子を振り返ります。

それに陛下がお許しをくださったのが嬉しかったのだとアシシは打ち明けました。

許可が降りたんだという喜びがあったからこそできたことだったと、顔を赤らめて話します。

 

ペルデルは話の続きを催促しました。

今思えば、あの時の僕はどうかしていた気がするとアシシは項垂れます。

は？とペルデルから間抜けな声が漏れました。

 

アシシにはペルデルの反応を気にする余裕もないようです。

ため息をついてその場に膝をつきました。

少し冷静になってから考えてみたら、どうしてあんなことできたのかわからないと呟きます。

 

ペルデルはこれまでの話を頭の中で整理してみました。

つまり自分とカイテルが傍にいないから近づけないということなのかとアシシに尋ねます。

アシシは躊躇ったあとに頷きました。

 

アリアドネはぽかんとしてしまいます。

そんな理由で逃げ隠れしていたなんて拍子抜けもいいところです。

ペルデルは、お前には皇女様の傍にいる義務があるんだから、思う存分皇女様を抱っこしてお供すればいいとアシシの悩みを吹き飛ばすように笑いかけました。

 

皇女様を抱っこ…？と、アシシは信じられないことを聞いたといわんばかりの顔で聞き返します。

お前にはその権利があるとペルデルは笑顔で伝えました。

しかしアシシは今のままで充分だと答えます。

 

耳を疑うアリアドネでしたが…！？

続きはピッコマで！

皇帝の一人娘67話の感想