ダメ貴族になりたい公爵令嬢 ネタバレ14話【ピッコマ漫画】公爵殿下がアドリーヌの成人の儀式について話す！

漫画『ダメ貴族になりたい公爵令嬢』14話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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公爵殿下が現れた！話したいこととは何？

公爵は、皆を一斉に集めて一体どんな話をしようとしているのでしょうか。

そして、面倒くさい話は苦手そうなアドリーヌですが、きちんと集中して話を聞くことが出来るのでしょうか。

 

また、人間を嫌うペトルスの動向も気になりますね。

今回はどんな展開が待っているのでしょうか、楽しみです。

ダメ貴族になりたい公爵令嬢14話のあらすじ込みネタバレ

公爵殿下がアドリーヌを名指しする！

公爵殿下が到着すると、皆は内心、しばらく公爵の顔を見ていなかったから、忘れるところだったなどと考えます。

公爵は、ファラディ家は龍のおかげでここまで発展してきたというと、まずは龍に乾杯しようというのでした。

 

そして、皆で偉大な龍にグラスを高くあげ、一斉に乾杯をします。

アドリーヌは、なにか意味深な顔をするペトルスのことを、気になって見ていました。

 

そして、お料理が運ばれてくるとそのあまりにもおいしいお肉に、アドリーヌは、満面の笑みで幸せをかみしめるように食べます。

そんな、パクパク食べるアドリーヌの姿を公爵は不思議そうに、そして、ペトルスは暗い顔で見るのでした。

 

アドリーヌは、ここに皆を集めたのは、ファラディ家一族の成人の儀式についてだと話します。

そして、今年成人を迎えるものが一人いると告げると、アドリーヌをフルネームで呼びました。

アドリーヌの成人の儀式をする？

公爵は、アドリーヌについて少し報告を聞いているといったうえで、ぺルラ子爵の獣人市場を買収したこと、そして、獣人の待遇改善をしたようだと話すと、アドリーヌはギクッとします。

周りの人たちは、公爵がアドリーヌをほめたのは初めてだと驚き、また、、アドリーヌの成人の儀式はしないとおもっていたのに、一体これはどういうことかと皆驚きます。

 

公爵は、アドリーヌがファラディ家の次世代を歩むものとして立派に一歩を踏み出したと褒めると、そろそろ成人の儀式をあげるころだといいました。

そして、一年かけて、アドリーヌがどのように一族の資産を運用するかを、じっくり見せてもらうと言うのです。

 

公爵は怖い表情を市ながら、その結果次第で、アドリーヌが正式に一族のメンバーになれるかどうか見定めることを告げると、その上で、万が一成果を上げることができなければ、今後一切ファラディ家の名を名乗らせないと言ったのです。

アドリーヌは分かっていることを告げると、内心そんなのどうでもいいと考え、そんな役目を負わされたらショッピングも楽しめないと考えます。

 

そして、どうせファラディ家の一族と名乗れなくなったとしてもどうせ遺産は莫大に相続できると考えました。

するとアドリーヌは、一家の称号なんて、全然いらないからただお金が欲しいと考えるのでした。

 

そんなアドリーヌは、わざと不合格になるようなことをして評価を落とし、真の散財とはどんなものとは教えてやろうとにやつくのでした。

 

公爵は、儀式で一族の印鑑を渡すことを約束すると、龍がアドリーヌを守ってくれるだろうと言います。

その時、アドリーヌはお辞儀をしてお礼を言うのですが、アドリーヌがお礼を言ったことに公爵は目を丸くして驚きます。

 

アドリーヌは、そんなの、まるでブラックカードをゲットしたのと同じようなものだと、顔には出さないものの。内心とても喜びました。

そして、エリオットが次の話題を持ちかけると、アドリーヌは、次期侯爵はエリオットに任せようと考え、自分は優雅に豪華客船で世界一周をしようと考えるのでした。

 

エリオットたちが真面目な話をしている中、アドリーヌは上の空で、よくあんな話真面目にしてられるなと退屈がるのでした。

ダメ貴族になりたい公爵令嬢14話の感想

 

確かに肩がきとかあるといろいろ面倒なこともありますし、地位はいらないけれどもお金が欲しいというアドリーヌの考えはわかります。

しかし、アドリーヌの考えるように、上手くいくのでしょうか。

 

評判を落として失敗しても遺産が入るといっていましたが、あまりにも評判を落としたら縁を切られて、遺産を受け取れなくなったりしないのかという私は、心配症ですね(笑)。

とりあえず、アドリーヌの本当の散財がどんなものなのか見て見たいと思います。

 

そんな生活、私もしたいですね(笑)。

 

公爵殿下は、アドリーヌを名指しして、アドリーヌの成人の儀式がもうすぐであること、そして、一年かけてファラディ家の名を継がせるか見届けるというのでした。

そんな公爵殿下に対し、お金にしか興味がないアドリーヌは、一族の名前なんていらないから遺産ががっぽり入ればそれででいいと考え、わざと失敗しようと考えるのでした。