彼と私の結婚事情 ネタバレ43話【ピッコマ漫画】由里子の実家にまさかの事件が!

漫画『彼と私の結婚事情』43話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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前回のラストでは、川西教授に勇士の事を相談し、勇士のような症状には効果的な治療方法が確立されていない事を知りました。

由里子はその事実に衝撃を受けていましたね。

 

由里子はこれからどうしようかと悩みますが、どうやら自分の母に聞いてみようと考えるようです。

ところが、実家では事件が起きているようで…！

ドキドキのお話、ご覧ください！

彼と私の結婚事情 43話のあらすじ込みネタバレ

母に相談してみる由里子

川西教授からの話を聞いて、由里子は専門家たちでも治療が難しく、現時点では方法が無いのに、自分が解決できると思っていた事に大きなショックを受けます。

 

どうしたら良いか分からず、母親という職業の先輩である自分の母に電話してみる事にします。

ところが、り電話の先の母の声は様子がおかしいと感じる由里子。

 

風邪を引いているという母は、由里子の相談に蓮と話し合うべきだと簡単に済ませようとします。

母は疲れているようで、そのまま電話も切れてしまいました。

 

心配になった由里子は、仕事終わりに実家に寄ることにしたようです。

実家で起こっていた事件

実家に寄った由里子は、電気も暗く、出迎えもないので不思議に思います。

奥からやっと出てきた母は、顔色が悪く、いつもの元気すらない様子。

夕食を作ろうとする由里子にも、要らないと断ったり…由里子は異変を感じるのでした。

 

由里子は簡単な物を作り、母に食べるよう勧めます。

それでもうわの空で、明らかに何かあると感じた由里子は、母を問い詰めました！

 

母は仕方なくといった様子で話し始めます。

父の設計したビルが昨年崩壊し、大勢の怪我人が出た事で、被害者の家族から訴えられたという事でした。

 

由里子は施工の問題を、なぜ設計者である父が責められるのかと疑問に思います。

専門家たちの検証で設計にミスがあると判断されたとの事でした。

 

そんな話に由里子は、何十年も設計士とした働いている父が、そんな初歩的なミスをする筈がないと憤慨します！

母も同意見だが、専門家の話は覆らないようでした。

由里子に言えなかった母

由里子はどうしては言ってくれなかったんだと、母に詰め寄ります。

母は、結婚したばかりの娘にそんな事を言えるはずもなく、富永家にも迷惑がかかるかもしれないから、蓮にも言わないで欲しいと話すのです。

 

しかし由里子は、内緒にしていても蓮や蓮の両親が知った時に、彼らは寂しがるだろうと伝えました。

母はそれなら蓮にも話してみて欲しいと弱弱しく答えるのでした。

 

母が眠りについたのを見ると、由里子は自宅に帰ります。

彼と私の結婚事情 43話の感想

 

ですが、なんと今回はいつも元気すぎるほどのお母さんの元気が無いなんて…。

しかもとんでもない事が起きているじゃないですか！

当の本人のお父さんの姿が見えなかったのですが、すでに聴取を受けているのでしょうか？

 

建築の事は詳しくないですが、由里子の話では施工した会社ではなく、設計士が取り調べを受ける事になるのはおかしいようですね。

もしかしたら誰かの陰謀でしょうか？

 

飛躍しすぎですかね。

さて次回は、由里子は蓮にこの事を話すのでしょうか？

 

由里子の両親にはいつもの元気を取り戻して欲しいですね！

次回もお楽しみに♪