ダメ貴族になりたい公爵令嬢 ネタバレ16話【ピッコマ漫画】ついにアドリーヌの印鑑授与式！しかし侯爵が来ない？

漫画『ダメ貴族になりたい公爵令嬢』16話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

＞＞前回「ダメ貴族になりたい公爵令嬢」15話はこちら

印鑑授与式って、一体何をするの？

さて、印鑑授与式とは一体何をするのでしょうか。

公爵がアドリーヌに渡すのでしょうが、そのために大きな会が開かれ、たくさんの人が集まる中で開催されるのではないかなと予想します。

 

アドリーヌは一体どんなお召し物を着るのでしょうか。

そして、印鑑授与式をわざと失敗するのか、それともそれは難なく済ませるのか、どうなるのか気になります。

 

今回も自由奔放な、お金大好きなアドリーヌの行動を、今回も楽しみにしています。

ダメ貴族になりたい公爵令嬢16話のあらすじ込みネタバレ

印鑑授与式！しかしそこに現れたのは、、

印鑑授与式の日、ジークヴァルト・ファラディは、印鑑授与式とは、本来公爵殿下が自ら執り行う行事だと言いました。

しかし、公爵は急用の為にこれないため、自分が代役をするがよいかと聞くと、アドリーヌ、はにっこり笑って承諾します。

 

そう、アドリーヌは、自分の存在を公爵に忘れてもらう方が都合がいいと、逆のことを考えていたのです。

 

そんなアドリーヌの平気そうな様子を見て、ジークヴァルトはなぜそんな平気そうな顔をするのかと聞きますが、もともと成人の儀式をしてもらえるとはオッ持ってもいなかったというと、ジークヴァルトは納得するのでした。

そして、ファラディ公爵の代わりに自分がアドリーヌの印鑑授与式を執り行うことを宣言したのでした。

いよいよ印鑑がアドリーヌに渡される！

アドリーヌが右手を一族の印鑑にかざすように命令されてかざすと、なんとその印鑑が発光したのです。

そんな不思議な印鑑にアドリーヌは驚くと、ジークヴァルトは、これから一年間、アドリーヌがこの印鑑の持ち主となることを告げました。

 

そして、正当な用途以外で印鑑を使った場合は、その印鑑の所有権がはく奪になってしまうということも警告されるのでした。

アドリーヌは、自分の計画はほぼ正当な用途ではないと心の中で一人考えると、冷や汗をかきます。

 

しかしそんなことを隠すかのように、笑顔でもちろんですと了解するのでした。

ジークヴァルトがアドリーヌに思うこと

ジークヴァルトは、無事に成人の儀式を終えたアドリードに笑顔でお祝いの言葉を述べると、アドリーヌも頭を下げてお礼を言います。

そんなアドリーヌの姿を見て、屋敷を出たジークヴァルトは、アドリーヌが変わったことを言いました。

 

すると連れのものも完全に同感し、アドリーヌの立ち振る舞いや装いなど、すべてが洗練したと言ったのです。

 

ジークヴァルトは、公爵が来ないと知ったらアドリーヌは泣きわめくと思っていたのですが、あんなに淡々としているのは侯爵に見切りをつけたからなのかと考えます。

しかし考えるのをやめ、これ以上公爵家に傷をつけなければいいと考えるのでした。

アドリーヌへの想いとは

しかし、ジークヴァルトとそんな話をした後でも、公爵殿下に長年仕えてきたその男性は、公爵がアドリーヌをないがしろになどしていないことは、誰よりもよくわかっていました。

そして、アドリーヌが、公爵が心の底からアドリーヌを心配していることを気づかづに、誤解などしていないといいが、、と心配えたのです。

 

また、もしアドリーヌがこの機会に優れた事業をして、公爵にいい報告ができればいいなと、心の中で嬉しそうに考えました。

そして、その男性は口には出さないものの、陰からアドリーヌをこっそりと応援し、心の中で、アドリーヌに頑張れと、エールを送るのでした。

 

そのころ、ビジネスに全く興味のないアドリーヌは、嬉しそうにしていました。

そう、アドリーヌはやっと印鑑授与も終わり、お金をパーっと使おうと、嬉しそうに笑顔で喜んでいたのでした。

ダメ貴族になりたい公爵令嬢16話の感想

 

そして、アドリーヌが変わったことをやはり皆がそう思っているんですね！

そんな中、アドリーヌがお金をパーっと使うと考えている能天気さというか明るさがやはり今回も私を笑わせてくれました、

 

アドリーヌのような性格の人、大好きです！

現実にいたら友達になりたいタイプですね。(笑)

 

さて、無事に印鑑授与式も終えたアドリーヌ、次回はどのようにお金をパーっと使うのか楽しみにしています！

 

アドリーヌの印鑑授与式に公爵がこれないため、代わりに代理として、ジークヴァルトが授与しました。

発光したその印鑑に驚きながらも、アドリーヌはやっと印鑑を手にしたことで、早速お金をパーっと使うことを考えているのでした。