マイフェアフットマンネタバレ60話｜漫画｜ついに18歳の誕生日を迎えたイライザは…

10月 21, 2021 10月 21, 2021

漫画『マイフェアフットマン』60話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

なな

ついに決闘の日、そしてイライザの誕生日が来た！

こんな方は必見！

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マイフェアフットマン60話の見どころと注目ポイント！

幸せな一日になるはずだったのに

あっという間に時間は過ぎ、アルバートとベンジャミンの決闘の日、そしてイライザの18歳の誕生日が来ました。

本当なら、男のフリをする契約が終了し、イライザが女性として新たな一歩を踏み出す、希望にあふれた幸せな日になるはずだった日。

イライザやアルバートはこの日をどう過ごすことになるのでしょうか。

マイフェアフットマン60話のあらすじ込みネタバレ

ルイズに声をかけたのは…

バイオレットの別荘にいるイライザを訪ねて以来、ルイズはどこか上の空で、仕事ではミスを頻発するようになりました。

ついにはサムエルさんに怒られ、しばらく来なくて良いと言われてしまいます。

ルイズはあの日見たイライザの姿が頭から離れないのでした。

店からの帰り道、イライザが送ってきた手紙と同じ便箋がショーウィンドウに飾られているのを見かけます。

同じ平民のくせに、こっちは必死で働いているのに、イライザは王女の別荘で接待されている。

ルイズは嫉妬しているのでした。

イライザが近いうちに別荘を出ることも、まだ部屋を探していることも知っているルイズは嫉妬がいけないことだと頭ではわかっていて、気持ちを切り替えようとします。

今からでも、イライザに一緒に住もうと言ってみようか…そうルイズが考えたとき、知らない男に声をかけられました。

男はルイズのことを知っているようです。

デビュタントでバーエンボウイ伯爵家のドレスを担当したのは君かと男はルイズに質問しました。

誕生日、そして決闘の日の朝

イライザの誕生日、そして決闘の日がきました。

待ちに待った幸せな一日になるはずだったのに、一睡もできなかったイライザ。

アルバートのことが心配で、居ても立っても居られません。

バイオレットとクリスチャンには決闘の会場に行くなと言われていますが、遠くから見るだけならバレないだろうから、やっぱり見に行こうと決めました。

それならドレス以外の格好で…とイライザは服を探し始めます。

その頃、決闘の会場にて、クリスチャンは支度をするアルバートのすぐそばにいました。

イライザは新しい下宿先の契約も済ませて、引っ越しの準備もできたらしいとわざとらしくイライザの近況を知らせるクリスチャン。

しかし、アルバートが下宿先はどこなのか知りたがると、恋のライバルにそんなことを教えたくない、知りたいなら自分で聞けと態度を急変させます。

振られたくせに、と嫌味たらしくアルバートをからかうクリスチャン。

それにしても、決闘の約束の時間を20分も過ぎたのに、ベンジャミンの姿が見えません…。

マイフェアフットマン60話の感想

ついに決闘の日を迎えてしまいました。

こんなときでも、クリスチャンはイライザの話題でアルバートをからかっていて、命がかかっているわりに余裕だなと思ってしまいました。

それにしてもベンジャミンはなぜ現れないのでしょうか。

気になるのはルイズに声をかけた男です。

もしかしてイライザのドレスが評判で、ルイズに引き抜きの話？と一瞬、良い話かと想像したのですが、実は顔ははっきり見えませんでしたが、ルイズに声をかけた男はどことなくベンジャミンに似ているような気がするのですよね。

ベンジャミンがルイズに何の用があるのかわかりませんが、なんだか嫌な予感がします。

まとめ

今回は漫画『マイフェアフットマン』60話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

マイフェアフットマンの60話のまとめ

別荘にいるイライザを見て以来、ルイズはイライザに対する嫉妬が抑えられなかった。そんなルイズは知らない男から声をかけられる。
イライザは我慢しきれず、アルバートの決闘をこっそりと見に行くことにする。
決闘の日、時間を過ぎてもベンジャミンは一向に現れなかった。

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