覇王に秘書が必要な理由 ネタバレ36話【ピッコマ漫画】パーティーに紛れ込む敵

漫画『覇王に秘書が必要な理由』36話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

＞＞前回「覇王に秘書が必要な理由」35話はこちら

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着替えの途中で皇帝を出迎えてしまったセレスティア！

今日のパーティーに間に合うのか…！？

アカデミーのパーティーでセレスティアと皇帝を待ち受けるものとは…！？

セレスティアの新しいドレス姿にも注目です！

覇王に秘書が必要な理由36話のあらすじ込みネタバレ

相手は選ばないと…

セレスティアの着替え中に部屋を訪れたのは皇帝でした。

きちんと着れていないドレスを抑え、頭にはタオルを巻いたままの状態で出迎えてしまいました。

けれどそれよりもセレスティアは皇帝自ら迎えに来たことに驚いているようです。

 

すると皇帝は何も言わず部屋の中へと入り、踵を返すとセレスティアに後ろを向くよう命令しました。

一体何をするのかと不思議に思いつつ素直に従います。

皇帝は頭のタオルをほどくと魔法をかけ、濡れていた髪を一瞬にして乾かしてくれたのです。

 

気を良くしたセレスティアはついでにドレスを着る手伝いも頼みます。

秘書になって随分と物言いが出来るようになったようです。

そんな態度でも皇帝は悪い気はしていません。

 

お願いされた通りドレスの紐を結んでくれました。

これでやっと着れた！…と思いきや、無結びが緩くて前がはだけてしまいます。

これにはセレスティアも慌てて顔を赤らめ咄嗟に胸元を抑えました。

 

お世話される側の皇帝に頼んだことを少し後悔…。

するとタイミングを見計らったかのようにルアナがやってきました。

きちんとお世話のできる人が来たことで、皇帝は後を任せ入れ違いに出ていきます。

仮面をしていても…

アカデミーのパーティーは仮面をつけての参加です。

身支度を整えた皇帝とセレスティアも目元だけを隠しています。

セレスティアは身の安全確保のため、全体を見渡せるところへ行く提案をしました。

 

けれど皇帝は楽しめる場所を選び、あまり危機感を感じていない様子です。

顔を隠しているからと言っていつ敵に攻撃されるかわかりません。

セレスティアは不安に眉をひそめました。

 

すると視界に入って来たのは見覚えのある後ろ姿…。

後ろ髪を小さく結んだその人はヴィセントでした。

仮面をしていても知り合いはすぐにわかってしまうようです。

紛れ込む敵

周りから聞こえてくるヒソヒソ声と視線は、セレスティアに注がれているようでした。

赤い髪をした人は珍しく、人物の特定はされやすいのかもしれません。

注目されている本人は、今日の自分は美しいからでは？と冗談で返します。

 

皇帝は否定するどころかその冗談にのってくれました。

意外な反応に冗談を言ったセレスティアの方が照れてしまいます。

話を逸らそうと敵についての話題を出しました。

 

警戒していたものの今のところ何も起こらず平和そう…。

この様子なら大丈夫なのでは…？と思っていると、皇帝はこっそりと耳打ちしてきました。

敵は必ず紛れ込んでいるのだと…！

 

気配を感じている様子の皇帝…果たして敵の正体とは…！？

続きは本編をお楽しみください。

覇王に秘書が必要な理由36話の感想

ドレスがズレた時に恥ずかしがっていたセレスティア。

普通は着替え途中で皇帝を出迎えてしまった時に慌てるものだと思うのですが…？

皇帝に着替えを手伝ってもらおうとしたり何だか不思議な子ですね。笑

 

図々しさが出始めたセレスティアですが、皇帝は悪い気はしていないようです。

何を言っても『フッ』って言う笑い方で微笑ましく見ている感じでした。

それだけセレスティアを気に入っているのでしょう。

 

今回のパーティーは髪をまとめていて大人目なドレスに合わせたセットになっていました。

皇帝と並ぶ姿も様になっていて素敵でした。

ヴィンセントが一人で座っていたのは少々気になりますね…笑。

 

平和に進んでいるパーティーですが、敵はこの中に紛れているそうです。

次回は何かが起こるのか…！？

次の配信も楽しみです！