ダメ貴族になりたい公爵令嬢 ネタバレ58話【ピッコマ漫画】ペトルスの正体とは…？

漫画『ダメ貴族になりたい公爵令嬢』58話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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店員にアドリーヌとクロワンスは親友ではない、そうだとしてもすぐに仲たがいする、と言ううわさを流そうとしたアドリーヌ。

その企みはクロワンスに気づかれてしまい、残念ながら失敗に終わります。

 

山のような招待状に埋もれ困り果てるアドリーヌの元へ、突然エリオットが訪問。

彼の手には以前と変わらず無数の傷があったことから、それを指摘するアドリーヌ。

とうとうこの傷の謎が解ける…！？

ダメ貴族になりたい公爵令嬢58話のあらすじ込みネタバレ

攻め込むエリオット、反撃のアドリーヌ！

アドリーヌに、いまだ癒えていない手の傷について言及されたエリオットはそれを無視し、公爵家の長老がアドリーヌのことを調べている、という情報を提供します。

警戒するアドリーヌですが、あくまで親切心だと言い張るエリオット。

 

元老たちはアドリーヌが失敗するのを待っており、笑いものにしようとしているようです。

それを聞いたアドリーヌ、どんどん粗さがしして！と内心喜びつつも、好きにさせれば良いとそっけない態度でかわします。

 

そんなアドリーヌに、何かあっても君の奴隷が守ってくれるだろうから心配はしていないけど、とエリオットも鷹揚な態度で返すのでした。

「奴隷」とは…？

 

獣人は、この世界で奴隷扱いされています。

ひょっとしてペトルスとクラウスのこと…？

アドリーヌは大切な友達である二人を奴隷扱いされたことに憤ります。

 

ですがどうやら勘違いのようで、奴隷とは二人のことではない様子。

ペトルスって君のペットだろう？正確には猫じゃないけどね、と言われ…。

アドリーヌはどういうこと？と戸惑います。

 

猫じゃない、という意味がわかりません。

そのうちわかるといわれ、更にペトルスと心を通わせないほうが良い、とも忠告されます。

詳細を得ない含んだような物言いにカチンとくるアドリーヌ。

 

これ以上彼の言葉遊びに付き合っていられません。

自分は後継者の地位に興味ない、と主張するも僕だって興味ないと返されます。

そして、顎を引き寄せながら顔を近づけ、僕が興味を持っているのは君だと囁くのでした。

 

エリオットの突然の行動に憤るアドリーヌ。

この程度で私が驚くと思ったら大間違い！

負けじと彼の顎を色気なくむんずとつかみました。

 

予想だにしなかった反撃に思わず怯んでしまいます。

タジタジのエリオットに対し、アドリーヌの攻撃は止まりません。

話し合いで片が付くうちに私たちから手を引きべき、貴方と私は無関係だから干渉するな、と突き放します。

 

そして話は終わり、とばかりに自室へ。

怒り心頭のアドリーヌは、僕の話はよく考えたほうが良いと言い追うエリオットを残し、部屋へと戻るのでした。

アドリーヌはペトルスの正体に気づくのか？

エリオットが帰った後、彼の言った言葉が気になって仕方がないアドリーヌ。

ペトルスは猫ではない…。

この意味をよく考えてみたほうが良い、とはどういうことなのでしょう？

 

どう見てもペトルスは美しい白猫です。

…でもよくよく考えてみると、確かに普通の猫ではないかもしれません。

ポポちゃんすら反応するマタタビには見向きもしないし、もちろん猫用おやつにも反応なし。

 

しかも先日見せてくれたオーロラ。

あれは相当な魔力がなければ作り出すことは不可能です。

エリオットの言う通りただの猫にはないかも、と思い直していたところ…。

ポポちゃんの様子が…！

アドリーヌが物思いにふけっていたところ、

オリーからペトルスが明日公爵邸に戻ると告げられます。

ずっと出かけていたペトルスに会える！？

 

喜ぶアドリーヌ。

同意を求めるようにポポちゃんに声を掛けますが…。

どうしたのでしょう？返事がありません。

 

様子がおかしくどこかぼんやりしています。

慌てたアドリーヌは獣医を呼ぶようオリーに言いつけるのでした。

ポポちゃんは大丈夫なのでしょうか…？

ダメ貴族になりたい公爵令嬢58話の感想