マイフェアフットマンネタバレ63話｜漫画｜ベンジャミンから謝罪！これで決闘は中止？

12月 16, 2024 12月 16, 2024

漫画『マイフェアフットマン』63話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

なな

ベンジャミンがイライザに謝りたいって本当？

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マイフェアフットマン63話の見どころと注目ポイント！

レトス伯爵夫人の別荘へ連れていかれたイライザ

レトス伯爵家で働くジャックという男に騙され、馬車に乗せられてしまったイライザ。

ベンジャミンがイライザに謝りたいから連れてきたとジャックは説明しますが、いまいち信用しきれないイライザです。

そうするうちに、馬車はレトス伯爵夫人の別荘に到着しました。

そこでイライザを待っていたのは？

マイフェアフットマン63話のあらすじ込みネタバレ

決闘を中止にできるかも？

ジャックは、ベンジャミンが酔っ払ってイライザを殴り、アルバートと決闘をすることになったことを後悔しているため、まずはイライザに謝って、決闘を取りやめたいからイライザを連れてきたのだと説明しました。

そもそも騙すようなかたちでイライザを馬車に乗せた人なのでいまいち信用できないと思うイライザですが、決闘がやめられるなら嬉しいと思います。

それにもう馬車に乗っているので、今はジャックの言うことを聞くしかありません。

ジャックはイライザをレトス伯爵夫人の別荘へ連れていきました。

問題を起こしたベンジャミンは、立場が悪くなり今はここに滞在しているとのこと。

あのベンジャミンに会うと思うとイライザは不安と緊張を感じましたが、決闘を中止にできるチャンスだからと自分を落ち着かせようとします。

レトス伯爵夫人と会い、胸騒ぎを覚えるイライザ

イライザが部屋に入ると、そこにいたのはベンジャミンとレトス伯爵夫人でした。

レトス伯爵夫人はチューバリッヒ公爵の娘でもあります。

彼女を見て、なぜかイライザは胸騒ぎを覚えました。

ベンジャミンは、殴ってすまなかったと頭を下げ、イライザに謝りました。

貴族なのに平民に頭を下げるなんて、とイライザは驚きましたが、本当に謝りたくて自分をここに連れてきたのかもしれないと少しホッとします。

これで決闘も中止かなとイライザが口を開こうとしたとき、レトス伯爵夫人がイライザに質問しました。

それは、イライザが首にかけているロケットペンダントのことです。

母からもらったとイライザが答えると、夫人は母は元気なのかと尋ねました。

もう亡くなったと答えると、今度はイライザの年齢を尋ねます。

18歳だとイライザが答えると、伯爵夫人の顔がこわばりました。

イライザは取り調べを受けているような気持ちです。

いったいなぜそんな質問をするのか、イライザが伯爵夫人に尋ねると…。

マイフェアフットマン63話の感想

ベンジャミンが素直に謝るなんて、なんだかあやしいですね。

それに、いい年した男性の謝罪に、母親のレトス伯爵夫人が同席するのも変だと思っていたら、夫人はイライザに興味があるみたいです。

マシューもロケットペンダントに関心を示していたし、いったいこのロケットペンダントにどんな秘密があるというのでしょうか。

まさか、イライザにレトス伯爵家とつながりが？と思いましたが、イライザのお母さんは伯爵家で働くメイドだったはずです。

でもレトス伯爵夫人がイライザを見る目は尋常ではない気が…心配ですね。

まとめ

今回は漫画『マイフェアフットマン』63話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

マイフェアフットマンの63話のまとめ

ジャックはベンジャミンがイライザに謝り、決闘を中止したいと言っていると説明した
イライザはレトス伯爵夫人の別荘へ連れてこられた
ベンジャミンから謝罪を受けたあと、イライザはなぜかレトス伯爵夫人からロケットペンダントや年齢のことを尋ねられる

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