ダメ貴族になりたい公爵令嬢ネタバレ103話【ピッコマ漫画】皇帝陛下の野望とは…？

12月 16, 2024 12月 16, 2024

漫画『ダメ貴族になりたい公爵令嬢』103話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

なな

まさかモンターレ侯爵とモリスが親子だとは…！

こんな方は必見！

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『ダメ貴族になりたい公爵令嬢』103話のあらすじだけでも先に知りたい！
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＞＞前回「ダメ貴族になりたい公爵令嬢」102話はこちら

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ダメ貴族になりたい公爵令嬢103話の見どころと注目ポイント！

内務大臣であるモンターレ侯爵はカリーニン教授の報告を受け、アドリーヌの能力に興味を示します。

お茶に誘うという名目で、アドリーヌの能力を見極めるため面会することに。

皇帝陛下の命令で古代語を読解出来る者を探していたとのことですが…。

そもそも、皇帝陛下は何故能力者を探しているのでしょうか？

ダメ貴族になりたい公爵令嬢103話のあらすじ込みネタバレ

モンターレ侯爵との面会

メイドに執務室まで部屋まで案内されるアドリーヌ。

その際、内務大臣がモンターレ侯爵だと訊き、大臣がモリスの父親であることを知ります。

一気に不安に駆られますが、今更引き返すわけにはいかずドアを潜るのでした。

着席したままジロリと睨みつける侯爵ですが、目の前で挨拶するアドリーヌを見て驚きます。

アドリーヌから溢れ出すオーラは強烈で、まるで龍族の祝福のような…。

これまで世界各地をまわり古代語の伝承者を探してきたが、ここまでの強いオーラに出会ったことがありません。

この者なら陛下の野心を実現できるかもしれない！

纏うようなオーラを凝視する侯爵にたじろぐアドリーヌですが…。

天皇陛下からの依頼

アドリーヌは成年の儀式を済ませていないのか、だが訓練に参加していると言うことはアドリーヌが後継者に決まったものだと勘違いしている様子のモンターレ侯爵。

滅相もない！自分は後継者ではないと否定するアドリーヌに対し、堂に入った態度だと面白そうに見つめてきます。

そして話は本題へ。

実は皇帝陛下の依頼を頼みたいのだが、と話を持ちかけてきます。

それは、とある石に掘られた古代語を解読して欲しいというものでした。

陛下は古代語分野の研究に興味を持っているため協力して欲しいのだと。

皇帝陛下の野望！

しかし、それは表向きの理由。

実際は皇帝の勢力を増強するため龍族の守護者探しに躍起になっているのです。

その中でも、「予言の石碑」の修復は中でも絶対に外せない重大事業。

石碑に記されている全ての魔法が使えれば、石碑を修復したものは長寿と富を得るだけでなく、全ての権力を得ることが出来るだろうとされています。

そのため極秘で陛下直々に命令を受けていたのでした。

ですが多大な力を得る際、代償もつきものです。

石碑には魔法がかけられており、安易に解読しようとすると危険が伴います。

読解する者に危険が及ぶことは伏せて話しているにも関わらず、アドリーヌはそのことを指摘してきたのです。

彼女の鋭い直感力に感心しますが、危険なんて滅相もない！と否定します。

皇帝陛下曰く、古代語を解読できた者には何でも褒美を設けるとのことですが…。

安全な依頼であれば何でも褒美を…とは言わないはず。

きっととんでもなく危険な依頼に違いない、と確信します。

もっと情報を引き出したいアドリーヌは、更にもう少し踏み込んでみることに。

もしこの依頼を断ったらどうする？と訊いてみました。

すると、命までは取らないがアドリーヌがこれまで手に入れた名声が再び地に落ちることになるだろう。

まさか脅迫されるとは思わなかったアドリーヌ。

ですが、これまで誤って培われた名声がなくなるのは彼女にとって好都合。

依頼を真っ向から拒否するのでした。

ダメ貴族になりたい公爵令嬢103話の感想

アドリーヌ、交渉上手！

仮にも大人、かつ内務大臣に対等に向かい合えるのは凄い！

ひょっとしてこの能力も龍の加護のひとつなのでしょうか？

だいたい天皇陛下も野望持ちすぎじゃないですか？

国いっこ収めてるんだから、むしろ国民が危険にさらされないことに目を向けて欲しいものです…。

さて、皇帝陛下の依頼をつっぱねてしまったアドリーヌ。

今後、何らかのお咎めがあるのでしょうか…？

まとめ

今回は漫画『ダメ貴族になりたい公爵令嬢』103話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ダメ貴族になりたい公爵令嬢の103話のまとめ

モンターレ侯爵は、アドリーヌから溢れ出す強烈なオーラに驚く。
侯爵は、とある石に掘られた古代語を解読して欲しいという皇帝陛下からの依頼を受けて欲しいとのこと。しかし、表向きは安全だと言いながら実は危険を伴うものだった。
依頼を断ったらこれまで手に入れた名声が再び地に落ちるだろう、と脅される。彼女にとって都合の良い脅迫に屈さず、依頼を真っ向から拒否するアドリーヌ。

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