覇王に秘書が必要な理由 ネタバレ39話【ピッコマ漫画】捕らえた犯人の目的は…？

漫画『覇王に秘書が必要な理由』39話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

＞＞前回「覇王に秘書が必要な理由」38話はこちら

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何かを察して動き出した皇帝はどこかへ向かいます。

会場で待っているセレスティアの元には大きな音が聞こえてきました。

皇帝の身に何が起こっているのでしょうか…！？

そしてセレスティアもまた動き出し、事件の真相が見えてくる…！？

覇王に秘書が必要な理由39話のあらすじ込みネタバレ

戦いが始まった…！？

何かに気付いた皇帝はセレスティアをホールに残してどこかへ行ってしまいました。

セレスティアは不安そうに皇帝の帰りを待ちます。

すると突如ドン！と大きな音が響きました。

 

会場の人達も何事かとざわめきますが、音はそれっきりだったためすぐに興味を無くします。

会話に戻りダンスを再開する者…音楽も変わらず演奏されています。

その中でセレスティアだけがその音に注意を払い続けていました。

 

きっとさっきの音は皇帝と関係があるはず…！

セレスティアはじっとしていられず動き出しました。

部屋の中では何が…？

音がしたのは上の階からでした。

それぞれの時間を楽しむ会場から抜け出し階段を上がっていきます。

すると今度は先程よりも大きな音が鳴り響きました。

 

セレスティアは歩みを早め、皇帝のいる場所を目指します。

音がしたであろう部屋の前まで来ると緊張は一気に高まりました。

護身用にと身に着けていたナイフを取り出し、中へ入る覚悟を決めます。

そっと扉を開ける瞬間も何故かとても静かです…。

犯人の正体

中へ入ると黒いローブを纏い目隠しをした人が三人いて、その中に皇帝の姿もありました。

他三人の正体は皇帝の護衛団…その足元には不審者であろう人物が捕らえられています。

皇帝を心配して来たものの杞憂だったようです。

 

ここまで追ってきたセレスティアに皇帝は意外そうな顔を見せ、小さなナイフで対抗しようとしていたこと知りました。

無闇に敵意を見せることになりかえって危険だと教えます。

セレスティアには必要のない物だと、その小さなナイフを預かりました。

 

皇帝にナイフを手渡し改めて捕らえられた人物を見ると、それはあの日セレスティアを襲った魔法を使う男でした。

床に突っ伏したまま頭を踏みつけられ、身動きが出来ないようです。

皇帝はそのまま尋問を始め、セレスティアを狙う目的を問いました。

 

しかしそう簡単に口を割るはずもなく、皇帝はセレスティアから預かったナイフを突きつけ脅しにかかります。

すると犯人のローブがズレてようやく顔が見えたのです。

赤い髪に青い瞳をしたその人は、悔しそうに皇帝を睨みつけていました。

 

逃れられないこの状況で彼が話した目的とは…？

続きは本編をお楽しみください。

覇王に秘書が必要な理由39話の感想

 

セレスティアの美しいドレスの下に、ナイフが隠されていたのは驚きでした！

太ももにつけたホルダーがまた色っぽくて素敵ですね！

皇帝に持たされたんじゃなさそうですし、セレスティア自身で用意したのかな？

 

皇帝の護衛団もかっこよかったです！

黒っぽいローブに黒い目隠し…目のところ開いてないけど見えてるのかな…？笑

皇帝と佇む姿も何だか強いオーラを感じます。

 

流石皇帝の護衛団と言ったとところでしょうか。

部屋の中は然程荒れていなかったし大きな音も二回だけ…。

無駄なく迅速に捕らえた事が窺えますね！

 

捕らえられた犯人はセレスティアと同じ赤い髪をしていました。

それはセレスティアと何か繋がりがある証拠なのでしょうか？

彼の言う目的とも関係があるのか、続きの配信が楽しみです！