光と影 ゴールデンタイム ネタバレ76話【ピッコマ漫画】ミケイラの怒り

見どころポイント

アレックス王太子が都城に旅から戻り、ケイドン王が倒れてしまったので、カトリーナ王妃が城で迎えました。

カトリーナ王妃の横では王妃の姪であるミケイラ王女が微笑み、アネスは後ろの方で迎えています。

アレックス王太子は都城に戻る前にイェシカからアネスには優しくしてあげて欲しいとお願いをされていたので、アレックス王太子はアネスに声をかけました。

それを王妃の横で見ていたミケイラ王女は自分には声をかけてくれなかったのにアネス王女に声をかけたので、怒り狂います。

ミケイラの怒りはどうなるのでしょう？

注目ポイント

ミケイラ王女の本性が明らかになります。

女の嫉妬ほど怖いものはないので注目です。

光と影 ゴールデンタイム 76話のあらすじ込みネタバレ

躾と八つ当たり

王城ではアレックス王太子が戻られ、歓迎式の際にアネスに微笑み、声をかけたことを囁かれていました。

今まで、婚約者候補であったミケイラ王女とアネスの2人にはいっさいの興味を示してこなかったアレックス王太子が微笑んだことで城内ではその話でもちきりです。

2人のメイドも城内の廊下でその話をしていると、ミケイラ王女に聞かれてしまいます。

ミケイラ王女は噂をしていたメイドに対し、王族のことを口にしてもいいものではないと理由をのべ、見せしめとして、最後の恐ろしい言葉を告げて罰を与えました。

ケイドン王の回復

青空の下で、ケイドン王とカトリーナ王妃が空を見ながら、城内を散歩していました。

ケイドン王はベッドから出て、歩けるようになるくらい回復したのです。

回復をして、久しぶりのカトリーナ王妃との散歩にほのぼのとした時間が流れます。

メイドの泣き声

ケイドン王とカトリーナ王妃が部屋に戻ろうとした時、城内で泣き声が聞こえてきます。

1人のメイドが廊下で膝まつき、顔を伏せて泣いていたのです。

2人はメイドに話しかけ、なぜ泣いているのかと問いますが、なかなか顔を上げません。

ようやく上げた時、メイドの顔は見るも無残にボコボコにされていました。

カトリーナ王妃はメイドの顔を見て、城内で暴力だなんてと怒り、守るから誰がしたのかを聞き出そうとします。

メイドはなかなか口を割らず、2人に王族のことを口にした罰を受けてこのようになったことを説明をしました。

カトリーナ王妃はそれを聞いて、真っ先に浮かんだ名前をメイドに聞きます。

質問をしている間もケイドン王は詰め寄るカトリーナ王妃を止めていました。

真犯人

メイドは王と王妃の前でも言えない様子から、カトリーナ王妃は誰が犯人がわかってしまいます。

カトリーナ王妃はケイドン王に処理は自分ですると告げると、心配するように言葉をかけ、カトリーナ王妃に任せてくれました。

ずっとかわらずカトリーナ王妃のことを見てくれているケイドン王に恥ずかしいと感じたのです。

ミケイラの怒り

廊下を歩いていたアネスの後ろから掴みかかったのはミケイラ王女でした。

アレックス王太子に微笑まれたからといって、調子に乗るなとキレるのです。

アースワールドの王妃である叔母を持つミケイラ王女がいるから、アネスは選抜出来ないと罵ります。

アネスは黙ってミケイラ王女の暴言を聞いていました。

最後にミケイラ王女は恐ろしい殺し文句を言って、アネスを脅したのでした。