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「お兄ちゃんたちに気をつけて!」は、Plutus・Min Iyeong先生の作品です。
エレンスト家の養女として引き取られたハリを、よく思わない3兄弟からいじわるをされる日々の物語。
お兄ちゃんたちに気をつけて!9話の見どころ・考察
今回はついに、エレンスト家みんなでお出かけをすることに。
しかし、まだ幼くお母さんにかまって欲しいエーリッヒはハリの邪魔をします。
邪魔をしてくるエーリッヒでしたが、不意に見せる切なそうな顔にハリは心が痛む。
ハリはエーリッヒにどう対応していくのでしょうか!
お兄ちゃんたちに気をつけて! 9話のあらすじ込みネタバレ
お母さんにかまってほしいエーリッヒ
ハリの薬を買いに、街にエレンスト家のみんなでお出かけをすることに。
しかし城を出る直前、エーリッヒは「手袋がない!」と言い、エレンスト公爵夫人が戻って取りに行くことに。
さっき隠していたやつか…。
手袋はさっきエーリッヒ本人が隠していたのを、ハリは知っていたのです。
その間にハリとエーリッヒはふたりになり、エーリッヒはハリにこう言いました。
「お前とは一緒に出かけたくない。」
ハリは、「私は楽しみだけど。」と伝えるとエーリッヒは驚き、照れていました。
ハリは初めて馬車に乗るのが楽しみだったのです。
エーリッヒにいじわるされたからには、仕返しするハリ
エレンスト公爵夫人が手袋を持って戻ってきたので、馬車にエレンスト公爵夫人とエーリッヒとハリの3人で乗ることに。
ハリは、エーリッヒに「お前とは出かけたくない。」と言われたので、仕返ししてやることにしたのです。
エレンスト公爵夫人に、キラキラとした目で「お母さんの隣に座りたい。」と言いました。
「もちろんよ!」と答える、エレンスト公爵夫人。
しかし、エーリッヒはお母さんのエレンスト公爵夫人にかまって欲しいので、ハリに向かって怒っています。
「ふざけるな、僕が隣に座る!」
エレンスト公爵夫人は、「一番幼いハリに譲りなさい。」とエーリッヒに伝えると、エーリッヒはとても悲しい顔をしました。
結局、馬車の中でエーリッヒはエレンスト公爵夫人の向かい側に座ることに…。
子供の頃に戻ったことだし、我慢しなくていいのかも!?
街に着くと、エレンスト公爵に「何かやりたいことがあったら言いなさい。」と声をかけられました。
ハリは子供の頃自分の言いたいことを我慢していましたが、今回は我慢しなくてもいいのではと思いました。
そんな時、子供の頃に食べたかったが我慢していた、ハートの綿あめが目に入った。
「綿あめが食べたい!」
ハリは、綿あめを買い、手にしました。
嫌なことをされても、エーリッヒが気になる
ハリはずっと気になっていました。
馬車に乗っている時も、街についてからもエーリッヒはずっと悲しそうな顔をしているのです。
ハリは、手に入れた綿あめをエーリッヒにも食べさせてあげようと思いました。
綿あめを一口あげると、エーリッヒは「いらない。」と断りながらも本当は嬉しいのかなと思いました。
なので、ハリはエーリッヒのためにもうひとつ新しい綿あめを買ってきてあげることに。
買ってきて、エーリッヒに渡そうとすると、手を弾かれ、綿あめが落ちてしまいました。
その様子を見ていた、エレンスト公爵夫人はエーリッヒを叱りました。
またも、エーリッヒはかまってほしいエレンスト公爵夫人に怒られ、涙目になりながらユージンに抱きついたのでした。
お兄ちゃんたちに気をつけて! 9話の感想・続話の考察予想
まとめ
エレンスト公爵夫妻は、本当の娘ではないハリのことをとても可愛がり、ひいきしていることをよく思わない3兄弟のこれからの動きにますます目が離せなくなってきました。
子供の頃に逆戻りしていることに慣れてきてしまっているハリですが、27歳の結婚式当日に戻ることはできるのでしょうか…!?