俺一人だけカンストレベル帰還者 ネタバレ95話【漫画】中小企業向けオークション開催！！

漫画『俺一人だけカンストレベル帰還者』95話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

＞＞前回「俺一人だけカンストレベル帰還者」94話はこちら

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恐怖を克服した明祥！

古代の深淵の3階へと侵入した明祥は、そこのボスに今までにない精神攻撃を受けました。

自身の恐怖に襲われるといった精神攻撃を明祥は打ち砕きます。

恐怖に打ち勝った明祥は3階のボスに名前で呼ばれる資格があると宣言されました。

 

そして、必ずまた来るといい、玉座から消えていきます。

お前を飲み込んでるといった言葉を残して。

その跡にはユニーク級アイテムの悪魔の縄が残っているのでした。

俺一人だけカンストレベル帰還者95話のあらすじ込みネタバレ

仮面の城に人々が集まってきた・・・？

仮面の城にある市街地には人々が次々に集まってきています。

ある一組のプレイヤーが会話していました。

金はたっぷり持ってきたかという質問に手ぶらだと答える男。

 

何しにきたんだと聞くと、事務所にいても仕方ないから時間潰しに来たとのことです。

もうすぐ始まるとある建物に入っていきました。

ホールには多くの人々が集まっています。

 

ここで仮面の傭兵団主催のオークションが始まろうとしていたのでした。

アナウンスで、参加者を下のフロア中央に集まるよう指示します。

暗黒商会の会長ジェイはオークション開催前の注意を話し始めました。

 

このオークションは中小企業に均等なチャンスを与えるべく開催されたのです。

そのため、大企業に所属している人や関連した人へ退場を促しました。

注意事項が終わり、早速最初の品が公開されます。

 

最初の品は黒騎士の死体100トンでした。

そして、ジェイがオークション開始を宣言したのです。

一方、プライベートと楽しむ明祥。

夜はふけて、日比哲也の焼いた肉に舌鼓を打つ明祥がいました。

弟の一祥、親友の鈴木良平一家とバーベキューをしているようです。

明祥は哲也に仕事をやめて焼肉屋を始めては？とふざけて提案しました。

 

哲也は黙って食えと一言返します。

機嫌が良さそうな明祥は、腹一杯食べてやると大声で答えました。

この様子に良平は何かいいことでもあったのかと尋ねます。

 

明祥はまぁ色々となと酔っ払って答えました。

そして、友達同士隠し事はあってはいけないと話し始めます。

亮平は何か言いたいことがあるのかと尋ねました。

突然の自分は「仮面の君主」宣言！

明祥は言いたいことがあると答えます。

間髪を入れず、自分が仮面の君主であることを伝えました。

酔っぱらった明祥の告白を、良平は真面目に受け止めません。

 

良平は弟の一祥に明祥が仮面の君主なんだってと振りました。

一祥は、そうですよとあっけらかんと答えます。

哲也も知らなかったのか？と続けました。

 

すでに親友の良平は知っているとばかり思っていたようです。

突然の状況に理解できない良平は戸惑いを隠せず明祥に追及しようとしました。

と、明祥にジェイからの電話が入ります。

 

どうやらオークションが終わったようで、その報告をしてきたのでした。

品が多く遅くなったが反応が良かったと伝えます。

とにかく大企業が競売品を独り占めする問題を解決できて皆満足していました。

 

明祥は、チャンスはみんなに公平に与えたかったのです。

それで黄昏工房の合金レシピもいくつか公開することにしました。

これは全世界の武具制作レベルを高めるため哲也が難しい決断をしてくれたことで叶ったのです。

 

もうすぐ日本でも闘技場が開かれるのでした。

そのため、戦闘のレベルを高めたほうがいいという明祥の考えです。

その闘技場の初イベントは、仮面の傭兵団vs10大ギルドでした。

 

この大イベントを、今から皆楽しみにしているのでした。

いよいよ闘技場が設立され、開催されます。

初イベントが仮面の傭兵団と仮面の君主に10大ギルドが挑むようです。

 

どのような結果が待っているのでしょうか！？

続きは本編でお楽しみください。

俺一人だけカンストレベル帰還者95話の感想