俺一人だけカンストレベル帰還者 ネタバレ96話【漫画】闘技場「東京コロッセウム」が開場！

漫画『俺一人だけカンストレベル帰還者』96話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

＞＞前回「俺一人だけカンストレベル帰還者」95話はこちら

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闘技場がスタート！開幕イベントが開催される！！

日本でもいよいよ闘技場が開かれることとなりました。

東京コロッセウムと名付けられたその闘技場では、開催記念イベントが開かれます。

それは世界屈指のギルド「仮面の傭兵団」と世界の10大ギルドによる団体戦でした。

 

10大ギルド側は各ギルドから選りすぐった300名です。

対する仮面の傭兵団は何と102名！

ここに闘いのゴングが打ち鳴らされたのでした。

俺一人だけカンストレベル帰還者96話のあらすじ込みネタバレ

開幕記念イベント！

10大ギルドの精鋭300名と仮面の傭兵団102名が闘技場でぶつかり合いました。

日本初の闘技場「東京コロッセウム」オープンに伴った、一大イベントです。

総勢402名のプレイヤーが戦闘を始めました。

 

あちらこちらで激しい火花が散っています。

10大ギルド側が魔法の詠唱に取り掛かりました。

しかしその魔法はキャンセルされてしまいます。

 

魔法が取り消された状況に訳が分からず混乱していました。

これはオーディンによる広域魔法キャンセル「メス・スペル・キャンセル」です。

戸惑っているプレイヤーに、オーディンはすぐさま攻撃魔法を展開しました。

 

その魔法は多くのプレイヤーを撃退します。

ここまでで10大ギルドから早くも70名ほど脱落者が出てしまいました。

闘技場は脱落システムがある為安全！

ちなみに闘技場には脱落システムがあります。

プレイヤーたちが腕に装着した装置でリアルタイムに状態を分析していました。

そのシステムが戦闘不能と判断した場合脱落となります。

 

これはプレイヤーの安全を優先して適用した技術でした。

そのため、視聴者は安心して戦闘を見ることが出来ます。

仮面の傭兵団の猛攻はすごく、全然攻撃が入りませんでした。

 

見ている観客も、改めて見る仮面の傭兵団のすごさに驚きを隠せません。

10大ギルドの精鋭たちがまるで相手になっていませんでした。

102 vs 300から始まった試合は、現在102 vs 65です。

 

それが、21、3と減ってゆき、とうとうすべてのプレイヤーが倒れてしまいました。

なんと、10大ギルドの精鋭300人が全員倒されましたが、仮面の傭兵団は1人も脱落者がいないのです。

イベントは仮面の傭兵団の圧勝で終わりました。

 

その闘いぶりと結果を見ていた明祥は、嬉しそうに笑います。

控室にいた明祥を、スタッフが呼びに来ました。

ここからがメインイベントです。

メインイベントは仮面の君主vs10大ギルドのマスター！

「仮面の君主」として颯爽と通路を歩き、闘技場に現れました。

闘技場には10名のプレイヤーが整列しています。

10大ギルドのマスターたちでした。

 

アメリカは、アブソリュートギルドの「太陽の騎士」リチャード・ポルソン。

中国の九竜会、「剣豪」のローシャオイ。

ドラゴンスレイヤーの「ドラゴン屠殺者」マヌエル・マテウスはドイツです。

 

いろいろ因縁のあったイギリス聖堂騎士団の「神の金槌」マイケル・ビュレン。

ロシアのエンペラーギルドからは「執行者」アントン・パブロフが参戦です。

日本の剣鬼森のマスター長谷川亮太は「脱魂の刺客」と呼ばれていました。

 

スペインからはディナスティアの「夕暮れの番人」ロベルト・サンチェスです。

赤の魔塔（イタリア）の「深紅の魔女」クリスティーナ・ロビアンコに亡者の塔（エジプト）の「ネクロマスター」アメド・ハッサン。

最後にフランスの薔薇十字団、「ダーク・ウィスパー」エレナ・ワトソンが並びました。

 

1対10の闘いはどうなるのか！？

開始の合図は本編で確認下さい！

俺一人だけカンストレベル帰還者96話の感想