ジャヴォットを意地悪な姉と呼ばないで ネタバレ23話【ピッコマ漫画】メリックは皇子！？

仮病の母親、王妃は会えず

結局ジャヴォットの母親は王妃と会うことはありませんでした。

その後もジャヴォットと会う度に仮病を使われるのでまともに話すことができません。

謎の美容クリームはベルサーチェ先生が調べてくれています。

そして遂にジャボットの母親が城に呼び出され、裁判の日を迎えます。

ジャヴォットを意地悪な姉と呼ばないで23話のあらすじ込みネタバレ

美容クリームを調べてもらう

ジャヴォットは母親が体調不良で王妃と会えないことを伝えます。

王妃は体調を心配する言葉をかけて帰って行きました。

その後、ジャヴォットは美容クリームをベルサーチェ先生に調べてもらいます。

ベルサーチェ先生はクリームを使ったことがあるようです。

しかし肌荒れで使用を中断しました。

母親のクリームには金粉が入っていて、ベルサーチェ先生も初めて見ました。

この金粉は母親が混ぜたものでしょうか。

集会で特別にもらったものかもしれません。

ベルサーチェ先生は兄に調べてもらうことにします。

シーベル帝国の歴史書

ジャヴォットは勉強が楽しく、今日読む本をどれにしようか選んでいました。

以前は興味がなかったシーベル帝国の歴史書を見つけます。

メリックの母国なので気になります。

パラパラとページをめくると、今年の出来事も記されていました。

シーベル帝国の皇帝はヒルデブラン・ユナイト・シーベル2世、どこかで見たことある顔です。

そう、アンドレアスです。

よく見るとメリックにも似ている気がします。

名前から考えると、メリックは皇帝の息子ということになります。

メリックはユナイト家の皇后の子供なのでしょう。

これまで明かさなかったメリックを悪い男だと思い笑います。

シーベル帝国とエミリアーノ王国は友好は王妃のおかげでもあるようです。

だから王妃はメリックに好意をもっているのでしょう。

そこへロマーノがやって来て依頼された件を伝えます。

探していて叔母2人を見付けましたが、マデキラ家とは関係ありませんでした。

フィリッパから金銭をもらい姉妹だと嘘をついていたようです。

これはジャヴォットの母親がお金で姉妹のふりをしてもらっていたということです。

そうすればフィリッパは支援を受けることができます。

確かに父親が亡くなった後、叔母に証人をお願いしていました。

もし母親がリリス公妃の娘だとしたら身分を大切にしていることは納得です。

しかし伯爵の公的資金なので、姉妹を嘘をついていたのは大問題です。

フィリッパは逮捕されるでしょう。

1つ母親の秘密を知ることができました。

ところで姉妹と偽る叔母は嘘を認めたのでしょうか。

ロマーノはまだ確認していないようです。

これは大切な証言になるので文書に残すよう指示します。

ロマーノはスマートに仕事をこなします。

王室の部下なのできっと貴族でしょう。

ジャヴォットは改めてロマーノに仕事をお願いします。

握手をする2人。

母親の裁判の日

最近の母親はジャヴォットと会うとわざとらしく体調不良を起こします。

楽な病気だと呆れるメリックとジャヴォット。

心配するメリックは突然ジャヴォットを抱き抱えます。

常に自分が味方であることを伝えました。

いつも近くで励ましてくれるメリックを嬉しく思うジャヴォット。

そしてついに母親が城へ呼び出される日がやって来ました。

裁判に出なければいけません。

ジャヴォットにも緊張が走ります。