エルスカル～宝石の一族〜ネタバレ70話【ピッコマ韓国漫画】ビオルラ、西のランエへ

漫画『エルスカル～宝石の一族〜』70話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

＞＞前回「エルスカル～宝石の一族〜」69話はこちら

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ビオルラの覚悟をドロイ公爵とアマスへ伝える

ビオルラはランエの核になることを覚悟します。

ドロイ公爵とアマスもビオルラが核になることを認めてくれました。

ビオルラはランエの仲間と西のランエの元へ向かいます。

 

その頃、皇帝はビオルラのことを思い出していました。

ドロイ公爵の婚約者とわかっていながら、悪しきことを考えているようです。

皇帝からビオルラへ多くの贈り物がされ、ドロイ公爵は・・・？

エルスカル～宝石の一族〜70話のあらすじ込みネタバレ

核になるということは

ビオルラはドロイ公爵にランエの核になることを伝えます。

組織の中心となり、ランエの希望で未来を背負う存在です。

これから多くのランエがビオルラに期待をし、死ぬことになるでしょう。

 

ビオルラは耐えることができるのでしょうか。

今のビオルラでは力不足です。

しかし、まっすぐな目で意思表示をします。

 

ビオルラはアマスにも核になりたいことを伝えていました。

アマスは無理しないでと優しくしてくれます。

ビオルラにとって無理をしてでもしたいことです。

 

今のビオルラは何もできませんが、頑張ればいつか叶うと思います。

だから機会がほしいと思っています。

バエルをこの手にするために。

 

その強い想いを感じたからか、ドロイ公爵もアマスも、ビオルラに託してくれました。

ビオルラは男装し、やり遂げると心に誓います。

皇帝はビオルラを思い出す

皇帝は女をはべらかしていました。

しかしどこかつまらなさそうです。

侍女が下女を連れてくると、髪の毛を解くよう命令します。

 

金髪の長い髪の毛がビオルラを思い出させます。

皇帝はビオルラが体調不良と聞いているので薬を送るよう命令しました。

そして元気になったら宮に来るよう伝えます。

皇帝の動きにドロイ公爵は

ドロイ公爵は皇帝からのたくさんの贈り物が届き驚きます。

これはビオルラ宛で、お礼は不要とのことです。

やはり皇帝はビオルラに興味を持っています。

 

いつまでもこのままでいることはできません。

皇帝はビオルラが宮に入ることを待っています。

まだ対策も準備もできていないので時間稼ぎをしなければいけません。

西のランエの群れへと向かう

ビオルラはランエと行動していました。

ランエの西の群れを目指しています。

西の群れがビオルラに会いたいということで、向かっているところです。

 

これまでビオルラはアマス達に敬語を使っていましたが、これを機に止めました。

成人ランエとして、言動を正すと約束したのです。

今までアマス達は、ビオルラが気を遣っていると感じていました。

 

通常ランエ同士は敬語を使いません。

ビオルラは自ら仲間と壁を作っていたことを理解しました。

しかしタメ口は慣れません。

 

ぎこちないタメ口を笑われながらも、早く慣れないといけないと思います。

西のランエへ向かっていますが、南からは返事がありません。

北に関しては動きすらありません。

 

きっと全滅したのだと思います。

今、ランエは死が身近にあります。

送った手紙が人間に行き渡らないことを願いますが・・・？

エルスカル～宝石の一族〜70話の感想

ランエの中心となることを認めてもらったビオルラ。

これまで以上に危険な状況が多くなると思います。

成人ランエとして自分の判断で行動しないといけなくなりますね。

 

ビオルラは決意したので大丈夫だと思います。

感じていたランエの仲間との壁も自分で作っていたことも気付けました。

西のランエで良い結果を出せることを祈ります。

 

しかし他の群れで手紙が人間の手に渡り解読されていないか心配です。

更に皇帝もドロイ公爵の婚約者であるビオルラを手中にしようとしています。

皇帝は女好きなので、宮入はビオルラを愛人にしようとしているのでしょうか。