レディー生存の法則ネタバレ45話【ピッコマ漫画】ユリの疑惑はイブへ

12月 16, 2024 12月 16, 2024

漫画『レディー生存の法則』45話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

なな

ラルフに足を引っ掛けられて転んでしまったイブ。
ユリが怒ります！

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レディー生存の法則45話の見どころと注目ポイント！

ふとしたことからイブが銀髪女性なのではと思い立ったユリ。
イブはうまく誤魔化せるのか！？

ラルフに、高いお洋服を汚されて怒ったのか、と言われたユリは、恥ずかしくないのかと問いました。
帝国の誇り高き騎士を目指すものが、卑劣なやり方で罪のない仲間をいじめるとは。
騎士道精神を汚すなと言われ、ラルフは怒りのあまりユリに掴みかかりました。

身分しか取り柄がないくせに説教するなと。
そこでイブがラルフの手を止めました。
横暴を働く貴族がいるのは確かだが、ここはオノール騎士団、身分なんて関係ないんじゃなかったのかと。

イブもユリも実力で入団試験を受けて勝ち残ったのです。
ラルフは今、貴族への怒りを表しているわけではなく、ただのイジメをしているだけだと諭しました。
ラルフはまだなにかを言おうとしましたが、先輩方が来たためにやめてしまいます。

イブはラルフに、文句があるならこんなチンケな方法じゃなくて正式に決闘を申し込めと笑いかけました。
入団試験順位3位のラルフくん、と。
順位トップのイブとは実力の差があるのは確かなので、ラルフは怒りで赤くなりました。

ユリはイブと2人になると、ポツポツと話し始めました。
スープが冷めていたために火傷もなく済んで良かったと。
そして、貴族と平民の葛藤の溝がここまで深いとは思わなかったのです。

直接経験しなければ分からないこともあるのだと。
役に立てずにすまないと謝るユリにイブは、ユリがラルフにガツンと言ってくれたから自分も言えたんだと笑いかけました。
ユリはそんなイブにホッとするのです。

部屋の前でイブは、シャワーを浴びてから教室に向かうから後で、とユリに声をかけました。
しかしユリは、どうせ同じ教室だからここで待つと言い出したのです。
イブは、じゃあ部屋で待つように提案しました。

先ほどのラルフとのいざこざの後でユリが1人で立っていたら、またトラブルに巻き込まれるかもと心配したのです。
ユリは友達の部屋に入れてもらうのが初めてだと言ってイブにお礼を言います。
イブは笑顔で返すのでした。

シャワーを浴びに浴室に入ったイブはかつらを取りました。
そして、ラルフはおそらくこの程度では引き下がらないだろうと考えたのです。
解決の糸口を見つけないと、と。

一方、ユリはひとりで暇をしていました。
イブのさっきの勇姿を思い返してニヤニヤしています。
その時、先程ラルフにつかまれた部分のボタンがコロリと落ちてしまいました。

拾うためにかがんだユリは、何かを見つけます。
それは銀色の髪の毛でした。
今のイブは茶髪、同室のラフェルは黒髪。
誰の髪でしょうか？

そこでユリは思い出したのです。
自分を助けてくれた銀髪の女性を。
そしてその後、自分を偶然見つけたというイブの違和感も。

もしイブがあの女性なら、と思い立ったユリ。
ふらふらと浴室に近づき、思わず浴室のドアに手をかけてしまいました。
しかし開ける直前、誰かが部屋に入ってきました。

この部屋の主、ラフェルが部屋に入ってきたのです。
狼狽えるユリ。
自分でも、今何をしようとしていたのかと我に返ります。

一方、イブが女性だと知っているラフェルはユリに詰め寄りました。
何をしようとしていたのか、と。
冷たい目で、答えろ、と命じたのです。

危なかったですね！
ユリ、なんてことを……もし女性だったとしたら開けちゃダメでしょう！
男性でもあまり良くないと思うんですけど。

いいタイミングでラフェルが来てくれました。
ほんと、イブがお嫁に行けなくなっちゃう……。
お嫁に行くつもりもなさそうですが。

さて、次回はラフェルがユリを問い詰めるんでしょうか？
イブは無事に浴室から出てくることができるのか！？
楽しみですね！

今回は漫画『レディー生存の法則』45話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

レディー生存の法則の45話のまとめ