私の旦那様は3歳児 ネタバレ30話【ピッコマ漫画】身体を張って子供を助けた唯。そして、馬に乗った男に注意しようとする唯だが・・・

間一髪で子供を助ける唯ですが、唯の性格や保育園で仕事をしていたこともあり、馬に乗った男性にかなり説教をするのではないかと思います。

町で平気で早馬を走らせるほどですから、身分はかなり上のように感じられますね。

問題は、唯や謝祈にとって敵にあたる人物なのかどうなのか・・・

唯が歩いていた場所が、まだ陳焦がいるところの近くだと思うので、昭王側の人は少ないのかと思います。

無事に謝祈と合流できるかどうかも気に鳴りますね。

私の旦那様は3歳児30話のあらすじ込みネタバレ

許せない唯

このままでは馬に轢かれてしまう子供を助けようと、手をだし子供を掴む唯。

そのまま子供を抱きかかえ、子供を抱えながら転がります。

唯はすぐに子供の安否を確認し、大丈夫かと尋ねますが、子供は驚いた感じで鳴いてしまっています。

ですが、幸いにも子供には怪我はなかったようでした。

子供の母親がすぐに掛けより、あなたがいなかったらうちの子は轢かれていたかもと、お礼を言います。

唯は、子供の無事がなによりとだけ伝えました。

親子の後ろには先程の馬に乗った男が、馬から降りずにこっちを見ています。

そして、そのまま立ち去ろうとしますが、唯はその男に声を掛けて待つように訴えました。

そのまま立ち去ろうとした男を許せなかった唯は、このまま立ち去るつもりなのかと責めたてます。

馬に乗った男は怪訝そうな顔をしながら、なんなんだと唯に聞き返しました。

頭に来た唯は、道に人がいるのに全くみえないのかと怒り、男は唯の言葉を聞いても何も答えない状態。

子供の母親が唯を止め、あの御方は豫王様だからもういいと唯に言います。

その男は、長い髪を後ろに束ね、細身で目は少しキツイ感じがするものの、かなりのイケメン。

男は口を開き、誰だ?と唯に聞きました。

立ち去ろうとする男だが

唯は馬の前に立ちはだかり、親子に早く謝るように訴えかけますが、男は馬をはしらせようと鞭を振ろうとします。

しかし、唯はその鞭をつかみ、ぐいっと自分のほうにひっぱるのでした。

突然のことで男は体制を崩し、馬から落ちてしまいます。

起こった男は、唯に対し貴様は・・と、今にも手が出そうな勢いです。

そこへ、この騒動をみていた野次馬の一人が、衛兵がきたと叫びだしました。

その言葉に気づいた唯は、衛兵に絡まれるとやっかいだと思い、今回は見逃すと男に言い放ちました。

そして軽功を使い屋根伝いに去っていく唯なのでした。

残されたのは親子と、馬に乗った男。

男はじっと親子をみつめ、そして何も言わずに馬に乗ります。

去り際に何かがはいった袋を親子の前に放り捨て去っていきました。

約束の場所に着いた唯だが・・

唯は謝祈との約束の場所に着きました。

そこは桜がたくさん咲いて凄い綺麗な場所です。

先に謝祈が着いてるはずだと、辺りを見渡す唯ですが謝祈の姿は見えず。

実は謝祈は桜の木の上で待っていたのでした。

謝祈は降りて唯を驚かせます。

悲鳴をあげて後ずさりする唯ですが、小枝に足をひっかけてしまい後ろに倒れそうになるところと、謝祈が慌てて支えました。

そして、抱き合うような体制になってしまう二人に、思わず赤面する唯。

帳簿は手に入ったのかと謝祈に聞かれ、唯は慌てて出しました。

謝祈は帳簿を手に取ると、黎霜を呼び、黎霜は何処からともなく現れます。

申殿に渡すように命令する謝祈に、かしこまりましたと言い、去っていく黎霜。

黎霜をはじめてじっくり見た唯は、彼が謝祈側の人間だったとここで初めて気づきます。

そして、私達も帰ろうと言いかけると、謝祈は唯の口を手で伏せて木の陰に隠れさせました。

何をするのかと怒る唯に、静かにしろと合図を送る謝祈。

木の向こう側には、先程の馬にのった男が、睨む様な形相で馬にのってやってきたのでした。