
漫画『悪女に義理などありません』1話〜4話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
- ピッコマの待てば¥0では待ちきれない!
- 『悪女に義理などありません』1話〜4話のあらすじだけでも先に知りたい!
- 面白そうな韓国漫画を探したくてあらすじを教えて欲しい!
▼こちらの漫画アプリもおすすめ♪
マンガMee
- マンガMeeは、集英社が運営するマンガアプリ。
- マーガレット・りぼんなど、集英社の少女漫画の最新作や過去作品も多数配信。
- 面倒な登録不要。
- ダウンロードはこちら
悪女に義理などありません1話〜4話の見どころと注目ポイント!
ただひたむきに皇帝に尽くしてきたシャロテ。
その皇帝と仲間に濡れ衣を着せられ裏切られ「悪女」という汚名だけが残りました。
凍てつく牢獄の中で彼女の心は復讐に燃えます。
そんな中、彼女の目の前に謎めいた男が現れ提案をします。
彼との出会いと魔法で美しい「ジュジュ」に生まれ変わったシャロテの強く魅力的な復讐の物語です。
悪女に義理などありません1〜4話のあらすじ込みネタバレ
第1話
5年ぶりの外の世界を見つめる場面から始まります。
空気の冷たさに体に痛みを感じながら、砕かれた両膝を引きずり這いつくばりながらも復讐を諦めないシャロテ。
そんな彼女の前にリヒト大公の養子であるルスランが現れます。
ルスランは自分の育ての母の気持ちを想像しながら、シャロテに皇帝を殺してほしいと頼むのです。
この日からシャロテの燃え上がるような復讐劇が始まリます。
ルスランの魔法によって美しい侍女のジュジュに生まれ変わったシャロテは、最初の復讐は皇帝のために共に尽くしてきた競売状の主であるヒラリオンにします。
人士売買をしていたヒラリオンに義理を求められた時、タイトルにもなっている言葉を言い捨てる姿が強く美しいです。
その後にルスランに甘えている姿は先ほどまでの勇ましさとは反対の可愛らしさを感じました。
第2話
シャロテのこれまでの話です。
田舎の伯爵家の私生児として生まれたシャロテ・モーデン。
メイドたちに馬鹿にされながら過ごしており、その日もレディーとしての教養がないことを笑われ落ち込んでいました。
シャロテは嫌なことがあると薔薇が咲き誇る庭に行き、兄の練習用の木刀を振り回してはおとぎ話のような妄想します。
自分をここから連れ出してくれる人はどこにいるのか。
そんな人はどこにもいないと思っていた時、手を差し伸べて現れたのがアルベルトでした。
アルベルトは上の兄弟たちに追いやられ皇帝領として受け取った田舎に来ていたのです。
シャロテは大気を吸い込み引き出す力であるオーラが使えるのではないかと話すアルベルト。
期待に応えられるか自信なさ気なシャロテでしたが、彼の才能ある者たちを見つけ出す力、共に過ごす時間を楽しみました。
アルベルトが皇帝になることを信じていると言うシャロテにアルベルトはティアラをかぶせると話します。
シャロテは自分を救ってくれたアルベルトにティアラではなく、剣を振るい踊り続けることを望みました。
ふと前を見ると、アルベルトは皇帝になっていました。
ですが、彼が皇帝になったのは四英傑の力のおかげと言われる中、シャロテの名前はありません。
ある日、シャロテを呼び出した皇帝アルベルトは皇帝になるまでに大きな貢献をした彼女に望む官職や地位を尋ねました。
彼女の頭に浮かんだ言葉はいつかの「ティアラをかぶせる」ことでしたが、口にせず貢献の見返りを断りました。
無表情で返事を返すアルベルトを心配しつつ、何か自分が悪いことをしたのか考える優しいシャロテ。
そんな彼女にバチルダ公女襲撃の濡れ衣が着せられます。
稀代の悪女シャロテ。
こうなりたかったわけではないと思いながら、彼女は親友だと思っていた仲間に刑を執行されながらも誤解であることを訴え続けます。
牢獄に入りながらも彼らがいつかまた戻ってくることを心のどこかで期待していました。
そして5年が経ちやっと捨てられたといことを認めたのでした。
第3話
第1話の冒頭に繋がるまでの話です。
新人の女看守が看守長の行き過ぎた悪戯に疑問を持っている中、看守長は皇帝の意向は天下の悪女が監獄で息絶えることであると話しました。
それを聞いていたシャロテは、必ず牢獄から抜け出して復讐をすることであると闘志を燃やしました。
しかし、そう簡単に氷の牢獄からは抜け出せません。
深い洞窟の中、常に監視されており、足も動かないという様々な問題があります。
中でも1番の問題は体にオーラが巡らないこと。
他人からオーラをもらえたら一時的に動けるが・・・そんなチャンスがあるがあるわけないと落ち込んでいた時、カイテル伯爵が牢獄を訪れます。
カイテル伯爵はシャロテを確認し、彼女に口づけをします。
突然のことに取り乱すシャロテでしたが、彼がリヒト大公の息子であることと微かなオーラを自身の体から感じました。
その日、またもや看守長が嫌がらせをしようとシャロテの元へ向かいますが、そこには動かすことのできない足で立っているシャロテがいました。
カイテル伯爵がオーラを分けてくれた理由は分からなくても構わずにシャロテは必死に牢獄から抜け出すのでした。
ここで第1話の最初の場面となります。
カイテル伯爵は移動しながらシャロテにイペニアと言う国を知っているかと尋ねます。
北の外れにある小王国、不老不死を熱望した先代皇帝が滅し捨てた国。
カイテル伯爵はシャロテに不老不死の秘密の魔法をかけるためそこへ向かっていると話しました。
第4話
イペニアの魔法についての話です。
イペニアをアルベルトの父・先代皇帝ゲオルクが一方的に攻め込み滅亡させたのでした。
しかし、ゲオルクは身籠ったイペニアの王妃を取り逃していたのです。
雪山で死にかけていた王妃を救い出したのがリヒト大公陛下でした。
そのリヒト大公陛下の急死は暗殺であると確信しているカイテル伯爵。
カイテル伯爵は不老不死の魔法は実在すると言い、美しく眠る少女の元へシャロテを連れていきます。
彼はイペニアの魔法は魂を取り出し他の器に移す術であること、そしてカイテル伯爵自身が滅亡した王家の最後の子孫であること言いました。
彼は実の母を助けてくれた大公陛下の復讐を望んでいたところ、同じく皇帝とその仲間への復讐に燃えるシャロテに提案をしたのです。
カイテル伯爵に命を預け、魔法にかけられながらシャロテは少女の記憶を見ました。
カイテル伯爵の寝室でシャロテは美しい侍女の「ジュジュ」として目覚めると伯爵が部屋に入ってきます。
ジュジュは伯爵をルスランと呼び、これからどうするのか尋ねるとルスランは恋人になれと伝えます。
悪女に義理などありません1話〜4話の感想
優しく直向きに尽くしたシャロテが悪女と呼ばれただけでなく、本物の悪女になっていく感じが引き込まれましたね。
それだけ信じていた人からの裏切りがショックだったと言うことがよく伝わります。
見た目が美しいジュジュに生まれ変わっても心は強く勇ましいシャロテの物語は始まったばかりですが、早く読み進めたいですね。
まとめ
今回は漫画『悪女に義理などありません』1話〜4話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
おすすめ無料漫画アプリ
- マンガMeeは、集英社が運営するマンガアプリ。
- マーガレット・りぼんなど、集英社の少女漫画の最新作や過去作品も多数配信。
- 面倒な登録不要。
- ダウンロードはこちら
- FODプレミアム会員限定!対象のマンガが読み放題!
- 青年マンガから少女マンガまで幅広いラインナップ
- アニメ化作品もあるよ♪
- ダウンロードはこちら
- 初回ダウンロード限定:30話分無料で読めるコインを全ての方に配布中!
- 白泉社の全レーベルが集結!大量のマンガ作品を配信
- マンガParkでしか読めないオリジナル作品が続々登場!
- 日常漫画からホラー漫画まで幅広いジャンルが無料で読める!
- ダウンロードはこちら

公式サイト
- 双葉社の双葉社発のまんがアプリ!
- 小説家になろう発の異世界・転生マンガが大集合!
- 「がうポイント」を使って、毎日無料で読める!
- 30日間無料で読み返せる!
- ダウンロードはこちら