後宮契約 ネタバレ91話【漫画】監獄に入った柚子は思いがけない最期を迎えることに…
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漫画『後宮契約』91話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

なな

捕らえられた柚子の最期とは…!?

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後宮契約91話の見どころと注目ポイント!

侍女から側室へ成り上がり、側室から罪人へ転落した柚子

スパイであった彼女は侍女として潜入していました。

禮華と紅覇の企みによって側室に祭り上げられ、その後は彼女自身の失態により罪人へと成り下がります。

監獄に入った柚子は震えていました。

愛していた紅覇の豹変に傷ついていたのです。

後宮契約91話のあらすじ込みネタバレ

幼少期を振り返る柚子

元々、柚子にはスパイになりたいという気持ちなんてありませんでした。

ただ幼い頃から兄に叱られ、手の皮が剥けても剣を持つよう怒鳴られて育ったのです。

両親は自分たちを守るために命を落としたのだと兄は柚子に怒鳴りました。

 

お前は復讐のことだけ考えていればいいと殴られます。

殴られた頬を押さえてうずくまる柚子に兄がかけたのは、早く剣を持てという厳しい言葉でした。

自分達に残されたのは復讐と祖国だけだと柚子を急かします。

 

幼かったので、本当は両親の顔さえ柚子は覚えていませんでした。

それでも兄が怖かったので、柚子は泣きながら従っていたのです。

今、監獄に入れられた柚子は檻の中で震えながらあの時と同じようにうずくまって震えていました。

 

ただ他のみんなと同じように生きたかっただけなのに…と心の中で呟き、それがそんなに悪いことなのかと柚子は自問します。

皇帝・紅覇は最初からすべてを知っていました。

だからこそあんなに迷いなく、柚子を罪人と呼んですぐに捕らえるよう命じられたのでしょう。

 

知っていてもなお自分を見逃してきたのは、自分を利用してさらに深い場所を調べようという魂胆であることは、今なら柚子にも分かっていました。

甘い愛を紡ぎあったはずだったのに、自分は彼にとってただの駒だったことを悟り、柚子は俯きます。

そこへ監獄の中にマントとフードをまとった何者かが現れました。

 

柚子の後ろから、お前と兄が過ごした場所に比べて監獄の居心地はどうだと問いかけます。

柚子はギクッとして顔を上げました。

自分を○しに来たのかと尋ねると、やっと自分がしでかした事の重大さに気付いたのかと男は笑います。

どうしてあんなことをしたのかと尋ねる男に、柚子は打ち明けました。

柚子の最期

柚子が望むものを禮華がすべて持っていること…それにもかかわらずいつも邪魔ばかりして自分のものを奪われたこと…。

置かれている立場は変わらないくせにと柚子は吐き捨てます。

立場が変わらないという言葉を聞き返され、反射的に言い返そうとした柚子は口をつぐみました。

 

禮華の実力を思い出したのです。

紅覇とも親しそうだったので護衛か皇帝の影だろうと柚子は思い、禮華の正体を明らかにすれば皇帝に大きなダメージを与えられるかもしれないと考えを巡らせました。

とにかく自分は言われたとおりにしたと柚子は告げます。

 

国を裏切ったわけでもないのにあの女を少し憎んだくらいでどうして責められなければいけないのかと柚子は怒鳴りました。

初めて味わう愛は麻薬のようですが、そこから抜け出すには自分の手で麻薬を消せば良いのだとフードの人物は柚子に告げます。

まさか私に紅覇を○せというのかと柚子は目を見開きました。

 

その人物は肯定し、祖国の英雄になれると伝えます。

柚子は声を上げて笑い出しました。

でも自分は二度と侍女にも側室にもなれず、ここから出ることもできないと訴えます。

 

どうせ先が長くないならやりたいようにやるつもりだと柚子は告げました。

人生で最初で最後に…と笑みを浮かべた柚子の身体に衝撃が走ります。

口の端から血が流れ、柚子は青ざめました。

 

一人じゃなかったのかと呟く柚子の後ろには、同じようにフードとマントを羽織った人物が立っていて、柚子の胸を背後から一突きにしていたのです。

崩れ落ちる柚子に二人がかけた言葉は…!?

続きはピッコマで!

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後宮契約91話の感想

柚子はまだしぶとく生き長らえるかと思っていましたが、あっけない最期でした。

柚子の半生を振り返るとなんだか物悲しいですね。

仲間だった人物の刃で命を落とすということも、壮絶さと切なさを感じます。

 

とは言え、今まで柚子がやってきたことは相当です。

紅覇と禮華は、柚子が命を落としたことを知ってどう思うのでしょうか?

まとめ

今回は漫画『後宮契約』91話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

後宮契約の91話のまとめ
  • 監獄に入った柚子はスパイ訓練を強要された幼少期を思い出していました。
  • 柚子の前にフードをかぶったスパイ仲間が現れ、柚子に話しかけます。
  • 柚子の背後にはもう一人の人物が潜んでいて、彼女の胸を背後から突き刺しました。

≫≫次回「後宮契約」92話はこちら

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