エルスカル～宝石の一族〜ネタバレ73話【ピッコマ韓国漫画】ビオルラはまるで守護者

ランエの結界がランエに危険を及ぼす？

マハからランエと暮らす上での注意点を聞きます。

それは結界についてです。

結界は人間にはわからないもの、ランエにしかわからないはずです。

理由を聞くとビオルラ達も納得するものでした。

人間にランエの結界を察知できる者がいるかもしれないと・・・？

エルスカル～宝石の一族〜73話のあらすじ込みネタバレ

ビオルラはランエの守護者

様々な暮らし方をしているランエを知り驚くビオルラ。

マハはランエと生活する上で注意するべき点を説明します。

それは結界を張らない、ということです。

どうやら狩人の中にランエの結界を感知している者がいるようです。

驚くべきことに、結界を破壊する術も持っています。

なので人間と同じように生活するのが安全のようです。

ということは、手紙も送ってはいけません。

ハッするビオルラ。

ランエの文字も暗号も知っている恐れがあります。

だから西のランエは伝達事項は口頭です。

アマス達も納得します。

以前、北に手紙を届けたランエが消息不明になりました。

狩人が手紙を見てランエの情報を知っているということもありえます。

そうなると、約束の子であるビオルラの存在も知られているでしょう。

これは非常に危険な状況です。

ビオルラはその言葉で自分のおかれている状況を再認識しているようです。

もう覚悟はしているので大丈夫だと自分に言い聞かせます。

しかし狩人がランエについてどこまで知っているかわからない状況です。

約束の子の意味も知らないかもしれません。

マハが大笑いします。

怖がらなくて大丈夫のようです。

マハ達はビオルラを守ると約束してくれました。

しかし、ビオルラは守ってもらいにきた訳ではありません。

守る方になりたいのです。

マハ達に一緒に戦ってほしいことを伝えます。

ビオルラを守護者だと考えるマハ。

マハ達はランエを守るランエを守護者と考えているようです。

共に戦うことを誓い、マハとビオルラを握手します。

マハはビオルラを認めてくれたようです。

黒いオーラの青年が近付く気配

夜になり、黒いオーラの青年は狩人ではなく貴族のような服装でとある場所に到着しました。

迎え入れた老人から貴族になったのかと冗談を言われます。

手続きに時間を取られないためには貴族のふりをするのが一番です。

それはそうと、物資が減った理由を確認します。

狩人がほとんど亡くなってしまいました。

だから少なくなったようです。

付近で素早いランエがいるのでなかなか追うことができません。

このままだと物資について諦めざるを得ない状態です。

そうなるとまずいのです。

黒いオーラの青年が直々に調べることにします。

しばらく狩人の動きを抑えるよう指示しました。

力をつけるため走りこむビオルラ

ビオルラは体力作りに励みます。

万が一捕まったら自力で対応するためです。

その様子を見たアマスはビオルラに声を掛けます。

アマスはレイブと付近の散策をしていたようです。

数日後は自分達の町へ戻らなければいけないので経路を調べていました。

北からは手土産として薬草をたくさんもらいました。

北の群れは薬草を売って生計を立てているようです。

そんな話をしていると、仲間から話し掛けられます。

何か問題でも起きたのでしょうか。