ジャヴォットを意地悪な姉と呼ばないで ネタバレ26話【ピッコマ漫画】グッツィの靴を贈る

漫画『ジャヴォットを意地悪な姉と呼ばないで』26話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

＞＞前回「ジャヴォットを意地悪な姉と呼ばないで」25話はこちら

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デザイナーがメリックの正体を察する！？

ジャヴォット家にグッツィのデザイナーの孫娘が来てくれました。

資金が足りないので妹達の分しか注文できません。

ハンドサムがプレゼントしようとしてくれますが、既に注文は締め切られていました。

 

そこへメリックがある提案をしてくれました。

その提案でメリックの正体を知るデザイナーは・・・？

ジャヴォットを意地悪な姉と呼ばないで26話のあらすじ込みネタバレ

デザイナーのクリスティーナに靴を注文、しかしジャヴォットの分は無い

ボンド家来訪の翌日、メリックはハンドサムと口論したことジャヴォットに謝ります。

笑うジャヴォット。

メリックのヤキモチを楽しんでいるようです。

 

ジャヴォットはメリックの本来の身分を知っています。

最近様子がおかしいので、どうしたのか確認します。

ジャヴォットの勘の良さに感心するメリック。

 

実はメリックの実家で少し問題があったようです。

母親違いの兄、現在の皇帝であるヒルデブラン3世が身辺調査をしているのです。

メリックは無事でいれるのでしょうか。

 

そんな中でメリックはジャボット達に迷惑が掛からないか心配してくれます。

ジャヴォットはメリックのおでこに顔を近付け、応援の言葉を掛けました。

もしメリックの身分が自分自身の邪魔をするなら、ウィンチェストンになることを提案をします。

 

メリックはジャヴォットが味方になってくれることを嬉しそうにしています。

ぞこへ使用人が大慌てで客人の来訪を伝えに来ました。

客人はかなり派手な服装をしているようです。

 

その正体は帝国のデザイナー達でした。

グッツィ卿にお願いしていた舞踏会用の靴のために来てくれたのです。

デザイナーの代表の名前はグッツィの孫であるクリスティーナ。

 

まさか繁忙期に令嬢が来てくれるなんて思っていませんでした。

依頼を受けてくれたことを感謝するジャヴォット。

クリスティーナも光栄であることを伝えます。

 

しかし1つ問題があります。

納品期日を延ばしてほしいというのです。

ジャヴォットが希望する納品日は5日間開催される舞踏会初日の前日。

 

クリスティーナが提案する納品日だと舞踏会に間に合わないかもしれません。

それでもグッツィの靴が絶対に必要ですので条件を受け入れることにしました。

さっそくウィシュフルとシンシアレルの足の採寸です。

 

ウィシュフルはウェディングドレスに合う靴をオーダーしました。

ところでジャヴォットは靴を発注しないのでしょうか。

ジャヴォットは資金の関係で2足しか発注できませんでした。

 

妹達はジャヴォットのためにバザーで資金を集めると決めました。

しかしバザーでグッツィの靴を買える程の資金は集まらないでしょう。

そこへハンドサムがジャヴォットに靴をプレゼントすると申し出てくれました。

 

ところが受注は既に締切っているようです。

ハンドサムは金額交渉をしますが、グッツィは金額で靴を作っている訳ではありません。

正しい金額と時間で誇りを持って靴を作っているのです。

 

ジャヴォットはグッツィの信念に感動します。

ハンドサムにお礼を言い、気分転換に日光浴を誘います。

ここで1つの提案をするメリック。

 

既に自分の家で予約している靴をウィンチェストン家名義に変えると決めました。

クリスティーナは毎年グッツィの靴を予約していると知り、メリックの正体を知ります。

ハンドサムはメリックが何者なのか気になります。

 

妙な事態になりながらハンドサムは帰って行きました。

次回会うときはハーニーの結婚式でしょう。

メリックは真剣な顔でボンド家の結婚式への参列を確認します。

 

その表情でジャヴォットは少し心配そうです。

ウィンチェストン家の平和は少し先のようです。

ジャヴォットを意地悪な姉と呼ばないで26話の感想

舞踏会に間に合えば良いなと思います。

 

と思いきや、メリックは何か考えがあるようです。

ハーニーの結婚式で何かが起こる予感がします。