私の旦那様は3歳児 ネタバレ31話【ピッコマ漫画】唯を追ってきた男。唯と謝祈はその男をどうかわすのか!?

漫画『私の旦那様は3歳児』31話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

＞＞前回「私の旦那様は3歳児」30話はこちら

さすがに人里離れた場所なので、また偶然出くわしたということはなさそうですが、唯を追ってまで馬に乗った男はどうしたかったのかが気になりますね。

そして、謝祈はこの男の素性を知っているのかで、物語の展開がかなり変わってきそうです。

 

今の状態は確実に二人逃げられない状態なので、一度は会話をかわすとは思うのですが、どういうやり取りをしてやり過ごすのかが見どころですね。

今回で馬に乗った男が何者かが分かればいいなと思います。

私の旦那様は3歳児31話のあらすじ込みネタバレ

このままでは見つかる二人

謝祈が唯の口を塞ぎ咄嗟に木の裏に隠れたお陰で、馬に乗った男は二人の事をまだ見つけられていない状態です。

キョロキョロと周りをみながら探す男。

 

唯はその様子をみながら、あれから追っかけてきたのかと怒りの表情を見せながら謝祈に話します。

謝祈は唯があの男を知ってる風なのに驚き、あの男の事を唯は知っているのかと尋ねました。

 

唯は謝祈の所に向かう途中で、あの男の馬が人を踏みそうになったのを助けて叱ったと説明しました。

怒りながら説明する唯ですが、謝祈は事情を聞いて、面倒なことになったと浮かない顔をします。

 

唯は謝祈に理由を聞くと、あの男は謝玥という名前だそうで、なんと陳偲の息子だったのです!

そして、どうしようかともじもじする二人・・・

 

唯は良いことを思いついたと謝祈に話し出し、今回は謝祈の得意分野だと説明しだしました。

そして、謝玥の前に出る二人。

 

迫真の演技

謝祈は3歳児の演技をしながら、兎さんがいるとはしゃいで駆け回り、唯はそんな謝祈に、あんまり走り回るとあぶないと笑顔で注意する演技をしました。

そのやり取りをじっと見る謝玥。

 

謝祈は座り込み、兎さんがどっかにいっちゃったよー!お嫁さん・・と頼りなく唯に話し、唯は、お家に戻ったら兎を作ってあげると謝祈を慰めます。

 

じっと二人のやり取りを見ていた謝玥は、男のほうは謝祈だと認識しました。

そして、あの女は謝祈の王妃みたいだな?と予想します。

 

唯はいきなり振り返り、謝玥に話しかけました。

なんでここにいるの!と怒り、見逃してあげたのになんで追いかけてきたの?と聞きます。

 

謝玥は呆れたようなため息を出し、馬の方向を変えようとしました。

そして去っていく謝玥に謝祈は、あの人だぁれ~とわざとらしく聞き、唯は悪い人だから近寄ったらだめよ!と謝祈に注意します。

 

謝玥が去っていき、うまく作戦が成功した二人は、お互い見つめ合い笑い出しました。

あまりにも騙されやすくて単純だと笑う唯に対し、まだ近くにいるかもしれないと言いながらもまだニヤケが止まらない謝祈。

 

笑っていた唯は、すぐ元の表情に戻り、そうだった私たちも早く行かないとねと言い、見つかったらまずいと謝祈の手をひっぱるのでした。

謝祈の手をひっぱりながら歩く唯は笑顔で、後ろを歩いてる謝祈は物思いに老けるような表情をしています。

 

唯の事を考えていて、林苑（唯）の本当の顔が知りたいと思う謝祈なのでした。

そして、満開の桜の中を手をつないで歩く二人。

 

陳焦の末路

陳焦がいる宮内では、側近の者が慌てて報告にきていました。

大声で大変だと報告する側近に対し、慌ててどうしたのかと訳を聞く陳焦。

 

戸部の人が来たそうで、我々の帳簿を徹底的に調べ上げると来た模様。

戸部とは、戸籍や国家財政を司る機関なのです。

 

陳焦は、特に問題がないような顔をし、調べさせればいいと言います。

とっとと終わらせて、その後は灯篭祭りを見に行く予定だと言う陳焦。

 

そこへ戸部の者たちが３人現れ、帳簿を見たことを話します。

この帳簿を見る限りでは、あなたは牢獄入りになり、一生出ることが出来なくなりますよと言う彼ら。

 

その言葉に驚く側近、そして陳焦は思わず持っていた湯呑を落として割るのでした。

 

謝玥は屋敷に戻っており、部下から報告を受けていました。

報告によると、陳焦が戸部に連れて行かれた情報が入ったとのこと。

 

その一報を聞き、あの愚か者はそのまま死なせておいたほうがいいと、言いました。

そして、そやつはもう用無しになったから、今すぐとある人物について調べてこいと命令します。

 

誰のことかと聞く部下に、謝祈の王妃である林苑だと伝えるのでした。

私の旦那様は3歳児31話の感想

 

そうなると、完全なる敵になってしまいますね。

前回は、もしかしたら謝玥は味方のような存在になるかもと思ったのですが、違ったようです。

 

そして、途中あったもじもじするシーンはなんだったのか結構考えました。

またやってしまったという唯に対し、怒るに怒れない謝祈なのか・・・

 

そして、良い作戦を思いついたといいながら謝祈に言うけど、目は謝祈を見れないあたりそうなのかなと（笑）。

謝祈に関しては、唯の事がどんどん好きになっていってそうですね。

 

次回は、唯の事を調べる刺客が放たれると思うのですが、どういう展開になるのか楽しみです。

 

また唯の行動でピンチになってしまい、思いついた作戦もなかなかユニークな回でした。