
漫画『レディーメイドクイーン』100話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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レディーメイドクイーン100話の見どころと注目ポイント!
第一皇妃は皇后になるために生きてきました。
それでも第一皇妃やその父親がいくら皇帝に費やしても与えても、その座に就く事はおろかパサカリアの墓前に供えられているだけだったのです。
パサカリアが亡くなった時にすべてが手に入ると思っていましたが、それも叶えられる事はありませんでした。
そこで第一皇妃は自らの命を懸けて復讐する事を決意しました。
皇帝が第一皇妃へ手をかけた情報はあっという間に広まり、さらにはある情報がアビゲイルへと伝えられます。
慌てて皇帝の部屋へと向かったアビゲイルが見たものは何だったのでしょうか。
レディーメイドクイーン100話のあらすじ込みネタバレ
ビルキアスの願い
雷が鳴る中、アビゲイルが向かったのは皇帝の部屋でした。
そこには横たわった皇帝と、血に塗れた剣を持ったビルキアスがいたのです。
ビルキアスは剣を放り投げました。
そして、この部屋には亡くなった皇帝と反逆者、そして皇帝の娘がいるというのです。
口元に笑みを浮かべながらビルキアスはおもむろに歩き始めました。
壁にかかっている拳銃に手を伸ばそうとしているみたいです。
拳銃を手にしたビルキアスはアビゲイルの方をチラと見ました。
アビゲイルはまさかと思い、自らの拳銃に手を添えます。
ゆっくりとアビゲイルに近づいてい来るビルキアス。
そして、アビゲイルの腕を掴みました。
思わずのけぞったアビゲイルに拳銃を持たせたのです。
持たせた手をぎゅっと握ったビルキアスに向かって、アビゲイルは何かを言いかけます。
しかし、ビルキアスは笑顔で継承者第一位の者として反逆者を罰するよう伝えました。
2人の表情は真逆です。
アビゲイルは力を振り絞り、ビルキアスは亡くならなくて済むかもしれない事を伝えます。
皇帝の最近の暴政や粛清を考えたら当然の結果だから、ビルキアスを支持する貴族が許すだろうと伝えようとしました。
それでも、ビルキアスにとって父親であり自分は息子であるのだといいます。
自分は今まで皇帝になるために生きて来て、同時にビルキアスを皇帝にするために生きてきた人もいるのです。
その人たちはビルキアスが亡くならないとアビゲイルは手に入れられないのだと伝えました。
その言葉に動揺するアビゲイル。
ビルキアスはアビゲイルに、生かそうとしてくれている事に礼を伝えます。
それだけでもビルキアスにとっては大きな意味があるのでした。
アビゲイルはなぜ自分にここまでしてくれるのか尋ねます。
ビルキアスは、皇帝を殺害した皇子を処罰したのなら女性でもみんなが仕えるだろうと思っているのです。
それでも納得しないアビゲイルは同じ質問を繰り返しました。
ビルキアスはただ、アビゲイルが進む道がミハイルや自分の違って、完璧である事を願っていると伝えます。
そして亡くなる事をミハイルに会えるから褒美だというのです。
ビルキアスは大きな声で侍従長を呼びました。
アビゲイルは、それでもビルキアスがこんな風に亡くなるのは間違っていると訴えます。
ビルキアスは因果応報だと断罪しました。
皇帝へ
ミハイルに手をかけたように、アビゲイルが今度は手をかけるよう伝えます。
ようやくその対価を払う時が来たとビルキアスは話すのです。
そして、ここと胸を指さしました。
その時、侍従長は部屋へ入って来て第一皇子が謀反を起こしたと叫んだのです。
ビルキアスは口パクで今だとタイミングを教えます。
アビゲイルは泣きながら引き金を引きました。
ビルキアスは遠くなる意識の中、アビゲイルが泣いている事を感じています。
自分なんかのために泣かなくても良いと思うのです。
アビゲイルは自分がビルキアスを〇したと悲しんでいました。
ビルキアスは感謝しているから自分のために泣かないで欲しいと思うのです。
全てをアビゲイルに託して亡くなる事を考えているようでした。
稲妻が走る中、アビゲイルは決意した顔つきに変わったのです。
結局は偽物の自分が生き残ったと思うのでした。
そして、光はどんどん近づいてきたのです。
アビゲイルは戴冠式を終え、グラントニアの最も高貴な貴族たちが彼女に向かって頭を垂れていました。
向かう先にはラキエルが手を伸ばしています。
余りにも眩しい光に一瞬目を閉じましたが、その光に向かって歩き始めたのでした。
その光は眩しすぎて一寸先も見えないのです。
アビゲイルはビオレッタとして皇帝になったのでした。
レディーメイドクイーン100話の感想
第一皇妃の狙い通りビルキアスは皇帝に手をかけました。
ビルキアス自身がミハイルに手をかけていた事も発覚し、ずっと苦しんでいたのかなとも感じられました。
最期にアビゲイルに自分を処罰する事を望んだのは、ある意味復讐に近いものもあるのかなと思います。
そして、ビオレッタとして生きて来たアビゲイルが皇帝となったのです。
偽物として苦しんできた彼女ですが、皇帝になったとして幸せになれるのか分かりません。
しかし、ラキエルと共に幸せである事を願っていたいです。
まとめ
今回は漫画『レディーメイドクイーン』100話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- アビゲイルが皇帝の部屋で見たのは横たわった皇帝と剣を持ったビルキアスだった
- 微笑むビルキアスは壁に掛けてある拳銃に手をかけた
- 拳銃をアビゲイルに握らせその手を握って反逆者を処罰するよう伝えた
- アビゲイルはなんとかビルキアスを生かそうとするがミハイルに手をかけた因果応報だと断罪された
- アビゲイルはビオレッタとして皇帝となった
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