大魔法師の娘 ネタバレ17話【ピッコマ漫画】ついに建国祭当日。初めて行けることになったメイベルは・・・。

ついに建国祭へ向かったメイベル。

メイベルは初めての建国祭をとても楽しみにしていました。

首都の会場に着くと、メイベルとラキエルは2人の弟子を連れて祭に参加します。

メイベルは楽しそうな会場な雰囲気や、初めて体験することばかりの建国祭を大いに楽しんでいました。

お菓子売りのおばさんに、星の粉を教えてもらったメイベル。

大切な人に食べさせると聞いたメイベルはラキエルにあげようとしますが、甘い物は好きではないと言われてしまいます。

他の人にあげようとしたメイベルを見て、ラキエルはすぐに意見を変えました。

ラキエルは嫉妬したのでした。

大魔法師の娘17話のあらすじ込みネタバレ

建国祭当日

空は晴れ渡っていました。

メイベルは初めて乗る馬車にドキドキしていました。

初めての建国祭を楽しみにしているメイベルに侍女たちは可愛いと笑っています。

準備万端のメイベルは嬉しそうに馬車に乗り込みます。

そこに、ラキエルも乗り込んできました。

何かを戸惑うメイベルにラキエルは何を戸惑っているのかと問います。

メイベルはラキエルを”お父さん”と呼ぶことを恥ずかしいと感じていました。

そんなメイベルの頭をラキエルはそっと撫でました。

そして全てを悟っているように大丈夫だと言ったのでした。

動き出した馬車は、空を飛んでいます。

魔法で空を飛んでいました。

ついに建国祭へ

馬車で眠ってしまったメイベルが目を覚ますと、すでに首都に着いていました。

首都で行われている建国祭では花火が上がっていました。

メイベルは初めての建国祭に気分が良くなりました。

そして、会場で少女から花を渡されたメイベルは嬉しくなりました。

メイベルとラキエル、そしてカンとベレロフォンは祭の中心へ向かいます。

初めての体験ばかりの建国祭に、メイベルのテンションは最高潮で笑顔が溢れていました。

すると、大きな音が響きます。

そこには、西の公爵の巨大な木の人形”グルムニナル”が街の中を歩いていました。

グルムニナルは魔法で動く人形でした。

なかなか公の場に出ない西の公爵も、建国祭には参加していました。

建国祭ではクッキーやアップルパイも売っています。

お菓子売りのおばさんは、メイベルに星の粉をかける体験をお勧めします。

クッキーに星の粉を振りかけるとさらに美味しいクッキーが出来上がりました。

おばさんが大切な人にあげてと話します。

メイベルはラキエルにクッキーは好きかと尋ねます。

特に好きではないと答えたラキエルでしたが、メイベルがカンとベレロフォンにあげようとすると、メイベルのクッキーを食べました。

物凄くクッキーが好きだとあっさり意見を変えたラキエルは、他の人にクッキーをあげようとしたメイベルの行為を阻止したのでした。