ジャヴォットを意地悪な姉と呼ばないで ネタバレ6話【ピッコマ漫画】メリックを拒めない

漫画『ジャヴォットを意地悪な姉と呼ばないで』6話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

＞＞前回「ジャヴォットを意地悪な姉と呼ばないで」5話はこちら

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ジャヴォットは当主になるため学びたい

ジャヴォットは当主になるための勉強をしたいと思っています。

ナダン達は応援してくれます。

しかし母親だけは反対していました。

 

これまで勉強をしたことがないジャヴォットは自分を恥ずかしく思います。

当主になるために頑張るジャヴォットを支えるのは・・・？

ジャヴォットを意地悪な姉と呼ばないで6話のあらすじ込みネタバレ

ジャヴォットの学びたいという気持ちを反対する母親

関係を秘密にしたいのにウィンクを飛ばすメリック。

その様子を怪訝そうに見る母親の姿がありました。

その後、母親は使用人達に指示を出します。

 

ジャヴォットは豪華な料理だと母親の機嫌を取ります。

嬉しそうにする母親。

話は変わって母親はジャヴォットにメリックのことが気に入らないと伝えます。

 

品がなく、ジャヴォットにウィンクしたことも嫌なようです。

ジャヴォトも母親に合わせてメリックが気に入らないと答えました。

母親は、メリックの狙いはシンシアレルではないかと予想します。

 

先日の舞踏会ではシンシアレルとメリックがダンスをしました。

きっとシンシアレルが誘ったに違いないと考えます。

ジャヴォットはシンシアレルが誘うはずがないと思っています。

 

しかしここは母親に合わせて少しの間メリックの様子を見る、ということにしました。

食事が始まり、皆がウィシュフルの婚約を祝ってくれました。

ナダンの婚約者マーガレット、ナダンの妹のアリエナとロキシアナもいます。

 

妹達は兄であるナダンがドレスのことを分かってくれないと相談しました。

ナダンもタジタジです。

助けを求めるナダンは、ジャヴォットに話し掛けました。

 

ジャヴォットは当主になるための勉学や妹の世話について聞かれます。

実はジャヴォットはまだ当主としての勉強をしていません。

それを知ったナダン達は驚きます。

 

ジャヴォットは母親から勉強を強いられるどころか不要だと聞かされていました。

何もわからないまま後継者になったので何をすれば良いか分からないと明かします。

すると母親が、ジャヴォットに苦労させたくないと涙を流します。

 

ナダンは母親がジャヴォットを想っているからこそだと理解しました。

ジャヴォットは、母が悪いのではなく自分が悪いのだと反応します。

これからたくさん勉強して立派な当主になることを宣言しました。

 

母親はジャヴォットを止めようとしますが、ナダンがジャヴォットを応援してくれました。

もちろんメリックもジャヴォットの味方です。

マーガレットはジャヴォットの勉学のために先生を紹介してくれるようです。

 

ウィシュフルもシンシアレルも喜んでくれました。

ジャヴォットが当主になるために勉強をすることを面白く思っていないのは母親だけでした。

アリエナに憧れるジャヴォット

ジャヴォットはアリエナと庭へ出ました。

アリエナがフルートの演奏が好きではないことを知ります。

昔はフルートの練習が苦手でしたが、今は習って良かったと思っているようです。

 

フルートができることによって印象が良くなるからでした。

ジャヴォットは習い事を強いられたことがありません。

アリエナは優しくジャヴォットを応援してくれます。

 

これが本物の貴族だとアリエナを見つめるジャヴォット。

アリエナに何かお願いしようとしたところで、スカートが引っ張られます。

こんなことをするのはメリックしかいません。

 

アリエナは気を遣って先に戻ります。

実はメリックがアリエナにジャヴォットとの関係を伝えていました。

キスしようと近付いてくるメリックを拒めないジャヴォットは・・・。

ジャヴォットを意地悪な姉と呼ばないで6話の感想

 

だからメリックのことも嫌いなのかもしれません。

しかしいつまでも母親に頼る訳にはいかないジャヴォット。

今は人脈を作っているように見えます。

 

幸いにも周りは応援してくれていますし、メリックも手助けしてくれるはずです。

ジャヴォットはメリックに惹かれて初めているのできっと良きパートナーになるのではないでしょうか♪