
漫画『本を食べる魔法使い』1話~4話話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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本を食べる魔法使い1話~4話の見どころと注目ポイント!
今回は本を食べる魔法使いを読んでみたのでまとめてみたいと思います。
主人公はいずれ最強しかし、元々は落第生。
主人公が成り上がる軌跡に現れるのは主人公に寄生する黒い生命体。
本を食べることで成長する主人公に注目!!
本を食べる魔法使い1話~4話のあらすじ込みネタバレ
1話 最強いえ落第生
暗闇の廊下を歩く男性。
廊下を抜けると眩い光が男性をさし、そこは多くの人が喝采を浴びせるコロシアムでした。
男の正体はテオドール・ミラー、ベルゲンの学生でこの物語の主人公。
どうやらテオドールは今トーナメントの決勝戦に立ち対戦者と対峙しているようです。
テオドールが手を合わせると巨大な爆発が起き、彼がまた手を合わせると鋭い稲妻が対戦者を襲いかかります。
相手も負けておらず巨大な水の龍、大量の氷の矢が彼を襲いかかりました。
両者の魔法の攻防は一般人がなせる技の範疇をすでに超えており神業と言える領域にある様子。
観客席もその迫力のある戦いに椅子から体を起こしこの後何が起こるのだ?とざわめきます。
ここまで人を魅了する魔法、テオドールの力があたかも彼にとって当たり前であるかように描写されていますが、それは違います。
実は彼は以前まで魔法が好きなのに魔法が使えない学校一の落第生でした。
学校に5年間在籍して彼は卒業基準の魔法を使えないどころか、誰もが当たり前に使える魔法すら使えません。
その様子を見た周りの学生はテオドールを哀れみかわいそうに見て、ある者は罵倒さえしました。
彼は魔法を使いたい思いからいつも図書館へいき本を読みます。
実技重視の学校で本を読む人など当然テオドール以外にはいなく彼は一人黙々と本を読んでいました。
彼が何万冊とある本を読むのは自分の魔法が使えるようになる手がかりが知りたかったからです。
同じ本を何度も読んだ図書館の本はすベて知っているそう思っていたあの日、一冊の見たことがない本と出会いました。
これはその本が彼の人生を180度変えた物語、その本とであってからの人生がここに記されています。
2話 謎の黒い生命体
テオドールは図書館で一冊の見たことのない本を発見する。
自分が読んだことがない本、期待を膨らませながらその本に手を触れた途端!本からたくさんの触手が伸び彼のことを飲み込みます!
飲み込まれた!そう思った彼でしたが、自分の身には何も起こっていません。
ただ、どこからともなく聞こえる怪しい声。
彼が恐る恐る左手のひらを見るとそこには黒い顔が自分のことをのぞいていたのです!
発狂するテオドール自分の手に変な生物が住み着いてしまった!と図書館にもかかわらず叫びました。
すると突然その黒い生命体が近場にある本を一冊食べたのです!
その本を食べた瞬間彼の頭の中に何かが浮かび、それ通りに手を合わせると雷の魔法が具現化されたのです!
自分が今までどんなに努力しても使えなかった魔法、その魔法が使えたことに驚きつつもこれはチャンスだ!と喜びました。
どうやらこの黒い生命体は本を一定間隔で与えなければ空腹から自分の主人を食ってしまうようです。
そんな怖いデメリットを持っていると知りながらもテオドールにとって魔法を使えるようになることの方が嬉しくそれを代償だとは感じていない様子。
嬉しさから自分の使えなかった魔法が記載されている本をたくさん黒い生命体に与えるテオドール。
しかし、一度にたくさんの本を与えた代償からそれらの本の情報が彼の頭の中を一度に流れ激痛が襲い掛かります。
テオドールは黒い生命体に名前が何か?と問いかけます。
黒い生命体はいいました「グラトニー」と…。
3話 グラトニー
黒い生命体グラトニーは1日に一回質問に答えてくれるようです。
テオドールはその質問をグラトニーの正体に使いました。
グラトニーはテオドールにはまだ理解できないだろうと嘲笑います。
グラトニーがテオドールにわかりやすいようにテオドールの目に干渉してその正体について教えてくれるようです。
突如目の前がピンク色に染まったかと思うと、目の前の時空が裂け一体の怪物が現れました。
それから多数の触手が伸びてきたかと思うとテオドールを掴み彼を引き寄せます。
怪物の前に引き寄せられたかと思うと脳に電撃を走らされたテオドール。
次の瞬間衝撃と共に目の前はさっきいた図書館へと戻っていました。
グラトニーの正体は一般の人間には到底理解できるものではなくそれは超越した何かだということです。
4話 価値のある本
ビンス教授はこの学校一の教授です。
彼はテオドールの事を影でいつも気にかけており、テオドールの事をいつもかばってくれていました。
テオドールの実技の点数が低すぎて退学に追い込まれそうになった時もビンス教授が留年させ、いつも頑張るテオドールがいつか魔法を使えるようになるだろうと応援してるのです。
そんなビンス教授の元に一人の教授が何か言いたげにやってきました。
ビンス教授以外の教授はテオドールの事がとても嫌いで早く退学になってほしいと口を揃えて語っています。
その節をビンス教授に伝えにきたようです。
ビンス教授はまだそんな事を言っているのかとその教授のことを一蹴、ビンス教授には誰も逆らえないようでした。
一方その頃テオドールは図書館でグラトニーの能力を検証していました。
グラトニーの能力「鑑定」を利用することで物の価値を理解することができます。
それを利用することでグラトニーに与えたい本を分別することができるのでした。
しかし、実際のところグラトニーは本の情報が薄いと本を食べてくれないようで、本の中身次第で美味しいと感じるようです。
っと突然グラトニーが目の前にある本を食べたそうにしました。
鑑定を使ってみると、それはかなり貴重な本のようである王子の物語について書いているようです。
誰もこない図書館とはいえかなり貴重な本をグラトニーに与えるか迷うテオドール。
決心を決めたテオドールはその本をグラトニーに与えました!
すると突然天地が反転したかと思うと、「シンクロ」という言葉が聞こえてきて自分の目の前には軍隊が、そして自分が王子となっていたのです…。
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本を食べる魔法使い1話~4話の感想
この漫画の魅力は主人公が強くなることが決定していることだと思います。
落第生だということもありスカッとするような場面が何度か出てくるかと期待しています!
グラトニーが本を食べることでテオドールも成長しますが、いずれグラトニーがどのような副作用をテオドールに与えるようになるかが気になりますね。
物語の最後はテオドールをグラトニーが食ってしまうというバッドエンドも考えられるので物語がどう集結するのかというワクワクがありますね。
まとめ
今回は漫画『本を食べる魔法使い』1話~4話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
今回の話を簡単にまとめると・・。
- 主人公が強くなることが確定。
- グラトニーは今の人間では理解することができない超越した何か。
- ビンス教授が今後の学校生活の鍵となりそう。
- グラトニーの能力の代償はたくさんあるが、利益もたくさんある。
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