邪悪なシンデレラ ネタバレ14話【ピッコマ漫画】キスは頰でなく唇？ギュッと目を閉じるリリートにフランシスは

好き嫌いが似ているフランシスとリリート

フランシスとリリートはもっと恋人のようなことをしようと顔を近付けます。

まさか唇へキスをすると思っていないリリート。

 

キスをしそうなところで邪魔が入ります。

結局キスはしないまま、次のブティックへと出掛けました。

 

街は夜になってもお祭り騒ぎです。

賑やかな場所は苦手なフランシスとリリート。

 

お互いに共通点が多く、落ち着くと感じます。

リリートは忘れていたことがありました。

 

フランシスとリリートが向かった先はスラム街です。

リリートには会いに行きたい人がいました。

裸足の子供たちです。

邪悪なシンデレラ14話のあらすじ込みネタバレ

頰だと思っていたら唇に近付いてきてキスしそう

本当の恋人のようなことをして良いのかと聞くフランシス。

リリートは戸惑いながらも了承します。

 

きっと頰にキスするくらいでしょう。

友人間でもしていることです。

 

リリートは再度OKの返事をします。

フランシスは、リリートの頭を抱えて顔を近付けました。

 

2人の唇がもうすぐ触れそうです。

こういうこともしないといけない、と思いながらリリートは目を閉じます。

 

そこへデザイナーがやって来ました。

フランシスは何の用かと尋ねます。

 

デザイナーはドレスと制服についての確認をしに来ただけでした。

カネリアン侯爵家は予想以上のお金持ち

ブティックを後にします。

フランシスは次の場所へとリリートを連れて行きました。

 

高級な靴屋でした。

ここもフランシスの店のようです。

 

フランシスの家は洋服関係の仕事をしているのでしょうか。

どうやら面倒という理由だけで店を作ったようです。

 

フランシスの家は予想以上のお金持ちでした。

説明しながら靴を選びます。

 

次の店では、リリートが綺麗な羽ペンを見て楽しそうです。

フランシスは店員にカスタマイズを頼みながらお金を出します。

 

ここはフランシスの店ではないようです。

しかし建物自体はフランシスの家の所有だと言います。

 

更に驚くリリートでした。

価値観が同じ2人、迎えたお祭りの夜

夜になり、街はまだまだ盛り上がっています。

リリートはこの雰囲気が苦手です。

 

フランシスも同じだと言います。

意外と同じ感覚のところもあって安心するリリート。

 

抱き着かれたフランシスは照れます。

フランシスは、今日は楽しいと言いました。

 

リリートは、フランシスとの共通点が多いと感じます。

好き嫌いなどの感覚です。

 

一緒にいて安心できます。

契約が終わったときのことを考えました。

 

そこで、とあることを思い出します。

スラム街の子供たちとの約束

場所はスラム街。

慣れない様子のフランシスです。

 

リリートはフランシスの心配を気にせず走り出します。

スラム街の子供たちが大勢走り寄って来ました。

 

リリートと子供たちは顔見知りのようです。

楽しそうにお祭りのことを話します。

 

子供たちはお祭りには行けません。

怒られるからです。

 

裸足の子供たちを見たリリートは靴をプレゼントしました。

夜空に花火が上がり、子供たちは楽しそうです。

 

リリートは子供たちにお小遣いをあげます。

フランシスはリリートに尋ねました。

 

毎週、スラム街の子供たちと絶対に会うと決めていたリリート。

そこへお返しのプレゼントを持って子供がやって来ました。

 

クリスタルスノーという綺麗な一輪の花です。

100年間隔でしか咲かない貴重な花と説明します。

 

嬉しそうなリリート。

フランシスは偽物だと言います。

 

リリートはわかっていました。

偽物でも、本物と同等の大切さを感じているのです。