これはまぎれもない結婚詐欺ですっ！ネタバレ27話【韓国漫画】シュタントと皇帝の関係

漫画『これはまぎれもない結婚詐欺ですっ！』27話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

＞＞前回「これはまぎれもない結婚詐欺ですっ！」26話はこちら

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シュタントがアシュエルの元で働くことになった経緯が明らかに！

シュタントはデリスのことを以前から知っていたようで・・？

さらに、デリスの鎮静剤のルーツが今回初めてわかります。

これはまぎれもない結婚詐欺ですっ！27話のあらすじ込みネタバレ

シュタントが帝国に来た日

シュタントが皇宮に来てから1ヶ月が経とうとしていたある日、シュタントは皇帝アシュエルと二人で話していました。

帝国での生活に慣れたかとシュタントに尋ねるアシュエル。

アシュエルは帝国で働き始めたシュタントに大きな期待を寄せていました。

 

なぜなら画期的なアイデアを出したりと、アシュエルのことを驚かす行動をシュタントがしていたからです。

一方のシュタントは今さら母国に戻ることもできずにいたため、帝国で偉くなればレイリンに振り向いてもらえるかもしれないと考えていました。

 

しかし、帝国のために働くということは、母国であるソペンを滅ぼす協力をしていることにもなります。

そのため複雑な思いを抱えているシュタント。

シュタントはアシュエルになぜソペンのような小さな国が欲しいのかと尋ねます。

 

するとソペンが欲しいのではなく、ソペンにある「何か」が欲しいのだと答えるアシュエル。

アシュエルの答えにピンとこなかったのか、シュタントは質問を変えます。

なぜシュタントのことを受け入れてくれたのかと尋ねたところ、彼が指輪を二つ持っていたからだとアシュエルは答えます。

 

どうやらアシュエルはシュタントが片想いをしていることに気づいていたようです。

実はアシュエルにも想い人がいました。

それはメイド長のペルシルです。

 

ペルシルは20年以上も前に滅びた北部の王国の王女で、先代皇帝の側室でもありました。

ペルシルはアシュエルの想いに気づいているものの、彼を拒絶し続けているのです。

シュタントが同じく片想いをしていることが、アシュエルがシュタントを選んだ理由だったのでした。

アシュエルの愚痴

酔っ払ったアシュエルは、シュタントにまたペルシルに振られたのだと愚痴をこぼしていました。

皇帝に愚痴られたとて、どうして良いのかわからないシュタント。

しかし、アシュエルがまだ童貞だという発言をし、思わずシュタントは飲んでいたお酒を吹き出してしまいます。

 

そんなシュタントには気にも留めず、シュタントなら気持ちがわかるだろうと、同意を求めるアシュエル。

アシュエルはシュタントのことを調べ上げており、想い人（レイリン）から拒絶された過去も知っていたのでした。

鎮静剤について

アシュエルとシュタントが酒飲みをしていたところに、突然酔っ払った様子のデリスが突入してきます。

一体何事かと思うシュタントに対し、またかと平然とした様子のアシュエル。

デリスは鎮静剤をよこせと、酔っ払いながら二人に絡んできます。

 

デリスの手には、大量の酒（鎮静剤）が握られていました。

近くに控えていた者に、鎮静剤を持ってくるように指示するアシュエル。

酔いが覚めて少し冷静になったアシュエルは、デリスの目が据わっており薬効が切れてしまっていることに気づきます。

 

どうやら酒の鎮静剤は、一口飲んでも5分しか効果がないようです。

目が据わったデリスを見て、シュタントに思わず助けを求めるアシュエル。

一方のシュタントはそもそもデリスが何者なのかがわかりませんでした。

 

アシュエルに説明され、デリスがあの悪名高いカリアードであることを知ったシュタント。

シュタントはデリスが鎮静剤と呼ばれる酒を大量に飲んでいることに驚いていました。

なぜなら鎮静剤は普通の人では、少量でも死にいたる劇薬だったからです。

 

何かデリスを落ち着かせる方法はないかとお願いするアシュエルのために、シュタントは数日考えました。

結果、タバコ型の鎮静剤を考案することになったのです。

成分を凝縮させることにより、効果の持続力を高めることに成功し、アシュエルから感謝されるのでした。

 

続きはピッコマで！

これはまぎれもない結婚詐欺ですっ！27話の感想

果たしてデリスはシュタントとレイリンを再会させるのでしょうか？

次回のストーリーからも目が離せません！