私、今日から皇女ですか！？ネタバレ7話【漫画】バイオラが気に入らないウィニルベルグ

漫画『私、今日から皇女ですか！？』7話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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バイオラを睨みつけるウィニルベルグ

バイオラは臨時教師で、皇帝もあまり好きではないと話していました。

彼女をひと目見たウィニルベルグは、この女が気に入らないとナナエルに念話で伝えます。

その目はバイオラを睨みつけていました。

私、今日から皇女ですか！？7話のあらすじ込みネタバレ

ナナエルにはウィニルベルグの反発の理由が分からず…？

バイオラの嫌味っぽい笑顔を見たウィニルベルグはカチンと来てナナエルに念話を送りました。

この女が気に入らんと訴えたのです。

ウィニルベルグもかとナナエルは念話で答えました。

 

皇帝も同じことを話していたからです。

あの女はちゃんとした人ではないからとウィニルベルグは話します。

今もそうじゃないか、誰を前にして皇室にふさわしい人になれと抜かしたんだとウィニルベルグは怒っていました。

 

これはお前のことをバカにしているということだとウィニルベルグは宣言します。

ナナエルはもう皇室の者なのにとウィニルベルグはバイオラの背中を睨みつけていました。

ナナエルはピンと来ず、首を傾げます。

 

普通の会話だったけれど、ウィニルベルグが敏感すぎるんじゃないかとすら思っていました。

自分はよくわからないけどとりあえず覚えておくとナナエルは念話でウィニルベルグに伝えます。

その後ノックの音とともに、ルシウスがナナエルに第一皇子の来訪を告げました。

 

第一皇子ならヤンチャのほうかとナナエルは思い出し、今日は空きがないから帰るよう伝えてくれとルシウスに伝えます。

ルシウスは承諾して部屋を出て行きました。

改めてバイオラの授業が始まります。

 

皇女殿下の最も大きな問題点は姿勢が良くないという点だとバイオラは口元に笑みを浮かべました。

一平民はこんなことに気を遣わなかっただろうからと嘲笑うような表情を浮かべ、ナナエルの頭の上に本を載せます。

落とさないようにと伝え、歩いてみるよう指示しました。

ウィニルベルグのいちゃもん

ナナエルはフラフラしながら一歩一歩歩きますが、すぐにダメ出しが入ります。

重要なのは上体が揺れないようにすることだとバイオラは告げました。

次に座るときの体勢だとバイオラはナナエルを椅子に座らせます。

 

腰を伸ばして顎を引いて、視線は正面だと話しながら、本の角でナナエルの顎を無理やり上げさせました。

しかしすぐにダメだと吐き出し、少し荒くても短期間で効果を得る方法をとらなければとナナエルを椅子に縛り付けます。

まるで左右両方からシートベルトで留められているかのようにナナエルは椅子に固定されました。

 

力も入れられない状態で、ナナエルは苦しさを覚えます。

足元ではウィニルベルグがナナエルを見上げ、あの女がおかしいと気付いただろうと念話で訴えていました。

早く父親に教師を替えるよう伝えろとウィニルベルグが叫びます。

 

その後もウィニルベルグはバイオラの一言一言に噛みつきました。

バイオラがナナエルに言葉をかけた直後にその本音を見抜いてギャンギャンと念話で叫び倒します。

ナナエルはバイオラとウィニルベルグの言葉を同時に聞いていました。

 

気が散る…とげっそりしながら、ナナエルはウィニルベルグに同意します。

やっとナナエルの同意を得られたウィニルベルグは喜び、では早く皇帝に話そうと急かしました。

しかしナナエルはそれを止めます。

 

言い方には問題があるが悪意があるとは限らないので、もう少しだけ判断する時間をくれとウィニルベルグに伝えたのでした。

夕方になり、ようやくバイオラの授業が終わります。

やっと終わった…と思いソファーに倒れ込んだナナエルに、バイオラは授業が終わったからといって緊張を解いてはいけないと注意しました。

 

やっと終わったとウィニルベルグが鼻を鳴らします。

ところで外に立っている奴はどうするつもりなのかとナナエルに問いかけて…？

続きはピッコマで！

私、今日から皇女ですか！？7話の感想