俺一人だけカンストレベル帰還者 ネタバレ115話【漫画】侵入者を排除したいブラッド・エルフ！

漫画『俺一人だけカンストレベル帰還者』115話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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一瞬危機が訪れるも、立て直した明祥！

生命の樹の中に広がる空間に住んでいたブラッド・エルフ。

彼らは貴重なアイテムをドロップするため、明祥は良狩場と考えました。

しかし、ブラッド・エルフも抵抗し、明祥に毒の罠を仕掛けます。

 

何とか窮地を脱出し、毒から回復したところで反撃に出ました。

リーダー格のブラッド・エルフに攻撃したのです。

が、巨大な樹の怪物が現れ、明祥に襲い掛かるのでした。

俺一人だけカンストレベル帰還者115話のあらすじ込みネタバレ

多数の同族を殺され、司祭長が動き出す！

明祥が現れたことで、エルフたちが2000人ほど命を失ったようです。

それ以上にけが人も多く出ていました。

このままでは本陣であるこの場所にも攻め入られると祭司長に報告しています。

 

その時、予備司祭長のセルハリンからセバンデル様から言葉を頂いたと伝えました。

その内容は、我が愛する子たちを殺めた仇を殺し祭壇に捧げろというものです。

仇の肉で腹を満たし、その血で喉を潤すと言っているようでした。

 

仇を殺すためとして、血の浄水を許可したのです。

セルハリンは布袋から赤い宝石のようなものを取り出し、皆に見せました。

一部のエルフには血の浄水がどういうものか分かりません。

 

血の浄水は、この宝石を食べることで3日間身体能力が極大になるセバンデルの祝福です。

これで普段の何倍も強い力が出せるのでした。

ただし、それによる苦痛は死に至るほどです。

強大な力を得られるが、苦痛が伴う！

そのために皆が恐れるものなのでした。

祭司長はセルハリンに、お前も食べるつもりかと尋ねます。

セルハリンは兄弟が殺されるのをその目で見ていました。

 

じっとなどしていられないのです。

しかし祭司長はそれを許しませんでした。

何故なら、セルハリンは予備司祭長である以前に彼の息子だったからです。

 

セルハリンには父の跡を継ぎ、一族を引っ張っていく義務がありました。

そして、セルハリンに外のことに囚われず、セバンデル様の言葉に耳を傾けるよう指示します。

なおもセルハリンは納得できない様子で食いつきました。

 

父はセルハリンにそこで待っていればよいと言います。

何故なら仇の死体は、自分が持ってくると言うのですから。

多数のブラッド・エルフから囲まれている明祥！

一方、明祥はブラッド・エルフの多段攻撃を受けていました。

多くのブラッド・エルフが次々に攻撃を仕掛けていきます。

ブラッド・エルフの攻撃を避けては攻撃し、一体一体を確実に仕留めていきました。

 

が、それにはひるまずなおも襲い掛かってきます。

また、巨大な樹の怪物も襲い掛かってきました。

強烈な一撃が明祥を吹き飛ばします。

 

ガードはしたものの、背後に大きく吹き飛ばされました。

そのまま湖に入ってしまいます。

ようやく勢いが止まったところでしたが、水中からも明祥に襲い掛かってきました。

 

一向に休まらない波状攻撃！

ここから更に強化されたブラッド・エルフが投入されるようです。

明祥は生きて帰れるのでしょうか！？

続きは本編をご確認下さい。

俺一人だけカンストレベル帰還者115話の感想