ジャヴォットを意地悪な姉と呼ばないで ネタバレ8話【ピッコマ漫画】幸せなウィシュフル

漫画『ジャヴォットを意地悪な姉と呼ばないで』8話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

＞＞前回「ジャヴォットを意地悪な姉と呼ばないで」7話はこちら

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セルゲイの家で出会う驚きの人物

ジャヴォット宛に手紙が届きます。

ナダンからの手紙で、夏の出来事が懐かしくなりました。

そこでメリックの居場所を知ることになります。

 

嘘を吐かれたジャヴォットはメリックが許せません。

そんな気持ちのままウィシュフルの婚約者の屋敷へ挨拶に行きます。

シンシアレルが楽しそうに会話するのはとんでもない立場の人物かもしれない！？

ジャヴォットを意地悪な姉と呼ばないで8話のあらすじ込みネタバレ

メリックの嘘つき！

ジャヴォットは自分の家の書斎にすら入ったことがありませんでした。

ベルサーチェが用意してくれた本を見て心が躍ります。

そこへ使用人がジャヴォットに手紙を届けに来ました。

 

母親宛ばかりです。

その中でジャヴォット宛に届いたのはナダンからの手紙です。

夏に一緒に過ごした思い出が綴られていました。

 

ジャヴォットも昨日の出来事のように思い出が蘇ります。

そしてメリックの笑顔が思い浮かびます。

メリックは今は何をしているのでしょうか。

 

そう思っていると、手紙にはメリックが国へ戻ったことが記されていました。

以前、ここに残ると約束してくれました。

嘘をつかれて怒りに震えるジャヴォット。

セルゲイの屋敷でシンシアレルが楽しそうに話す人物

ジャヴォットは、ウィシュフルの婚約者であるセルゲイの屋敷へ向かいます。

セルゲイの屋敷は王宮近くの大富豪が住むエリアにあります。

申し分のない家柄なのは間違えないでしょう。

 

しかし大切なのはお金だけではありません。

セルゲイは過去、ジャヴォットにも結婚を申し込みました。

本当にウィシュフルのことを愛しているのか確認しなければいけません。

 

セルゲイの屋敷の中へ入ると、財力があることを再認識します。

ウィシュフルを紹介するセルゲイ、2人は幸せそうです。

いつもは大騒ぎするウィシュフルは今日は緊張からか大人しいです。

 

セルゲイとウィシュフルの仲の良い様子を見てシンシアレルも嬉しそうにしています。

ジャヴォットは何かあったらセルゲイの家と喧嘩する覚悟でしたが、その必要はなさそうです。

セルゲイの家族はウィシュフルを歓迎してくれます。

 

ジャヴォットは、嬉しそうに涙を流す母親を支えます。

セルゲイにウィシュフルを任せて大丈夫だと安心するジャヴォット。

ここでメリックのことを思い出して切ない表情になります。

 

嘘をついて自分を置いて行った男なのに、胸が痛むのはなぜでしょうか。

ジャヴォットの表情で察した母親。

母親はジャヴォットがセルゲイのことが好きだと勘違いします。

 

それを聞いていたセルゲイも勘違いし出して、ジャヴォットはイライラします。

ところでシンシアレルはどこに行ったのでしょうか。

探すと、知らない男性と楽しそうに話していました。

 

その男性は王室の事務官をしているカル・リアール卿です。

どこかで聞いたことがある名前です。

容姿や気品から、エミリアーノ家の第七王子だと予想します。

 

宮廷の舞踏会でしか見ることができないような人物です。

なぜ王子がこの場にいるのでしょうか？

ジャヴォットを意地悪な姉と呼ばないで8話の感想

 

さて、セルゲイとウィシュフルの結婚は良い感じで進んでいますね。

家族も優しそうで、安心です。

そしてウィシュフルにも恋の予感！

 

話していたのはまさかの王子様。

シンシアレル、まさにシンデレラな展開かもしれません。

セルゲイは予想よりもっと高位貴族で王子と関わりがあるのでしょうか？