転生皇妃の生き方　ネタバレ94話【漫画】ついに皇家書院への入学

12月 16, 2024 12月 16, 2024

漫画『転生皇妃の生き方』94話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

なな

この記事を読めば、韓国漫画「転生皇妃の生き方」の94話のあらすじが3分でわかるよ！

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転生皇妃の生き方94話の見どころと注目ポイント！

前回までのあらすじ

千年の苦行を終えて仙になった兎でしたが、濡れ衣を着せられ無実の罪で処刑されてしまうところから始まりました。

死の間際、龍神の力を借りることによって仙兎は、下界の人間の蘇萌姫という少女に転生します。

龍神は仙兎に問います。

天宮に戻れるとしたらそれを望むかと。

仙兎が再び天界へと戻してもらうための条件は、下界で正しい皇太子を即位させるということでした。

どんなことをしてでも必ず天界へ戻り、無実の罪を着せた九重天への復讐を誓った仙兎は下界へ転生したのでした。

しかし、転生先の蘇萌姫も波瀾万丈の人生であり、条件を達成することは簡単ではなさそうです。

今回は、前回に続き皇太后の孫娘である　　清懐の話

ついに皇家書院へ入学。

さっそく、萌姫の隣に座りたい皇子達の揉め事を上手にかわし、萌姫の書院での初日が終わった。

皆が帰宅していく中、清懐は皇太后の下へ行くことを口実に、嬉しそうに大皇子に対して、「霖兄様」と愛称で声を掛けます。

しかし、清懐の予想に反して返ってきたのは、特別な用事が無い限り話しかけるな。

という優しさとはかけ離れた、厳しく冷たい返事でした。

転生皇妃の生き方94話のあらすじ込みネタバレ

清懐と大皇子の関係は

清懐が幼少から「霖兄様」と慕い、清懐のことも妹のように接してくれていた大皇子からの、あまりに冷たく厳しい言葉によって、突き離された清懐は、ショックを隠すことができず、泣いてしまいます。

そしてそのまま、少し俯いてその場を離れます。

この時、清懐の大皇子に対する呼び方が霖兄様という愛称から、大皇子殿に変わったのでした。

大皇子からの言葉によりショックを受けながらも、表情に出すまいと我慢して歩くのでした。

その様子を見ていた宋暮雪が、すぐさま清懐へ声を掛けます。

どんな時でも冷淡というイメージだった清懐に、好きな人などいたのかと少し馬鹿にした様に話す。

目元に涙を少し残しながらも、強がった表情で宋暮雪の言葉に対し強く否定をしますが、宋暮雪は清懐の頬を掴み見透かした様にずーっと隠し通すつもりだったんでしょう?と、問いかけを続けました。

清懐は宋暮雪の手を払い除け、大皇子と自分は、ただの従兄妹の関係であると話します。

その答えに対し、清懐の大皇子に対する気持ちに確信を持っている宋暮雪は、意気地なしね！と続けます。

その言葉にが気に食わなかった様子の清懐は反論をしようとしますが・・・。

転生皇妃の生き方94話の感想

大皇子からの言葉で酷く傷つけられたにもかかわらず、表情に出すまいと我慢してしっかりと歩く姿が、とても健気で応援したくなりますね。

早く自室に帰って泣きたい気分だったんじゃ無いでしょうか。

そして、この状況を目撃していた宋暮雪は、何を企んでいるのでしょうか。

傷ついた清懐に対し、軽い言葉で話しかけている様子を見ると、デリカシー無いなと思っちゃいますね。

大皇子が今後、他の皇子に対してどう動くかによって、宋暮雪の行動が変わってきそうな気がします。

まとめ

今回は漫画『転生皇妃の生き方』94話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

幼い頃から親しかった大皇子の予想外の言葉に酷く傷ついた清懐。

そして、清懐の傷ついた心に、軽口で遠慮なく踏み込んでくる宋暮雪は、何を企んでいるのでしょうか！?

次回を楽しみに待ちましょう！

転生皇妃の生き方の94話のまとめ

親しく思っていた大皇子から突き放され、傷つく清懐
清懐の想いに気づき、遠慮なく質問する宋暮雪

≫≫次回「転生皇妃の生き方」95話はこちら

転生皇妃の生き方　ネタバレ94話【漫画】ついに皇家書院への入学