最強の王様、二度目の人生は何をする？ネタバレ126話【ピッコマ韓国漫画】シルビーは勝利の要

12月 16, 2024 12月 16, 2024

漫画『最強の王様、二度目の人生は何をする？』126話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

なな

アーサーたちがゲートをくぐった先には「神」と名乗る人物がいて…！？

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最強の王様、二度目の人生は何をする？126話の見どころと注目ポイント！

アーサーは「神」と名乗る人物に出会います。

彼は先ほどヴィリオンから聞いたこの国の歴史の話に出てきた、アーサーたちの先祖たちが魔術を使えるようになった装飾品を授けた神でした。

そんな人物が何故アーサーを呼び、話をしにきたのですがそれはアーサーの相棒であるシルビーが大きく関係しているようで…！？

最強の王様、二度目の人生は何をする？126話のあらすじ込みネタバレ

「神」との出会い

ゲートを通ってアーサーたちがたどり着いたのはエレノアではなく、しかも目の前に現れた人物が「神」であると聞かされました。

「神」が言うには、テシアはアーサーが渡した球によってコアが爆発せずに助かり、いまアーサーが持っている球はアーサーの分だそう。

彼が言うには、この大陸は昔から彼らエフィータスの住民が統治してきたそうで、彼らは自分たちのことを「アスラ」と呼んでいるようです。

彼らこそが前ヴィリオンから聞いた歴史に出てきた、アーサーたちの先祖が魔術を使えるようになった装飾品を授けた神だったのです…。

アスラについて知っているのは大陸の者では今聞いているアーサーのみで、基本アスらは人や国と直接かかわってはいけないのですが、平和や均衡が脅かされるときのみ例外だそうで、それが今回にあたるそう。

エフィータスは三つの派閥に分かれており、異なる価値観を持っていたのですが、今までは人々が争っても介入してこなかったのです。

ですがヴリトラ族の新たな族長のアグロナが自分の民を優位に立たせようとする動きをして掟を破ったため、今回アスラも動き始めたようです。

シルビーの正体

アーサーには関係のない話のように思えましたが、彼が言うには、この戦争にディカゼンの魔術師が勝つためにはシルビーとアーサーの成長が必要なのだそう。

シルビーは彼らにレディ・シルビアと呼ばれており、この世界に存在する三つの大陸の中で最も力を持つシルビアの一人娘であり、最も強い神の部類に含まれるとのこと。

ですが現状シルビーは小さな獣の姿を保っていますが、本来は人間の姿に保った方がマナの消費が少なくて済むそう。

それでも人間の姿になっていないということは、いまは成長途中で、まだ人間の姿になれないのでは、というアスラ。

シルビーのマナ・コアが成長すればこの戦争に勝つことができるし、そのためにはアーサーとシルビーが二人でより成長することが必要なのだそうで、そのためにエフィータスで修業をする必要があるとのことでした…。

この戦争は大陸自体を巻き込む事態なので、アーサーたちはアスラの味方となり、ともに戦うほか選択肢はないのでした。

最強の王様、二度目の人生は何をする？126話の感想

シルビーたちはやはり神と言われるような存在だったのですね…！

学校の友人たちはアーサーが戻らないことにより心が乱されているようですが、この二人の成長が戦争に勝つ唯一の手段であれば、頑張って修行して最強のコンビになってほしいですね。

こんなかわいいシルビーが成長して、人間の姿になれるようになったら、どんな感じになるのか見るのが楽しみです♪

まとめ

今回は漫画『最強の王様、二度目の人生は何をする？』126話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

最強の王様、二度目の人生は何をする？の126話のまとめ

アーサーとシルビーはエレノア行きのゲートを潜ったはずが、異空間に着いてしまい、「神」と名乗るものと出会います。
「神」はアーサーたちの祖先が魔術を使えるようになるための装飾品を与えた神で、「アスラ」と名乗りました。
アスラたちは普段介入しませんが、放ってはおけないような戦争が起ころうとしていて、その戦争の勝利の要がシルビーだそうで…！？

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