ジャヴォットを意地悪な姉と呼ばないで ネタバレ32話【ピッコマ漫画】シンシアレルの才能とは

母親が帰ってきて、反省しているのかどうかが見どころですね。

それに以前のように状態にもどれるとは思えないので、肩身は狭そうです。

これから先順調に行けるかどうか、一波乱あるのかドキドキですね。

ジャヴォットを意地悪な姉と呼ばないで32話のあらすじ込みネタバレ

母親が戻ったものの

お母さんがもどってきて抱き合う２人ですが、ジャヴォットは得体知れない奇妙な違和感を強く感じていました。

ジャヴォットは母親の部屋に様子を伺いに行きましたが、母親は別棟で暮らしていました。

以前別棟の客室を流刑の地と呼んでいたが、今はここで快適に暮らせると話す母親。

ジャヴォットに借金の肩代わりは大変だったよねと聞き、そんなことはもうしないからと彼女を安心させます。

そんな母親をみていると許してあげようかと、本当に変わろうとしているのではないかと思ってしまう彼女だが、今は淡い期待は捨てるべきだときつく言い聞かします。

しかし、彼女は昨日王妃様が話していた母親についての疑惑を思い出すのでした。

呪術でマジッククリームの事業化失敗からの禁じ手を使っている可能性があるという内容で、王妃は母親を魔女だと疑っているようでした。

呪術行為は証拠が残らず問題視はむずかしいと考える彼女。

王妃からは取り調べが終わるまでは監視するように指示されて帰ってきたのですが、母親の顔をみながらエミリアーノ王国には妖精もいるが魔女もいるんだなと思うのでした。

シンシアレルの才能

場面はかわりシンシアレルはリフォームした３着目のドレスのお披露目をすることに。

出来上がったドレスはウィシュフルが眩しいと感想をのべるくらい良く、テンションがあがる彼女。

エレンや先生もシンシアレルを褒め、話しは先生の兄がドレス制作事業をしている話に。

先生はシンシアレルに舞踏会後に兄の工房を見学してはどうかと誘います。

戸惑う彼女ですが、ジャヴォットも彼女を説得し、もし工房のデザイナーになったら恩恵に預かりたいと期待を寄せます。

シンシアレルは謙遜しますが、私が保証しますと強く言い聞かすジャヴォット。

シンシアレルも行く気になってくると、私も連れて行って欲しいと主張するウィシュフル。

妹達が仲良く微笑ましい場面が続き、季節が変わりメリックの家族がついに王国に来る時がきました。

メリックの家族は舞踏会当日か前日に来る予定とのこと。

うまくいく姉とうまくいかない妹

迎えに行ったほうがいいのかと聞く彼女に、実家より妻を優先するものだと話すメリック。

一体どなたと結婚してたのかとメリックに冗談を話したりとしばしいじり合いが続き、夫をいじめると夫に似た娘を生む話しらないですかとふくれっ面で話す彼に、想像してしまう彼女。

メリックのような凛々しい娘もいいかもと話す彼女に、だったら父親になるためにがんばらないとと身を寄せ合います。

しかし２人を呼ぶ声がしてムードが台無しに。

声の主はセルゲイ・フライディッヒ卿なのでした。

彼はかなり焦って来たようで、ウィシュフルに会いたいとのこと。

とりあえず中にお連れすると、彼を目の前にしてふくれっ面のウィシュフル。

彼が何を話しても否定する彼女に、ソマ・マルソーには何の未練もないと強く話す彼。

ジャヴォットは席を外したほうがいいかと思っている矢先にウィシュフルが退席しだし、彼も後を追いかけます。

泣きそうな彼をみながらジャヴォットは、妹の怒りは収まりそうになさそうだから、婚約破棄もありえるかもと思うのでした。