ジャヴォットを意地悪な姉と呼ばないでネタバレ11話【ピッコマ漫画】農場の惨状を見たジャヴォット

12月 16, 2024 12月 16, 2024

漫画『ジャヴォットを意地悪な姉と呼ばないで』11話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

なな

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ジャヴォットを意地悪な姉と呼ばないで11話の見どころと注目ポイント！

財産が全くないということで、先生は薄々感じていたみたいですが、ジャヴォットは知らなかったということで、まず状況を確認にいきそうですね。

母親がどこまでの酷い対応をしていたのかがわかると思うのですが、どのくらいなのかが見どころです。

ジャヴォットを意地悪な姉と呼ばないで11話のあらすじ込みネタバレ

農場の状態

ジャヴォットは先生を連れて農場を見に行きましたが、その光景は絶句するほどでした。

そこへ地主さん以外は入ってはいけないと声をかけてきたのはよっぱらったおじさん。

彼女はとりあえず管理人なのかどうか聞きますが、お嬢さんは誰だ?と聞かれ、カチンときた彼女。

ジャヴォット・ウィンチェストンでここの所有者だと名乗り、おじさんの酔いはいっぺんに醒めて急に挨拶をしだします。

他の農夫たちはどこかと聞くと体調不良でやすんでいて、しかも農夫は２人しかいないとのこと。

元々40人以上いるはずだったのにどこに行ったのかきっちり説明してもらおうと問い詰めると、管理人もここにきて1っヶ月も経ってなく、来たときはもっと酷かったと主張します。

結局は夫人の言いつけ通りに動いているということで、人員削減のためにお母さんは解雇したのかと発覚しました。

残ってる財産はこの農場とやすきで、農場は担保になっていてこの有様をどうしようか考える彼女。

管理人は今の惨状を訴え、なんとかしてほしいと頼み込みます。

とりあえず農夫を雇う余裕があるか先生に聞くが、無理とのこと。

屋敷を担保にするしかないかと脳裏をよぎりますが、先生には丸わかりで、担保にしないでと釘を刺され、万事休すのジャヴォットでした。

屋敷を貸し出す

結局出した結論は屋敷を貸し出すとのことで、それを知ったおかあさんは激怒状態。

もうすでに1年間の契約書は交わしており、借り主がくるとのこと。

どこで住めばいいのと訴えるお母さんに、借り主の配慮で今の部屋をそのまま使うことはできるのだそう。

怒り狂うお母さんですが、おかあさんに契約書を渡すとこうなるのはわかったから、もう渡さないと決めている彼女。

そして彼女は使用人にも知らせるために、全員よびました。

今から巨額の貸料を支払ってくれるお客様がくるので丁重に世話をするように頼みます。

戸惑うメイドのマリーに、ウェンチェストん家の当主はだれかと激を飛ばす彼女。

ジャヴォットお嬢様だとマリーは答え、今日からは私が管理するからとジャヴォットはみんなに言い聞かすのでした。

母親は怒って部屋から出ていき、ジャヴォットはシンシアレルに掃除はメイド達に任すように命令します。

掃除をしないかわりに、屋敷にくる新しい主人の補佐を任せます。

その主人はあなたに足を20回も踏まれた人だと説明し、彼女はすぐに気づきます。

そう、その人物はメリックなのでした。

実はメリックが屋敷を探していること思い出し、だったら自分の屋敷を借りてくれないかと提案したのでした。

ジャヴォットは農場の立て直しを頑張り、メリックは一緒に暮らしてくれるという一石二鳥作戦。

お母さんは別棟に閉じこもっているが、今後は私の許可をとらないと何もできないから、思い通りにはさせないと決めるのでした。

怒るジャヴォット

うまくいっているかと思っていた彼女ですが、舞踏会の招待状が妹たちに届き、そこで展開が大きく変わってくるのでした。

やっと妹にも招待状がきたと見てみても、妹はCクラスの招待状で、しかもシンシアレルは招待状すらないのです。

怒り心頭で彼女はカイル王子の元へ抗議に向かうのでした。

ジャヴォットを意地悪な姉と呼ばないで11話の感想

まさかメリックを呼んで事態を切り抜けようとするとは、かなり大胆な作戦にでたなとおもいました。

でもこれで、メリックのサポートもあるので自由に立て直しに着手できそうです。

おかあさんの事での問題が残っているとしても、うまくいっていると感じてる矢先に、色々起きてきますね。

妹たちをかわいがっているジャヴォットとしてはかなり怒ったでしょうね。

お母さんにたいして怒っていたときよりも表情に迫力があるようでした。

速攻苦情を伝えに行くとのことで次回はカイル王子とどう話しあうのか楽しみです。

まとめ

今回は漫画『ジャヴォットを意地悪な姉と呼ばないで』11話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ジャヴォットを意地悪な姉と呼ばないでの11話のまとめ

農場を見に行くが、お母さんの経営がめちゃくちゃで、農夫は2人しかおらず、管理者もジャヴォットに泣きつく。
考えた結果屋敷を貸し出すことになり、その借り主はなんとメリックだった。
怒ったお母さんは別棟でこもるものの、一歩前進といったところだが、妹たちに届いた武道会の招待状はCクラスの招待状で、シンシアレルにいたっては招待状すらなかった。

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