悪女に義理などありませんネタバレ25話【漫画】ジュジュがルスランに伝えたかった話

12月 16, 2024 12月 16, 2024

漫画『悪女に義理などありません』25話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

なな

ジュジュの話に不快感を示したルスランは…！？

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悪女に義理などありません25話の見どころと注目ポイント！

鹿蹄草を持っていたバチルダ

ジュジュは皇后宮で得たニュースをルスランに話して聞かせました。

バチルダが鹿蹄草を持っていたという情報にはルスランも驚きます。

さらに、5年もの間バチルダが守り続けた秘密をジュジュの涙の演技によって瓦解させたことにも驚いたようでした。

しかしジュジュの何気ない呟きがルスランの気分を下げてしまいます。

悪女に義理などありません25話のあらすじ込みネタバレ

ジュジュがルスランに伝えたバチルダの秘密

ずっと自分のことを待っていたと聞いたルスランは目をみはります。

並んで腰掛けたベッドのシーツをギュッと握りながら、その理由を尋ねました。

皇后宮での出来事を話したかったからだとジュジュは笑顔を浮かべ、予想外の言葉にルスランはぽかんとします。

聞いたら驚くぞと前置きして、ジュジュは楽しそうに話し始めました。

話を聞き終わったルスランは、皇后が鹿蹄草を隠していたことに驚きつつ、どうやって入手したんだろうかとジュジュに尋ねます。

最初の質問がそれか…と苦笑しながら、ジュジュは説明しました。

形式的な女主人の約目ですが、バチルダは宮殿に出入りする品物の検査に必ず立ち会います。

そのとき使用人たちが持ち込んだものからこっそり少しずつ抜き取っていたそうです。

そんなことをジュジュに簡単に教えるとはとても思えなかったルスランでしたが、ジュジュは涙の演技をしたのだと説明しました。

涙ながらに陛下の力になりたいと訴えた結果、5年間バチルダが隠していた秘密を聞き出せたのだと笑います。

ルスランはそのことには納得したようでしたが、再び考え込みました。

自身の立場が危うくなってまで、世継ぎを拒む理由は何だろうかとジュジュに尋ねます。

そんなのパッと見ても皇帝の目が冷めて…とジュジュは呆れたように呟きましたが、不意に言葉を打ち切りました。

いい機会だからお前が男女関係をどこまで知っているか確認するとルスランに指を突きつけたのです。

突然の宣言にルスランは戸惑います。

ジュジュの確認

その後「確認」を終えたジュジュは、基本知識はあるようだなと頷きました。

でもルスランには現実味がなさすぎるとはっきり伝えます。

何も言い返せず、ルスランは黙り込みました。

ルスランにとっての愛とは本や演劇で学んだものです。

運良くイケメンに生まれた上に知的な振る舞いが上手いので、知らない人には女慣れしているように見せかける技術だけが発達していました。

つまり恋愛には慣れていないとジュジュは告げ、誰かに深く聞かれたら話を変えろと助言します。

アルベルトの悪い癖を放っておいてよかったとジュジュは呟きました。

あいつは女が子どもの問題にどう対処するのかこれっぽっちも知らないからと笑います。

お星様だったアルベルトに私生児を抱かせるわけにはいかないので、シャロテは一人で体を管理していたのです。

不快な話だとルスランが呟きました。

ルスランの鋭い視線にジュジュは戸惑いましたが、ちょうどやることを思い出したから話の途中だが失礼すると断り、ルスランは部屋を出ていってしまいます。

ジュジュは慌ててルスランの名を呼びましたが、顔を上げると部屋のドアがパタンと閉まったところでした。

その後一人になったルスランが考えていたこととは…？

続きはピッコマで！

悪女に義理などありません25話の感想

皇后が鹿蹄草を持っていたと知れば当然驚くでしょう。

どうやって手に入れたのか、そしてそもそもどうして鹿蹄草を使いたいのかは誰しもが気になることだと思います。

ジュジュの涙は最強かもしれません。

改めてシャロテに対するアルベルトの態度を思うとイラッとします。

ルスランも同じように、シャロテに対するアルベルトに苛立っているように感じます。

まとめ

今回は漫画『悪女に義理などありません』25話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

悪女に義理などありませんの25話のまとめ

ジュジュはルスランにバチルダの秘密について教え、ルスランは驚きました。
男女関係について、ルスランには基本的な知識はありましたが、現実味がなく恋愛に慣れていないことをジュジュは指摘します。
アルベルトの悪い癖に関するジュジュの呟きを聞いたアルベルトは、部屋を出て行ってしまいました。

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