大魔法師の娘 ネタバレ18話【ピッコマ漫画】建国祭を楽しむメイベル。魔法石の杖を見つけたメイベルは・・・。

ベレロフォンと2人になったメイベル。

メイベルはベレロフォンの距離の近さに何度もドキドキしてしまいました。

建国祭は色々な物が売っている大きなマーケットです。

魔法がかかった物から魔法がかかっていない物までたくさんの物が売っています。

メイベルは青い魔法石の乗った杖を見つけました。

この杖は小さな瞬間移動ができる物でした。

魔法の能力は全くないメイベルでしたが、この杖を試してみます。

すると、魔法陣が現れ、メイベルは元いた場所から離れたところへ移動してしまいました。

大魔法師の娘18話のあらすじ込みネタバレ

メイベルからのお菓子をラキエルに取られたカンはとても悲しんでいました。

カンはお菓子が大好きでした。

大好きなお菓子をメイベルから貰うというだけで、カンから全て取ってしまうラキエル。

ラキエルはお菓子が好きだと言ったカンの言葉は嘘だと、メイベルにあっさり告げました。

それでもお菓子が大好きだと訴えようとするカンをラキエルは連れ去ってしまいました。

ベレロフォンと2人になったメイベル。

メイベルとベレロフォン

ベレロフォンはメイベルに楽しいかと尋ねます。

メイベルはパンを食べている時くらいに楽しいと感じていました。

メイベルが幸せそうに見えると話すベレロフォン。

そんなベレロフォンにメイベルはクッキーを勧めます。

しかし、最後の一つのクッキーを自分をくれようとするメイベルに、ラキエルはメイベルの分がなくなってしまうと心配しました。

ベレロフォンはメイベルがくれたクッキーを咥えると半分に折ったのでした。

そして、こうしたら一緒に食べれると話しました。

メイベルはベレロフォンの顔の距離が近づいたことにドキドキしてしまいました。

ラキエルとカンを待つメイベルとベレロフォン。

ベレロフォンは建国祭に集まる女性たちの注目の的になっていました。

それに気づいたベレロフォンは視線を避けなければとフードを被りました。

その様子を見ていたメイベルは、人混みが嫌いなのかとベレロフォンに尋ねます。

ベレロフォンは人混みは嫌いだけど、祭りは好きだと答えました。

メイベルはベレロフォンの行動にまたドキドキしてしまいました。

建国祭は、物を売る巨大なマーケットでした。

魔法のかかっている物から魔法のかかっていない物まで、色々な物が売っています。

魔法石の杖

メイベルは大きな青い石が乗った杖を見つけます。

簡単な魔法が使えるというその杖を、おじさんは使って見せてくました。

杖で地面をつくと少しだけ瞬間移動できるという魔法がかかった杖でした。

メイベルはその杖にとても興味を持ちました。

魔法は全く使えないと話すメイベルにおじさんは誰でも簡単に使えるよと話します。

メイベルが杖で地面をつくと、そこには魔法陣が現れ、魔法石にはヒビが入ってしまいました。

光に包まれたメイベルは、ラキエルたちのいない場所へと移動してしまいます。

オロオロしているメイベルに、見知らぬ金髪の青年が話しかけてきました。