最強の王様、二度目の人生は何をする？ネタバレ128話【ピッコマ韓国漫画】テシアの自分との戦い

特別な「お客様」としてエレノアの都市に向かうアーサーとシルビー。

進んでいくとそこにいたのはヴィリオンと暴走するテシアでした。

エフィータスに向かう前にアーサーはテシアを救うことができるのでしょうか…？

最強の王様、二度目の人生は何をする？128話のあらすじ込みネタバレ

恨みを買うアーサー

商売人たちがゲートの前で長い行列を作っている中、案内人に連れられ、列の横を通って並ばずにそのまま前に進んでいくアーサーとシルビー。

長い時間行列を作っていた商売人たちはそんな彼らの様子を見て、喧嘩を仕掛けてきます。

ひとりの商売人の男がアーサーの胸ぐらを掴み、命を奪うことはしないと言いながらもマナを使って全身から炎を出します。

手加減してやっている、というその男に対して、俺を倒すにはこのぐらいの力が必要だといい、アーサーは全身から青く光り輝く大きな炎を出して、その男から離れるのです。

そのアーサーの力を見て、自分との実力の差に腰を抜かし、声も出なくなってしまった商売人の男でした…。

突然の異変

そのまま歩いてきて、ついにエレノアの王室の前まで到着しました。

護衛の者に、アーサーが持ってきた王室のペンダントを見せ、中に入れてもらおうとしたその時、物凄い音と揺れが起こりました。

何かが暴走しているようですが、まだ何かは分かりません。

するとアーサーたちの目の前にヴィリオンが現れました…！

そして続いてテシアが現れたのですが、全身に緑の蔦のようなものが張り巡らされており、コントロールできないと叫んでいます。

ヴィリオンが言うには、どうやら以前アーサーが渡した玉の影響か、テシアの体はエルダーウッドの守り神の意志と同化しているそうで、Sクラスのビーストと同化するなんて普通ではありえない話なのです…！

護衛など他の者たちは避難させ、ヴィリオンとアーサーでどうにかすることとなり、アーサーがテシアを激しく絡まる蔦の中から救出することに成功しました。

アーサーは自分がテシアにビーストの意志を渡したからこんなことになってしまった、と謝るのですが、テシアは「アーサーは成長するきっかけをくれただけ」、と話しました。

早くこの力を使いこなし、アーサーの隣で戦えるように努力するわ、と笑顔で言うテシアでした…！

その様子を遠くから見ていた神様は、まだアーサーが知らないレディ・シルビーについての秘密があるという意味深な発言をしていて…！？