大魔法師の娘ネタバレ102話【ピッコマ漫画】ラウルを脅すラキエルを見たメイベルは…？

12月 16, 2024 12月 16, 2024

漫画『大魔法師の娘』102話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

なな

ラウルを牽制するラキエルでしたが…？

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大魔法師の娘102話の見どころと注目ポイント！

二人の絆

グイグイくるラウルとは正反対で、ラキエルは冷たい態度です。

それでもメイベルはラキエルの態度が他の人とはちがうことに気付き、ニコニコしていました。

ラキエルが本気でラウルを○そうとしているわけではないことが分かったのです。

お父さんはいい友達を持ったなとメイベルは思うのでした。

大魔法師の娘102話のあらすじ込みネタバレ

怒れるラキエル！

ラウルにはたくさんの氷柱が突きつけられていました。

ひどすぎるんじゃないかと反発するラウルを無視して、ラキエルはメイベルに声をかけます。

あいつに何かされたのか、ケガはしていないかとラキエルは真顔でメイベルに尋ねました。

ラウルが少しでもメイベルに何かしたのなら、二度とこの地に足を踏み入れられないようにしてやるつもりだったのです。

ラウルは焦って目を泳がせました。

さらにラキエルは、超越者間で戦争を起こすのは思ったより難しいが、お前が思っているほどじゃないとメイベルに伝えます。

なんてことを言うんだとラウルは飛び上がり、品のない行動は慎めと声を荒らげました。

超越者たるもの、暴力が良くないことくらいもちろん分かっています。

それでも娘の答えによってはそうせざるを得ないかもしれないとラキエルは答えました。

メイベルは怯えましたが、それでもふと違和感を抱きます。

他の人には○すなり生きて帰らせないなり、強い言葉を言うラキエルが、ラウルには決して言わないのです。

お父さんなりにラウルを認めているのかもしれないとメイベルは思いました。

そこでメイベルはイグを抱えあげて、ラキエルに見せます。

イグが風の魔法を使えるようになったこと、それがラウルのおかげであることを伝えたのでした。

ラキエルはじっとイグを見つめた後、ギロッとラウルを睨みます。

少し手助けをしたまでだとラウルは笑いましたが、そんな目で見るなと慌てました。

結局ラキエルはぽんとメイベルの頭を撫で、お前が平気ならいいと呟きます。

メイベルは笑顔を浮かべました。

ラキエルの友達

もう少しで口に出してしまうところでした。

実際のところメイベルは、お父さんはいい友達を持ったねと伝えたかったのです。

ラキエルはメイベルを抱き上げると、あいつは腹黒いやつだからそれ以上好きになるなと注意しました。

子どもや幼い存在には目がない魔法使いで、戦争でもガラテアのように死傷者を守ろうと必死だったそうです。

とにかくそれ以上は好きになるなとラキエルは何度もメイベルに言い聞かせ、メイベルは笑顔でお父さんが一番だと答えました。

結局、ラウルは思ったより長く北の邸宅に滞在しました。

そのせいでラキエルは日に日に不機嫌になっていきましたが、意外にもラウルを追い出すことはなかったのです。

最初は嫌そうなのにどうして追い出さないのか、メイベルは不思議に思っていました。

しかし、ラウルが去る直前にラキエルが放った言葉を聞いて、すべての疑問が解けることとなります。

すっかりラウルの性格や話し方に慣れたメイベルは…？

続きはピッコマで！

大魔法師の娘102話の感想

ラキエルの態度から二人の絆を見抜くあたり、メイベルの洞察力はすごいなと思います。

ラウルもきっと分かっているんでしょうね。

表面だけ見ればとても友達とは思えませんが、二人なりの絆なんだろうなと思います。

そんな友達よりもメイベルを優先するのも微笑ましいです。

ラキエルの数少ない友達として、きっとこの先も出てくるでしょう。

まとめ

今回は漫画『大魔法師の娘』102話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

大魔法師の娘の102話のまとめ

ラキエルはメイベルを心配してラウルを脅し、ラウルは慌てました。
メイベルはラキエルの言葉から、ラキエルが本気でラウルを○そうと思っているわけではないことを悟り、お父さんは良い友達を持ったと考えて微笑みます。
結局ラウルは長く邸宅に滞在することとなり、ラキエルは不機嫌になりつつも追い出そうとはしませんでした。

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