皇帝の一人娘ネタバレ228話外伝4【ピッコマ漫画】ハーベルとアリアドネの出会い

12月 16, 2024 12月 16, 2024

漫画『皇帝の一人娘』228話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

なな

ハーベルから見たアリアドネは…？

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皇帝の一人娘228話の見どころと注目ポイント！

ハーベル目線の出会いシーン！

ハーベルとアリアドネの出会いが描かれています！

本編でも出てきた場面なのでもちろん見覚えがありますが、同じシーンでもハーベル視点なのでだいぶ印象が違って見えます。

あの時のハーベルはいったいどんな心境だったのでしょうか…？

皇帝の一人娘228話のあらすじ込みネタバレ

翻弄されてきたハーベル

首相はハーベルを説得しました。

どこから話が漏れたのか分からないが、この国の貴族はハーベルの存在を知っているため、隠れていれば逆に危険だという話です。

ハーベルがプレツィア唯一の皇族だということを世界中に早く知らせようと首相は進言しました。

説得と言ってもハーベルの意思が尊重されることなどなく、首相の言うとおりの展開になります。

間もなくハーベルはカイテルの前に跪き、挨拶をしていました。

よく見つけたなとカイテルは呟きます。

何も知らずに育ったというのに都合よく連れ戻されるとは哀れなガキだとカイテルは吐き捨てました。

それも滅びた国の皇族として…とバカにしたようなカイテルの言葉に、ハーベルの横に立っていた首相は怒りでプルプルと震えます。

カイテルはさっさと立ち去りました。

今にして思えば確かにその通りだとハーベルは思います。

カイテルがプレツィアの皇族を皆○しにしていなければ、貴族がハーベルを迎えに来ることなどなかったはずでした。

きっと今も忘れられたまま、変わらぬ日々を過ごしていたはずです。

でも今となってはプレツィアを守り、後世に伝えていけるのはハーベルしかいませんでした。

それでもハーベルにはすべてが重荷に感じ、ここから逃げ出したいと願うようになります。

軽快なパーテイーの音楽も眩しいシャンデリアも、自分には似合わないとハーベルは思いました。

アリアドネとの出会い

庭を駆け抜けていたとき、何かに衝突してハーベルは痛みに頭を抱えます。

何とぶつかったんだと思い顔を上げると、目の前には同い年くらいの女の子が顔を抑えて痛い…と呟いていました。

あぁもう何だよと苛立って呟いたハーベルに、それはこっちのセリフだと少女はズバッと言い返します。

これがハーベルとアリアドネの出会いでした。

そしてこの時、アリアドネの姿を見たハーベルは好奇心を刺激されたのです。

ぼーっとしている間に、なぜだかその少女に連れてくるよう命じられた通りに部屋に通されてしまい、どうしてついてきてしまったんだとハーベルは混乱します。

テーブルにお茶とお茶菓子が用意され、イリンが少女を皇女様と呼んだことでハーベルは初めて彼女が皇女であることを知りました。

皇女だったのかと叫び、プレツィアの敵！と叫んで剣を向けたのです。

しかしアリアドネはまったく動じず、ハーベルは逆に動揺します。

お前の父親が俺の祖国に何をしたか…と怒鳴りかかるハーベルに、アリアドネは呆れたようにお茶の席ではおとなしく座っておけと答えました。

ハーベルは意表を突かれて聞き返します。

その隙に、隣にいたアシシに剣を払い落とされました。

初めて会ったものの、それが最強の黒騎士だと悟ったハーベルは…？

続きはピッコマで！

皇帝の一人娘228話の感想

今にして思えば、ハーベルから見たアリアドネの第一印象はだいぶおかしな少女でしょうね。

妙にどっしり構えていた上、剣を向けられても動じないとは強すぎます。

改めてハーベルは周囲の環境に振り回され続けた幼少期だったんだなと思いました。

このアリアドネとの出会いがハーベルを変えてくれるきっかけになったのかもしれませんね。

これから徐々に成長していく中でのハーベル目線の物語が楽しみです！

まとめ

今回は漫画『皇帝の一人娘』228話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

皇帝の一人娘の228話のまとめ

ハーベルは首相に振り回されるまま存在を公表され、カイテルにも会うこととなりました。
逃げ出したくなったハーベルは庭を走っている時アリアドネと衝突し、彼女の姿に好奇心を刺激されます。
彼女が皇女だと知ったハーベルは剣を向けましたがアリアドネは動じず、ハーベルは動揺しました。

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