暴君の子を授かりましたネタバレ32話【漫画】カイルがパパなのかと尋ねる子供たち

12月 16, 2024 12月 16, 2024

漫画『暴君の子を授かりました』32話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

なな

子供たちはカイルがパパだと知ってしまう⁈

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暴君の子を授かりました32話の見どころと注目ポイント！

騎士だったというイーランの話に目を輝かせる子供たち。

そして、カイルが魔王ではないとわかると、彼の話は本当だったのかと話します…。

カイルの話とは、彼が子供たちのパパだということ。

イーランは、子供たちの質問にどのように返すのでしょうか⁈

そして、部屋に着くとレオンハルトが訪ねてきて…？

暴君の子を授かりました32話のあらすじ込みネタバレ

“パパ”

騎士だったのだと話すイーランに目を輝かせる子供たち。

イーランは、主君は誰なのかという質問には、秘密だと返します。

すると、一つ気になることがあるのだけどと前置きし、あの黒髪のおじさんは魔王なのか尋ねるリアン。

イーランが否定すると、それならあの人が言っていたことは本当なのかなとエンリルに話しかけます。

何のことかと疑問を抱くイーランに、リアンはカイルが自分たちの「パパ」だと言っていたのだと話すのでした。

知られたくなかったと、顔をこわばらせるイーラン。

エンリルは、すぐにイーランの様子に気づくと、リアンを嗜め、イーランには言いづらかったら今度でもいいと声をかけます。

イーランは、母なのに子供に気を遣わせてしまったとため息を吐きながらも、今回はエンリルの言葉に甘えるのでした。

レオンハルトの告白

城に着いたイーランは、子供たちにもう夜だから静かに休むようにと伝えます。

するとそこに部屋のドアをノックする音が。

外に出ると、そこにはレオンハルトの姿がありました。

イーランは、自分のことを卿と呼ぶレオンハルトに、もう騎士ではないからそのように呼ぶ必要はないと話すと、レオンハルトからも名前か「レオン」と呼ぶようにと伝えられます。

イーランは、そんなに親しい仲だったかと戸惑うものの、友達のように気軽に接しろということかと考えている様子。

レオンと呼ぶと、以前言った言葉を覚えているかと問いかけられます。

何だろうと考え思い出すのは、“自分がその子の父親になってもいいか”と尋ねるレオンハルトの姿。

イーランは、覚えているがあれは何年も前のことでもう終わった話しだと、話を切り上げようとしますが…。

レオンハルトは、自分の思いは変わっていないと、イーランの支えになりたいのだと話すのでした。

イーランは、面持ちが急に変わったレオンハルトに戸惑った様子。

レオンハルト、どうして自分の手の届かないところに行こうとするのかと尋ねます。

そして、その問いかけにイーランが答えないでいると、徐々に近づいてきて…。

手が触れるまであと一歩というところで、レオンハルトを呼ぶ騎士の声が。

レオンハルトは、ぎゅっと手を握り締めると、次はいい返事を聞かせて欲しいと言葉を残してその場を去ります。

1人残されたイーランは、一体何なのかとその場にしゃがみ込むのでした。

暴君の子を授かりました32話の感想

子どもたちには知られたくなかったカイルが父親だという事実。

イーランは今はまだ秘密だと話していましたが、エンリルは何となく気づいてそうですよね。

イーランの表情を見てすぐに気遣えるなんて、なんてできる子なのでしょうか…。

そしてまだイーランを諦めていないレオンハルト団長。

彼はメンヘラなのでしょうか…？

出れば出るほどやばそうな雰囲気が漂ってきます。

イーランは断ったもののまだ全く諦めていないようなので、今後が少し心配でもありますね。

次回、どのようになるのか楽しみです！

まとめ

今回は漫画『暴君の子を授かりました』32話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

暴君の子を授かりましたの32話のまとめ

イーランは、子どもたちからカイルが父というのは本当か聞かれる。
レオンハルトは、自分の思いはまだ変わっていないと、イーランに思いを伝える。
イーランは、レオンハルトの話を断る。

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