ジャヴォットを意地悪な姉と呼ばないで ネタバレ40話【ピッコマ漫画】目覚めたシンシアレル

メリック達の支援もあって無事にシンシアレルが本物だと認められ一件落着な前回でしたが、今回はそこまでの経緯を少し別の視点で描かれているようです。

どういう経緯でメリック達が早くこれたのか、ウィシュフルが目覚めたときはどういう状況だったのかが詳しくかかれているといいなと。

今回はメリック視点がメインになりそうです。

ジャヴォットを意地悪な姉と呼ばないで40話のあらすじ込みネタバレ

今回は時間を少し巻き戻して、偽シンシアレルとジャヴォットが対峙していた頃のウィンチェストン家の場面からスタートしました。

意識が戻らないウィシュフルの周りには涙を流しながら呼びかけているフライディッヒ家の人たち。

実はウィシュフルの溶態をしらせたら全員飛んできたのでした。

その光景をメリックは離れて見ていて、こんなに早く来るとはとんでもない家族だと思い、とりあえず落ち着くように諭します。

しかし聞き入れてもらえず、なんとか冷静になってもらおうと考えるメリック。

ジャヴォットも以前この経験があったと事情を説明すると、僕のせいだと言い出すセルゲイ。

自分が彼女を寂しくさせただけだと、必死に彼女に語りかけ続けます。

気持ちはわかるがもう少し小さな声でと諭すメリックに、また感情が抑えられなかったと反省しだす彼。

突然たちあがると周りの家族にぶつかり将棋倒しのようにたおれていき、あわや花瓶がセルゲイの母の頭に当たるところをメイドがキャッチしました。

そして、しっかりキャッチしたメイドは裾を踏んでしまい倒れかけるとセルゲイを押してしまい、セルゲイの前にはウィシュフルが!

なんとかウィシュフルに怪我をさせることはなかったのですが、キスをしてしまう形になってしまいました。

すると、なんとウィシュフルが目を覚ましだして、セルゲイさん?と名を呼びはじめたのです。

狼狽えるセルゲイに、ウィシュフルはすぐに舞踏会に行くように説得します。

こんな時に舞踏会なんてどうでもいいと言うセルゲイに、靴の事を気にするウィシュフル。

とりあえず医者を呼んでもらい心配ないことを確認し、お姉さま達の元に向かおうとするウィシュフルだが、動かないほうがいいと行かせないセルゲイ。

そこへメリックが割って入りだし、ウィシュフルお嬢様が目を覚まし、フライディッヒ家の皆さんが揃っているので僕が行くと馬車を走らせるのでした。

そして現在にもどり、メリックはジャヴォットを会うことができたのです。

メリックを見て笑顔になるジャヴォットは、本当に心から信頼している表情でメリックを迎えるのでした。